「ドラえもん化」している。
日本の言い分に耳を貸さず、頑なな反日姿勢で中国と韓国は執拗に日本を叩いていると思っているのが多くの日本人の偽らざる心情であろう。
優柔不断でいじめられているのが日本で、大国のプライドの高さから横暴かつ暴力的なのが中国、小国なのに小賢しく中国やアメリカという大国の威を借り口汚くののしるのが韓国といったイメージであろう。
これって、国民的漫画でアニメの「ドラえもん」における「のび太」「ジャイアン」「スネ夫」の関係に良く似てることに今更ながら気が付いた。
もちろん、のび太は日本、ジャイアンは中国、スネ夫は韓国だ。
国家なので人間のように単一の人格は持ちえないが、日中韓3国の関係性はドラえもんの3人の関係性に酷似しているのではないか・・・。
つまり日中韓関係は「ドラえもん」というのが私の仮説なのである。
そして主役の「ドラえもん」であるが、これは「アメリカ」にあたる気がする。
のび太たる日本の完全無欠な擁護者として、アメリカはドラえもんであったはずなのだが、最近はすっかり力が無くなり、中国や韓国に振り回されるようになってきている。
まさにこれは、ドラえもんがいないときの「ドラえもん」の状態に近いと思わざるを得ない。
のび太!いつまでもいじめられるばかりじゃなく、そろそろしっかりしろよ!
追記:ネットを見てみるとすでにそういうことを思っている人は多いようですね。(笑)
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