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2014年3月

2014年3月31日 (月)

【映画】オーバー・ザ・ブルースカイ

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趣味も性格も異なる男女の激しい愛とその生き様を、ブルーグラス・ミュージックに乗せて綴るヒューマンドラマ。監督は、ベルギーの新鋭フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン。出演は「ロフト」のヴェルル・バーテンス、「アントニア」のヨハン・ヘルデンベルグ、『ザ・ヒットマン』のヘールト・ヴァン・ランペルベルフ。

【あらすじ】
篤い信仰心を持った情緒的なエリーゼ(ヴェルル・バーテンス)は、体中に自身の歴史を語るタトゥーを彫り込み、タトゥー・デザイナーとしてスタジオを開いている。一方、カウボーイに憧れるディディエ(ヨハン・ヘルデンベルグ)は、ブルーグラス・バンドでバンジョーを弾き、ベルギー国内をキャラバンでまわっている。彼にとって「自由の国=アメリカ」は理想の国だった。そんな性格も好みも違う二人が突然、恋に落ち、やがてエリーゼは天性の歌声を開花させ、ディディエのバンドで歌うようになる。その音楽は、二人の愛を紡ぎ、絆を強固にしていく。プロポーズ、結婚、そして子供の誕生……。型破りな二人にとって完璧な幸福ともいえる時間が続いていく中、ある日愛娘メイベル(ネル・カトリッセ)が重い病気にかかってしまう。エリーゼとディディエは、それまでの生活が一変し、二人の愛が試されることになる……。

【作品データ】
原題 THE BROKEN CIRCLE BREAKDOWN
製作年 2012年
製作国 ベルギー=オランダ
配給 エスパース・サロウ
上映時間 111分
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【スタッフ】
監督 フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン 
脚本 フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン 、 カール・ヨース 
脚本協力 シャルロッテ・ファンデルメールシュ 
製作 ディルク・インペンス 
撮影 ルーベン・インペンス 
音楽 ビョルン・エリクソン 
録音 ミシェルス・ホッピング 
編集 ニコ・ルーネン 
衣裳デザイン アン・ラウエレイス 
ヘアメイク ディアナ・ドレーセン 

【キャスト】
エリーゼ ヴェルル・バーテンス 
ディディエ ヨハン・ヘルデンベルグ 
ウィリアム ヘールト・ヴァン・ランペルベルフ 
メイベル ネル・カトリッセ 

【ひと言】
アメリカが舞台の映画だと思ってみていたが、ベルギーが舞台とは、これを書きながら知りました(笑)
愛する二人の可愛い娘が闘病の後に死んで、それで終わらないという映画は、それほどあるパターンではない。(前半で涙が出尽くしましたよ。)
相手を認め、熱烈に愛し合う二人、相手を思いやることも出来て、しかも同じ音楽を愛する二人なのだが、宗教観や死生観が異なる二人は、娘の死に対し、微妙なすれ違いが生じ、最後はバラバラになってしまう。
伝統や文化というものが共通なら、こうした違いを乗り越えられるのかもしれない。
それも実のところ先人の智恵ということか・・・。

【ネタバレ】
娘を白血病で亡くした妻エリーゼは、なかなか立ち直ることが出来ない。娘が愛していた野鳥に対し、娘の生まれ変わりのように接したり、娘の部屋を片付けず、何もしない生活となっていった。一方、夫のディディエは、神を信じないどころか、人を惑わす邪悪なものとみなし、風貌に似合わず合理的かつ科学的な思考で娘の死を冷静に受け入れる。そんな二人は、結局、すれ違うことになり、最後は妻エレーナは娘のところに旅立ってしまう。そしてその最後の安楽死を決意するのが残された夫のディディエで、仲間とともにカントリーミュージックで送り出す。死への送りが彼女の幸せの実現に向かうものだと観ているこちらが納得してしまう終わり方に愕然とさせられた。

2014年3月30日 (日)

【映画】愛の渦

【映画】愛の渦
セックスの相手と出会うための乱交パーティに集う人々の姿を描き、第50回岸田國士戯曲賞に輝いた三浦大輔による舞台劇を、三浦自身がメガホンを握り、映画化。親の仕送りで乱交パーティに参加するニートの青年役で池松壮亮が主演を務めるほか、個性豊かなキャストが顔を揃え、劇中の1/4は服を着ていないという過激な作品に挑んだ。

【あらすじ】
小大都会のあるマンションの一室で、参加した人同士セックスができる乱交パーティーが催されていた。男性2万円、女性1000円、カップルだと5000円の料金がかかるこのパーティーに、親から仕送りをもらっている引きこもりニート(池松壮亮)や地味な外見の女子大生(門脇麦)、ごく普通のサラリーマン(滝藤賢一)らが集まってくる。性欲を満たしたい彼らの本質が剥き出しになるような一夜が始まる……。

【作品データ】
製作年 2013年
製作国 日本
配給 クロックワークス
上映時間 123分
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【スタッフ】
監督 三浦大輔
脚本 三浦大輔
原作 三浦大輔
企画 加藤和夫
企画協力 太田雄子
製作 間宮登良松 、 藤本款
プロデューサー 岡田真 、 木村俊樹
撮影 早坂伸
美術 露木恵美子
音楽 海田庄吾
音楽プロデューサー 津島玄一
録音 永口靖
照明 神谷信人
編集 堀善介
キャスティング おおずさわこ
ライン・プロデューサー 坂井正徳

【キャスト】
ニート 池松壮亮
女子大生 門脇麦
サラリーマン 滝藤賢一
保育士 中村映里子
フリーター 新井浩文
OL 三津谷葉子
童貞 駒木根隆介
常連 赤堀セリ
カップル 柄本時生
カップル 信江勇
店員 窪塚洋介
店長 田中哲司

【ひと言】
 乱交パーティが舞台で、エロさが売りの映画にも思えるが、見事な現代人間群像劇である。
 エロさも日本のAVを見慣れている日本の成人であれば、なんてことはないレベルである。(笑)
 セックスを求めて、見知らぬスケベな男女が、お見合いパーティにようにそれぞれ単独で集い、コミュニケーションを取り始めながら、パートナーを決めていき、まるで現代社会の縮図のようなシチュエーションが、文字通り裸の付き合いの中で、浮かび上がらせられて、私は何度もニヤリとさせられながら、映画として楽しむことができた。
 何よりこの映画が面白いのは、キャスティングが、非常にはまっているからだ。美男美女もおらず、どこにでもいそうなキャラクターがリアリティさに違和感が生じないのだ。
 気になるのは、主人公のニート青年と女子大生の若さゆえのぎこちなさが、まるで純愛のように描かれているのだが、最後に下界で二人だけで会いながら、ちょっと予想外なエンディングを迎えるあたりに、男女の違いがシンボリックに描かれていた。

 それにしても、日本人はあるシステムに対し、不安を感じながらも、黙って信頼するという悪しき社会慣習が、この映画でも製作者は意図していないであろうが見事に何の疑問もない前提で描かれているように私は感じてしまった。
 わが子をネットで探したシッターに預けることと根底では共通する、双方の根拠のない信頼がなぜか醸成されるという不思議な日本社会につながっているように感じた。
 懐疑主義者ゆえに大家族主義でもある私には、その点は、もはや理解不能だ。

【ネタバレ】
 主人公のニート青年と女子大生は、2回とも、パートナーを変えず、3回目はニート青年が乱交パーティのルールを破る形で、妨害した。
 気まずくなった乱交パーティ8人に、途中からカップル二人組が加わり、ニート青年は、相手をすることになり、女子大生もカップルの男に誘われるが、女子大生は結局、ニート青年以外とセックスすることはなかった。
 見ているこちらもなんだかほっとし、朝になり男女は絶対に合わない約束で時間差で解散となったが、女子大生からニート青年に呼び出しがあり、1時間後に再会した。
 純愛成就かと期待するが、女子大生は、もう二度と会わないため、携帯番号の削除を確認するために会っただけで、それぞれの生活に戻っていった。 

期間限定チョコパイ(ザッハトルテ味)

どのお菓子が好きかと問われれば、迷うことなく、「チョコパイ」と答えるほど、私は、大のチョコパイ好きです。(笑)

なにせ30年間、食べ続けています。

そして海外旅行でも、韓国ソウルや中国北京で、コンビニで見つけたら買って食べていました(笑)

最近は、たまにしか食べませんが、1日1個という時期が、延べ10年ぐらいはあったと思います。

ちなみに安売りで買い占めた最高量は、ファミリーパック(昔は11個、最近は9個入り)22袋です。
(このときは1日数個は食べていましたね。)

そんなチョコパイ大好きな私ですが、期間限定のチョコパイは、あまり買ったことがないのですが、今回は気が向いて買いました。

それが、世界のチョコパイ紀行シリーズの、今回はオーストリアの銘菓、ザッハトルテを模したチョコパイです。
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「ココアケーキ$ココアクリームに、アプリコットジャムでアクセントを加え、オーストリアの伝統的なチョコレートケーキ(ザッハトルテ)の味わいを表現しました。」とパッケージに記載されていました。

ザッハトルテの味が良くわかっていませんが、チョコパイらしい美味しさを失わず、味わえました。

2014年3月29日 (土)

カーナビ買いました!

マイカーの純正カーナビ&オーディオシステムが起動しなくなった。

カーナビにすっかり依存しているため、遠出の際には、不便この上ない・・・。

7年前の純正カーナビは20万以上した訳で、修理は相当な出費が予想されるため、修理は諦めた。
(しかも、消費税増税の時期であり、控える気持ちが強くなっているし・・・)

純正なので取り外しも面倒なので、外付け可能なポータブルなカーナビにでもするかと思っていたら、近くのカーショップ(AUTO Rs)のチラシでかなり安く売っていたので、消費税増税前というタイミングでもあり、出向いて即購入した。

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ユピテル(Yupiteru) YPB708si です。

価格は16800円で、ネットの最安価18500円より安かったです。

デイツーやミスターマックスでは 後継機であるYPB718siが売りに出ていたが、ネットのレビューでは、ルート案内がひどい(歩道に誘導したり、中央分離帯を超えるという、不可能なルート案内が多発する)らしいので、レビュー上問題報告がなかった古い当該機種を購入した。(古いといっても2013年の地図です。)

カーショップの駐車場で、15分あまりで、自力でダッシュボード上に装着できた。
車に興味の無い素人の私でも簡単にできた。初心者向けによく配慮されていました。
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帰路、ちゃんとGPSも受信でき、精度もそれなりでしたし、ワンセグの受信感度もかなり良かったです。
ルート案内は試していませんが、まあ、大丈夫でしょう(笑)

2014年3月26日 (水)

小田原城【日本百名城23】

城 名:小田原城(おだわらじょう)
種 類:平山城
築城年:15世紀中ごろ、1591年(天正19年)、1633年(寛永10年)ころ
築城者:大森氏、後北条氏、大久保忠世、稲葉正勝
城 主:大森氏、後北条氏、大久保氏、稲葉氏
遺 構:石垣
天守閣:復元
復 元:天守閣、平櫓、銅門、馬出門
文化財:国指定史跡
所在地:神奈川県小田原市城内6-1
電 話:0465-23-1373
スタンプ設置場所:小田原城天守閣受付
駐車場:無料駐車場なし、周辺に有料駐車場有り
日本百名城登城一覧はこちら

【ひと言】歴史的に難攻不落の名城という意味で興味深く登城できました。石垣山にも行ってきました。秀吉の小田原征伐のときに我が家の近くの土気城まで攻略していたとは知りませんでした。ちなみに千葉城の天守閣(郷土博物館)は、この小田原城を模しています。

2014年3月24日 (月)

富士登山競走エントリー完了

いやあ、今回のランネットの待ち画面は長かった。

しかも無駄な画面があったし

16分にやっとエントリー画面にたどり着いたときには、すでに五合目コースは締め切られていた。
山頂コースの私は18分になんとかエントリーを完了できた。

画面入力を簡略化するため、チーム名のチーム★秋の道は入力省略した。


さて、今年こそは八合目クリアするぞ!

練習あるのみ

後輩の結婚式

後輩の結婚式
春の三連休の最終日の3月23日(日)は、関東は快晴下、後輩の結婚式に出席した。
新郎新婦の人柄溢れる素敵な結婚式で幸せのお裾分けをいただけました。

前日深夜に金沢1泊2日の帰省のため家族を乗せての長距離ドライブから千葉に戻ったばかりでの東京品川に向かうというタフなスケジュールでの出席。
しかも、頼まれもしていないのに、きっと喜んでもらえると信じての「かずさんカメラマン」として、今回はスパルタスロン用に購入したSONYのデジカメでの写真撮影となった。(予備のリチウム電池を2つに32GBのSDカードをこの日のために調達した。)

大きな結婚式場のため、親族控室などがよくわからず、そのあたりの写真は撮れなかったのだが、チャペルでの挙式、屋外でのフラワーシャワーセレモニー、そして披露宴とそれなりに頑張って写真を撮って、披露宴の後には、同僚とラーメンを食べて、帰宅後、夕食もそこそこに、2500枚の写真からせっせと出来が良くて、意味のある写真を選んで、見栄えを良くするため画像修正や編集作業を行っていたのである。

その成果品が、上の写真です。

後輩は、本日は出社していないが、出席していない同僚に見せるため、本日、後輩の机の上に置いたところである。

明日、本人が喜んでくれると嬉しいのであるが、喜ばれるとまた次の機会も頑張ってしまうかなあ(笑)

2014年3月23日 (日)

【ラーメン】せたが屋

品川で後輩の結婚式に出席した帰り、一緒に出席したラーメン好きの同僚と品川駅近接のラーメン横丁「品達」に立ち寄った。
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なぜか、金沢ゴーゴーカレーが入っている(笑)

どこに行くかと少し悩んだが、
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結局、「せたが屋」に入った。
数分待つだけで、カウンターに座れた。
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初めてなので、自販機左上の「せたがやラーメン」全部のせにした。
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無化調の魚介系のだしがうまかったですね。
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披露宴のフルコースにシャンパンのあとのラーメンに満腹感一杯で、千葉に戻った。

追記:後輩の結婚式は新郎の誰にでも好かれる人柄が溢れる素敵な式と宴でした。
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2014年3月22日 (土)

ローザンヌというケーキ屋さん

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金沢市の老舗パティスリー。昨年末に移転し、新装開店となったようです。

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外観はケーキ屋に見えませんね。

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とってもラグジュアリーな店内です。

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店内でケーキも食べられるようです。

住所 金沢市直江町42街区1丁目1番地
電話 076-237-5800

かつてあったお店には妻が母とよく行ったケーキ屋さんだそうで、義母のバースデイケーキを買って、孫を含めて、初めて、誕生日当日にお祝いできました。
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2014年3月21日 (金)

高速は大渋滞に猛吹雪でした。

春休み初日の三連休、わが家は金沢に帰省しました。

関越道は大渋滞と予測し、東北道、北関東自動車道から上信越道に抜ける、遠回りながら、NEXCO東日本のHPで推奨しているルートで進みました。

朝7時半に千葉を出発したのですが、葛西JCTからすぐに大渋滞・・・。

NEXCO東日本さん、ちゃうやんけ!と思いながら、大渋滞のおかげで、東京スカイツリーと富士山を拝めました。
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常磐道が分岐して、一度は渋滞解消するも、久喜まではだらだらと渋滞。

11時過ぎてお腹も空いてきたので佐野SAで休憩兼昼食。
佐野ラーメンをしょうゆ、こってりしょうゆ、味噌の三種類を堪能しました。
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群馬から長野に向かう上信越道に入ると強風で雪が舞う天候ながら、南側に雲がなく日が差していて、車内は暑く、雪の中、冷房しながら進むという、初めての変な状況で車は進みます。(笑)

長野に入ると雪はさらに強くなり、新潟県境では、チェーン規制でした。
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実のところ雪が降り積もっている高速の運転は久しぶりでした。7シーズン目のスタッドレスタイヤでしたが、まずまずのグリップを感じて、進むことができました。さすが、ミシュランです。

海に近づくと雪は雨になり、富山平野に入ると雨は止み、日が差し始めて、またも冷房しながら、金沢に午後5時に到着しました。

あー、疲れた疲れた。
明日は、義母の誕生日を祝ってから、午後には金沢を発って千葉に当日中に戻ります。
そして明後日の日曜日は東京で後輩の結婚式。
忙しく充実の三連休になりそうです。月曜日休もうかな(笑)

津山城【日本百名城67】

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城 名:津山城(つやまじょう)
種 類:平山城
築城年:1604年(慶長9年)
築城者:森忠政
城 主:森氏、松平(越前)氏
遺 構:石垣、堀
天守閣:なし
復 元:備中櫓
文化財:国指定史跡
所在地:岡山県津山市山下
電 話:0868-23-9123
スタンプ設置場所:津山城備中櫓受付
駐車場:無料駐車場有り
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【ひと言】総石垣の壮大な城でした。現市長さんはかつて五重だった壮大な天守閣の復元を目指しているとのこと、できたらまた見に行かないと・・・。

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五層の天守が見えますね。

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津山城の築城者、森忠政公の銅像です。森蘭丸の弟さんです。

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低めの平山城ですが、石垣の迫力は威圧的です。

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総石垣の立派なお城です。

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本丸への道が広いのが政治拠点としての機能が重視された近世城郭らしい造りですね。

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復元された櫓です。天守閣ではありません。

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立派で端正な石垣です。

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天守台です。

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南方向

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東方向

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北方向

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西方向

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復元した櫓を天守台方向から見たところ

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とりあえず親父の写真データで構成しました。喪失した写真データの復元は難しそうです。             

2014年3月20日 (木)

備中松山城【日本百名城68】(写真なし)

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城 名:備中松山城(びっちゅうまつやまじょう)
種 類:山城
築城年:1240年(延応2年)、1605年(慶長10年)、1681年(天和元年)ころ
築城者:秋庭重信、小堀政次・政一、水谷勝宗
城 主:秋庭氏、三村氏、毛利氏、小堀氏、水谷氏など
遺 構:天守閣、石垣
天守閣:現存天守
復 元:本丸(櫓2基、門4棟、土塀)
文化財:国指定史跡、重要文化財3件
所在地:岡山県高梁市内山下1
電 話:0866-22-1487
スタンプ設置場所:備中松山城天守閣受付
駐車場:無料駐車場有り
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【ひと言】現存天守12城のひとつで私にとっては最後に残った城でした。これで現存天守12城を制覇しました。
山城ながら見事な石垣でした。また備中兵乱時に攻城戦があり、宇喜多直家が三村氏を打ち破ったとは知りませんでした。

追記:
 写真データが現在喪失中で写真ありません。HDDリカバリーができるか?できなかったら・・・

追記2:(2018/12/22)
 今更ながら写真データ復活!

2014年3月19日 (水)

上下ランニング(アンガールズ田中の実家あり)

叔母の三回忌に広島の本家に帰ったのだが、最寄り駅である上下駅(福塩線)から本家まで走って帰った。

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上下駅前です。最後に駅を出たのは私でした。タクシー3台いますが、次の列車まで2時間以上あります。一度、車庫に戻るのでしょうか?

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白壁の町、上下です。明後日はひな祭り。ここでもイベントがあるようです。

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東城、神石方面に進みます。

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三叉路を三和・神石高原方面に進みます。上り坂になりました。

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厳しい上りですが、走り抜けます。きついです。

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上下木材センター前を通過。

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分水嶺の石碑です。日本海側に流れる場所から瀬戸内海側に入ります。つまり、ここまでは上りで、ここからは下りです。

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分水嶺からすぐの場所に、アンガールズの田中の実家がありました。峠に近いということは村のはずれにあるということです。

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肉原地区を通過

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建設資材工場前を通過

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バス停です。

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目印の飛行機看板です。

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本家入口

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ここから最後の坂です。

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ワンちゃんのお出迎えです。

約7kmのランニングで到着しました。

峠越えがきつかったですが、車以外では犬の散歩しているおばあさんに一度会っただけでした。
途中、見覚えのある車だと思ったら、やっぱり叔母夫婦の車でした。

追記
 後日、アンガールズの田中の実家がテレビ放映されていて、間違いないことが確認できました。               

大ショック!

貴重なデータ喪失のピンチです。

ブログに写真を載せようと、写真データを溜め込んでいた外付けHDDから読み出そうとすると、エラーで読み取れなくなった。
(フォルダかディレクトリが壊れて読めません)

百名城の3城(小田原城、備中松山城、津山城)や正月の写真が失われてしまっている。

幸いなことにひとつ前のバックアップHDDがあるので、昨年9月末のスパルタスロンまでの10年分のデジカメ写真データは残っている。つまりここ最近の半年分が現時点で喪失の可能性があるということだ。

ドライブは認識しているが、windowsの修復機能では修復できなかったので、近いうちに修復ツールを購入して、修復にトライしてみよう。

それと併せて、新しいHDDを購入して、バックアップ体制を強化しよう。

いやあ、三男坊の卒業式の写真はSDカードに残しておいて、正解だった。

2014年3月18日 (火)

ギリシャ旅行記11(メテオラ風景)

2013/09/24 世界遺産メテオラの風景(車窓を含む)

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メテオラ全景(東側から写す)

●アギア・トリアダ修道院
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東側のアギオス・ステファノス修道院から見たところ。メテオラの岩山感が良く出ていますね。

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手前がアギア・トリアダ修道院、中央奥がメガロ・メテオロン修道院、その右、ヴァルラーム修道院

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一見、簡単に行けそうですが・・・

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実は間には断崖があり、ゴンドラでつながっていました。向こう側に数人の観光客らしい姿が見えましたので、見学は可能のようですね。(階段で登れるらしいです。)

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左の修道院がアギア・トリアダ修道院です。ゴンドラが必要なのもよくわかりますよね。

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夜明けは右の谷間を抜けて登ってきました。

●ルサヌ修道院
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こじんまりした修道院です。尼僧院とのことです。

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メテオラの岩山に埋没するかのような場所にあります。

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ヴァルラーム修道院からしか姿を見れませんでしたので偏った写真となりましたが、お許しください。

●メガロ・メテオロン修道院
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ヴァルラーム修道院入口付近から望むメガロ・メテオロン修道院。メテオラ最頂部にある最大の修道院です。

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断崖絶壁ぶりはすごいですね。

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ヴァルラーム修道院の荷揚げ塔から望みます。

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天空の城って感じですね。

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東からの大望遠、左側がメガロ・メテオロン修道院、右側ヴァルラーム修道院です。

●アギオス・ニコラス修道院
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カストラキから最初に見える小さな修道院です。岩に張り付いていますね。

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ズームします。

●アギオス・ステファノス修道院
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中央上部に修道院が見えます。

●ヴァルラーム修道院
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街に戻るバスの車窓からその1

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街に戻るバスの車窓からその2

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夜明けトレイルランでのヴァルラーム修道院遠望

●メテオラの風景
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絶景ポイントからの風景(夜明けトレイルラン時)

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東側からのメテオラ大遠望

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クマリエ山(中央やや右)

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メテオラの奇岩群

ギリシャ旅行記(簡潔編)はこちら

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2014年3月17日 (月)

アカディ牛乳が変わりました。

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愛飲しているアカディ牛乳が3月11日にパッケージと中身が変わりました。

中身がどう変わったのかは、成分表に若干の違いがありましたが、よくわかりません。

パッケージはこれまで牛乳ぽっかった赤から緑に変わりました。

そのため牛乳ぽっくなくなりましたが、お腹に優しい珍しい牛乳だけにパッケージで目立たせようという戦略でしょうか?

ランニングし始めて、スパルタスロンに向けてのハード練習時に1日牛乳500cc以上飲み始めて、お腹の調子が悪くて、やっと自分が乳糖不耐性※だと自覚してから、普通の成分無調整牛乳からアカディ牛乳に代えたわけで、これによりトレーニング後、いくらでも牛乳を飲めるようになったありがたい加工乳です。

※乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)とは、消化器系統で乳糖(ラクトース)の消化酵素(ラクターゼ)が減少して生じる不耐に関する諸症状のこと。多くの場合、消化不良や下痢などの症状を呈する。

本来は授乳期が過ぎるとラクターゼの活性が低下し、乳糖不耐となるはずの哺乳類に属するのにもかかわらず、ヒトの場合は、成体となっても乳糖不耐とならない個体が多数存在する。

しかしながら、同じヒトであるにもかかわらず、民族や人種によって乳糖不耐症の発生頻度に差があること。それも、伝統的に牧畜を営んできた北ヨーロッパ人は乳糖不耐症の発生頻度が低く、逆に同じコーカソイドでも南ヨーロッパ人やアーリア系のインド人やその他の地域の民族では乳糖不耐症の発生頻度が高いことが挙げられる。また、アジアは発生頻度が95%と高い。

つまり、成長した人間は本来的に乳糖を分解できないのだが、一部の人間は分解できるようになるのだから不思議なものだ。

私の経験から、多少の牛乳であれば、下痢というほどまでならなくて、軟便レベルで収まっていると思う。200㏄を超えるような摂取をすると、おなかの調子が悪いと自覚するような感じになる気がするので、多くの人はあまり意識してないかもしれない。

2014年3月16日 (日)

古河はなももマラソン結果報告

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初フルマラソンに参戦した後輩(私は勝手に弟子扱いにしておりますが(笑))からの嬉しい完走報告が届きましたので、掲載します。(ずっと「こけももマラソン」だと勘違いしてました。(笑))

【以下、完走報告】
初フルマラソン(ロードレース)の古河マラソンのために、サポートタイツとランニングシューズを購入し、最近傷みがある膝と脛のために傷み止めを服用して大会に挑み、最後まで走り完走しました。ネットは5時間切りました。

当日は天気が良く、暑いくらいでした。(帰りに鏡を見たら顔の下半分だけ焼けてました)

コースはほぼ平坦で道幅も広く走りやすかったです。折り返しが多いコースなので普段見ることがない先導車、先頭バイクや先頭集団が見れて嬉しかったです。

公設エイドの飲み物(水、スポーツドリンク)とバナナ、チョコレート、チョコレートパンの他、私設のエイドのポップコーン、チョコレート、スポーツ塩アメ、あんぱん、チョコレート、きんつば、コーヒーをいただき、多くの市民の方から応援してもらいました。

そして、一人で参加しましたが、走れば一緒に走る仲間がいるということで、とても楽しく走れました。

そのことが今回の完走に繋がりました。
膝の傷みから完走は難しいのではと心配していましたが、リタイヤ覚悟で参加して良かったです。

次回の改善点としては、会場とコース中の仮設トイレが足らず、多くの人が並んでいたことや公設エイドでは紙コップが無くなって、充分な給水が出来なかったところもあったことです。

本日はまだ足に強いダメージがありません。
やはり傷み止めが効いているのか、明日以降に傷みが出るのか、それが少し心配です。

【ひと言】
レース前に出走を取りやめるかどうかの相談を受けたのですが、私は初心者にありがちな軽いランナーズニーだと思い、とにかく出走を奨めました。
ろくに練習もしないでいきなり20km走りきった過去の戦績から、元来、膝は丈夫なはずだと思ったからで、何より出走回避やリタイヤ癖をつけさせたくなかったからです。
もしひざが痛くなったら、その場でリタイアすれば良いからとの厳し目のアドバイスに良く応えてくれました。
ワンウェイレースの場合、先に進む、つまりゴールに近づくという、モチベーションが保ちやすいという計算した展開どおり、完走に導いたみたいですね。
とにかく、初フルマラソンをサブ5で完走とは、先行きが楽しみです。
私も抜かれないように頑張らないと!

追記
 一方、私は土日で70km走る予定でしたが、土曜に25km走ったところ、今日は左でん部が痛くて、安静の一日になりました。不本意な週末でした。

2014年3月15日 (土)

「ごちそうさん」の夫、悠太郎は無事に帰ってくるらしい(笑)

NHKの朝の連続テレビ小説の「ごちそうさん」も佳境に入り、ヒロインめいこ(杏の役柄)の夫がまだ戦争から家に帰って来ていない。

ひょっとして死んでしまったのか?そんなやきもきした展開で終盤を迎えたなか、NHKの土曜日の情報番組「Doスタ」に「ごちそうさん」で糠床(ぬかどこ)役をしている吉行和子さんが出演していた。女優歴60年の話は面白かったが、最後に「ごちそうさん」の予告映像が流れた後で、司会者は「どうなるんでしょうかねえ」と問いかけると、吉行さんが「悠太郎(東出昌大)さんは帰ってきます。」ときっぱり宣言していました。

生放送ならではの、放送事故でしたね(笑)

それにしても78歳という吉行さんは可愛いおばあちゃんって感じですね。

そして、その吉行さんの実母が107歳でまだご存命というのがさらにびっくり出した。

中止となった房総丘陵トレイルランレースの参加賞ほかが送られてきました。

第6回房総丘陵トレイルランレースは、大雪の被害で中止となったところですが、昨日、参加賞と大会プログラムが送られて来ました。

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大会参加賞は30kmはBUFFオリジナルヘッドウエアというものでした。
(たぶん私は使いそうに無い(笑))

大会プログラムはいまさら見ることもないのだがと、思って表紙を見ると、あらびっくり、私写っていますね。

昨年のスタート時の写真が表紙に使われており、前の方にいた私は、下向いている姿ながら、真ん中あたりに小さく写っていました。
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それだけでちょっと嬉しくなりました。

さて、大会事務局に返金用の口座情報を伝えないと・・・

【以下、中止説明メール】

第6回房総丘陵トレイルランレース お申込みの皆さまへ

ー大会開催中止の経緯説明および対応についてー

2月27日に通知致しました「第6回房総丘陵トレイルランレース開催中止のお知らせ」について、その経過報告と申込者への対応について以下の通り通知致します。

1)開催中止に至った経緯

  2月14・15日にあった大規模降雪の影響により、本大会コースとなる鴨川市清澄および富津市黄和田地区では40cmを超える積雪となり周辺道路は一時通行止めが続きました。一般道の開通とともに実行委員会では現地コース内の調査に入り、状況把握を行った結果、部分的なコースの崩壊、大量の倒木による道路の寸断などを確認しました。コースの主たるエリアとなる東京大学千葉演習林とコース復旧に関する話し合いが行われ、それをもとに緊急実行委員会を開催しました。その結果、①開催までに寸断された道路復旧の見通が立たない。②道路上に倒れ掛かった大量の木々の除去に少なくとも数週間を要する。③仮にコースを変更して開催にこぎつけても参加者の安全の確保を断言できない。 以上の理由により、本大会の開催を断念することと致しました。

2)今後の復旧の見通しについて

  鴨川市清澄地区の一部道路については復旧に数ヵ月を要し、また場所によっては全く見通しが立たたない林道もあり、今後その対応策を検討するということです。また、君津市黄和田地区については道路脇に除去した倒木の処理を順次撤去していくという状況です。

3)参加料金の一部返金について

  参加費の一部返金については以下のように対応致します。30kmコースについては2,000円を、18kmコースについては1,500円をそれぞれ返金致します。

  参加費は以下の方法でご返金しますので、お申込みの皆様は3月25日までに「ゆうちょ銀行」の支店名・口座番号をお知らせ下さい。なお、ゆうちょ銀行の口座をお持ちでない方は、お持ちの銀行口座の番号をお知らせ下さい。

  大会開催に向けすでに様々な準備を行い、手配を完了しているものが多数あるため、今回の対応とさせていただきます。どうぞご理解、ご了承いただきますようお願い致します。

  なお、ご返金手続きは順次行ってまいりますのでしばらくお待ち下さい。

2014年3月14日 (金)

ホワイトデーはチョコかラーメンか?

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ホワイトデーはバレンタインデーのお返しの日なのだが、最近はお返しする機会がなくなっている(笑)

みんな同じように暇なのか、東京駅の東京ラーメンストリートにあるつけ麺の名店「六厘舎」に職場の仲間と行くことになっている。

わざわざ千葉からホワイトデーに東京遠征なのだ!(笑)

前回はあっさりな朝つけ麺だったので、今晩はこってりなつけ麺かな?

問題は仕事が終わるのか・・・。

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特盛りの朝つけ麺

2014年3月13日 (木)

【書評】散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道 梯久美子/著

Chiru
 四国の高校を卒業して、単身大学生活を始めたのは、大学の寮でした。
 そこは二人部屋で、同室となったのは、物理専攻で長野から来た栗林君でした。
 彼はとても温厚で面倒見がよくて、純粋なところがとても尊敬できる人間で、世間知らずで高慢な私にもとても優しく接してくれたのでした。
 外見は、いわゆる縄文系で、色黒くがっちりした体系で、背はもちろん低かったのであるが、本当に信頼のおける人物でした。

 しばらくして、私は何かの本を読んだのですが(もう忘れましたが)、恐らく歴史好きで、特に無類の戦史好きなので、きっとその類だと思うのですが、太平洋戦争でもっともアメリカ軍を苦しめた指揮官である栗林中将を知ったのだと思います。
「栗林中将こそ日本軍きっての名将だと思うが、栗林君の親戚じゃないよね」
 そのときは、まさか血縁であろうとも思わずに尋ねたわけなのですが、彼の答えは、
「親戚だよ。少し遠いけど。」
 実はそんな答えを期待していたわけでなく、だから、そのとき、私は実際のところ、絶句した気がする。
 多分そのとき、調子の好い私は、「すごい!すごいよ!」なんて言いながら、手でも握って感動を表現したのではないかと思います。

 彼は、「よく知ってるね。」と、素朴な驚きを私に表したような覚えがある。

 実は、私が栗林中将を「すごい」と言ったのは、単に太平洋戦争の戦果に対してであり、つまりそれは戦争中日本軍が占領していた太平洋の島々で、あまたの玉砕戦(まさかと思うので解説しますが、退却や投降しないで、ほぼ全員で玉のように砕けて、全滅する戦い)の中で、唯一、日本軍の死傷者よりアメリカ軍の死傷者が多かった戦いであった。
 その1点だけで、「すごい」と言っただけの若造でありました。

 あれから長い月日を経て、この本にたどり着いたわけですが、改めて栗林中将(日本軍の階級である中将という言い方自体が、彼を表すにふさわしくない敬称であるが)さんが、日本人としての誇りを持つに十分な人物であること認識しました。
 著者は、60年を経てでありますが、そのことを女性らしいきめ細かい事実(特に家庭に関することや手紙から読み取れる心情など)を、実に丹念にあぶりだして下さいました。
 硫黄島が日本が初めて失うかもしれない固有の領土であるとともに、本土空襲に最適な島であったこと(つまりここをとられると、日本本土の空襲が激化し非戦闘員に惨禍がふりかかる。)から、アメリカが5日で制圧するため圧倒的な戦力で攻めたにも関わらず、36日間もかかり、アメリカの被害も大きかった訳です。

 今、クリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作が公開されようとしていますが、今でもアメリカにとって忘れることができない、厳しい戦いでもあったわけです。(先のイラク戦争時にも大統領が自軍を鼓舞するために硫黄島での勇気というような比喩を使っていたそうです。)
(これを書いたのは、たぶん7年くらい前です。)

 あたり前のことながら、本当に戦争は、酷くて、惨くて、虚しい、不条理極まりないものだと、改めて思いました。
 そして、今、日本が平和であることをきちんと考えていかなければいけない。

 二人部屋だったのは大学1年生の間だけであったのだが、栗林君は、今頃どうしているのだろうか?

2014年3月12日 (水)

医者のストライキに金メダル奪還作戦よりも女子サッカーアルガルベカップ決勝の方が未来志向だ!

【医師会のストライキ】
韓国の大韓医師協会は政府の医療政策に反発し10日に集団休診を実施したのに続き24日から6日間の集団休診を計画している。(中略)
韓国政府は患者の被害を最小限にとどめるため保健所をはじめとする全国の公共医療機関の診療時間を延長するなど非常医療態勢をストがあった10日に敷いた。
(ソウル聯合ニュースからの引用)

【金メダル奪還作戦】
韓国のスポーツ競技団体を統括する大韓体育会が10日、「キム・ヨナの金メダル奪還のための措置を講じる」とのこと。
韓国メディアによると、キム・ヨナがソチ五輪フィギュア女子シングルで、ロシアのソトニコワに破れて銀メダルとなったことについて、韓国ネットユーザーらから大韓体育会の対応の甘さを指摘する声が噴出。
これを受け、大韓体育会は10日午後にコメントを発表。「大韓体育会は今後も専門家の分析などを交え、法律的な面からも検討を行い、審判の採点の妥当性について問題点を探していく。規定に則って、何らかの措置を講ずる」とキム・ヨナの金メダル奪還に向け、引き続き努力する考えを示した。
(2014年3月11日付、中国の新浪体育からの引用)

【ひと言】
 こうしたニュースに接すると、改めて韓国は凄まじい国だと思わざるを得ない。

 医者がストライキする? そんなことできるんですか。信じられません・・・。
 金メダル奪還のための措置? まだ諦めていないんですか・・・。

 これじゃあ、気弱な日本では押されっぱなしで、負けてしまいますね。

 そんなことより、今晩23時から、「女子サッカー アルガルベカップ2014決勝 なでしこジャパン×ドイツ代表戦」のテレビ放送があるので応援しなくちゃ!(笑)

2014年3月11日 (火)

【書評】光線 村田喜代子/著

Kousen
「この先、原発がなくなったら、放射線治療もできなくなるんじゃないかって、(中略)」
「私のガンが見つかったのは3・11の明くる日でした。もう日本中がどんどん放射能に震え上がっていった頃です。大きな鬼が暴れまくっているときに、日本中がその鬼を憎んで罵って石を投げているときに、車一台買えるくらいのお金を持って、その鬼の毒を買いに行ったようで、何とも言えない気分だったの」
「そうですねえ。その後ろめたさっていうか。(中略)」
「だから私たちガンが消えても、あんまり大きな声でバンザイって叫べませんものね」
(原始海岸からの引用)

定位放射線治療によりガンが完治した主人公らの会話であるのだが、放射線は極めて有用なことを知った。そういえば、血液も放射線を照射して、安全性を高めていたなあ。

地の霊力をモチーフにした短編集なのだが、連載途中で東日本大震災が起こり、この作家は自身のガンとともにこの大変動を自己の文学に見事に昇華させた小説でした。

2014年3月10日 (月)

河野談話全文

慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話(平成5年8月4日)

 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より調査を進めてきたが、今般その結果がまとまったので発表することとした。

 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。

 慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理および慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧によるなど、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、さらに、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。

 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島はわが国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧によるなど、総じて本人たちの意思に反して行われた。

 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫(わ)びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちをわが国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴(ちょう)しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。

 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。

 なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。

【ひと言】
 日本人らしい相手の心情を精一杯汲んだ素晴らしい詫び状と思います。日本的には・・・
 が、これが韓国では強制性の確かな証拠として採用され、世界に喧伝させられている。

 政府が調査をしたのに、官房長官談話であるのは、なぜなのか?宮沢内閣総辞職の前日だったからか?

 さらに内容そのものに事実誤認や不確実な点、あるいは巷で言われるような韓国政府からの修正があるなら、日本国民としては、まずは事実を知りたい。

【書評】不愉快なことには理由がある 橘玲/著

Fuyukai
これは名著である。表紙はいただけないが(笑)

冒頭からガツンと殴られる。

「本書では、政治や経済、社会的事件など、私たちのまわりで起きるさまざまな出来事につて日々考えたことを綴っていますが、正しい主張が書かれているわけではありません。」(本著冒頭の引用)

正しい主張でない理由は次のとおり
1 著者は作家であり、問題の専門家でなく素人であること
2 多くの問題ではなにが正しいかわからないこと
3 問題には必ず解があるわけでないこと

そのとおりの論述なのだが、なかなかこうした宣言は出来ないと思う。ゆえに、天邪鬼な私には、むしろ心強い宣言だ。私がいつもそう思って生きているから

そして、この宣言のいう「正しい主張が書かれているわけではない」の趣旨であるが、本著での論述は、
「社会問題は科学(経済原理と遺伝の法則)でほぼ原因が解明できるが、その原因を除去すれば人々や社会全体が幸せを感じるとは限らない」
となっているからだ。

私は単純に科学的思考(歴史と経済原理と遺伝)で原因を推定し、解決の難しさを論じるのみであるが、著者はそれをより論理的かつ分かり易く述べ、解決方法の難しさを多くの人にわかるように論述してあるという点で、名著であると思った次第である。

安易に、人間の努力で乗り越えられないものが厳然としてあることを、こうした作家が言ってくれることに意味があると思う次第だ。

人間社会の答えとしては正しくないかもしれないが、そこに至る理由があるということを認識しての言であり、私は大いに評価したい。

よって引用してお知らせしたい内容あまたあるが、それは後日とさせていただきたい。

2014年3月 9日 (日)

書評もろもろ

5年以上前に読んで書いた複数の書評が見つかったので原文まま掲載します。

●芸術人類学  【中沢新一】
 人間のみ獲得したと思われる言語能力そのものは、合理的思考の究極の成果の一つで、基となる合理的な思考そのものは動物にも備わっていて、人間だけが複雑な言語にまで発展させ、持ち得ただけである。真に人間が動物と違うところは、芸術や宗教といった非対称性思考(書いていながら私はその意味を理解しえていないが)を獲得し得たことこそが、そのものである。わかりやすい言葉で言うなら「流動する心」というらしい。確かに人間には「流動する心」で占められているのは、よくわかる。(たぶん書きかけです。)

●散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道 【梯久美子】
 18歳になってすぐの頃、それこそ女の子と遊んだこともなく、酒や夜遊びもしたことなくて大学に合格して、とにかく単身乗り込んだのが、大学の寮でした。
そこは二人部屋で、同室となったのは、物理専攻で長野から来た栗林君でした。
彼はとても温厚で面倒見がよくて、純粋なところがとても尊敬できる人間で、世間知らずで高慢な私にもとても優しく接してくれたのでした。
外見は、いわゆる縄文系で、色黒くがっちりした体系で、背はもちろん低かったのであるが、本当に信頼のおける人物でした。

しばらくして、私は何かの本を読んだのですが(もう忘れましたが)、恐らく歴史好きで、特に無類の戦史好きなので、きっとその類だと思うのですが、太平洋戦争でもっともアメリカ軍を苦しめた指揮官である栗林中将を知ったのだと思います。
「栗林中将こそ日本軍きっての名将だと思うが、栗林君の親戚じゃないよね」
そのときは、まさか血縁であろうとも思わずに尋ねたわけなのですが、彼の答えは、
「親戚だよ。少し遠いけど。」
実はそんな答えを期待していたわけでなく、だから、そのとき、私は実際のところ、絶句した気がする。
多分そのとき、調子の好い私は、「すごい!すごいよ!」なんて言いながら、手でも握って感動を表現したのではないかと思います。

彼は、「よく知ってるね。」と、素朴な驚きを私に表したような覚えがある。

実は、私が栗林中将を「すごい」と言ったのは、単に太平洋戦争の戦果に対してであり、つまりそれは戦争中日本軍が占領していた太平洋の島々で、あまたの玉砕戦(まさかと思うので解説しますが、退却や投降しないで、ほぼ全員で玉のように砕けて、全滅する戦い)の中で、唯一、日本軍の死傷者よりアメリカ軍の死傷者が多かった戦いであった。
その1点だけで、「すごい」と言っただけの若造でありました。

あれから長い月日を経て、この本にたどり着いたわけですが、改めて栗林中将(日本軍の階級である中将という言い方自体が、彼を表すにふさわしくない敬称であるが)さんが、日本人としての誇りを持つに十分な人物であること認識しました。
作者は、60年を経てでありますが、そのことを女性らしいきめ細かい事実(特に家庭に関することや手紙から読み取れる心情など)を、実に丹念にあぶりだして下さいました。
硫黄島が日本が初めて失うかもしれない固有の領土であるとともに、本土空襲に最適な島であったこと(つまりここをとられると、日本本土の空襲が激化し非戦闘員に惨禍がふりかかる。)から、アメリカが5日で制圧するため圧倒的な戦力で攻めたにも関わらず、36日間もかかり、アメリカの被害も大きかった訳です。

今、クリント・イーストウッド監督の硫黄島2部作が公開されようとしていますが、今でもアメリカにとって忘れることができない、厳しい戦いでもあったわけです。(先のイラク戦争時にも大統領が自軍を鼓舞するために硫黄島での勇気というような比喩を使っていたそうです。)

あたり前のことながら、本当に戦争は、酷くて、惨くて、虚しい、不条理極まりないものだと、改めて思いました。
そして、今、日本が平和であることをきちんと考えていかなければいけない。

1年生の間だけ同室であった栗林君は、今頃どうしているのだろうか?

●世界一周恐怖航海記   【車谷 長吉】

実は私は車谷 長吉という作家を知らないのに、そのエッセイ的なものを読んでしまったわけですが、まったくもって普通でない旅行記には、恐れ入りました。
とにかく旅行記というより、船内の人間観察とこれまでの自分の人生を振り返っている話の方が多い。
しかも、この大作家は、いったい何度、脱糞しているのだろうか?
普通、なかなか書けないですね。大の大人が何度も脱糞していることを・・・・・

まこと異色の旅行記であることは確かです。

追記:車谷氏は、かなり自虐的であり、加えて他虐的でもあるのですが、特に凡人を蔑んでいるところは、好き嫌いな部分はともかく、人間観察として、致命的に何かが欠如している気がする。なぜ多くの人が凡人であるのか?もう少し車谷氏に考えていただきたかったです。凡人の私的には・・・

●FLUSH (フラッシュ)    【カ-ル・ハイアセン著 千葉茂樹 訳】

少年時代にこんな経験はしたことはないのだけれど、そんなこともあった気がする話であり、フロリダにも行ったことはないのだけれど、いかにもフロリダにありそうな話であり、家族とは、こうありたいなあって思いたことがそこに書いてありましたね。現代版痛快少年冒険活劇ってところです。

一番気に入ったところは、装丁が話のイメージそのままに、カラフルでわくわくさせる明るいもので、こんなかっこういい本はないですよ。内容に加えて見た目も飾っておきたい本ですね。

●密約 外務省機密漏洩事件    【澤地久枝】
 世紀の外務省の機密漏洩事件が、世間の関心の中で、男女の醜聞事件に陥ってしまう。
 物事の本質とは?夫婦とは?裁判とは?好奇に対する世の中の関心と政治への無関心とか?マスコミとは何か?とか・・・
 決して惑わされること無く、事件の本質に深く切り込んでいく筆者の眼力は、すばらしいの一言です。
 この政治事件がどうして、男女の問題に変質していったか?

 結局、男の目では絶対に見出すことのできない被害者然とした女性の本質をきっちり追い詰めることができたのは、深い洞察力のある女性であるこの筆者以外には無理だったと思います。
やっぱ男の目は、節穴だねえ・・・

●これも経済学だ!    【中島隆信】
 こういう知識系新書は、大好きなジャンルなので、目が肥えているつもりですが、とても面白く読めました。こんな面白い学問と知っていたなら経済学部に行けばよかったなあって、思いましたよ。
 特に宗教活動を経済学の観点で説明されている部分は、今までの私の宗教の見方が実にいい加減で、曖昧で、まったくの見当違いであったことを思い知らされました。
 世の中、お金で動いているんじゃなくて、経済で動いているんですよ!!(やっぱ凡人は金に目がいってしまうのです。)
 お手軽な新書なので、是非是非ご一読を!

●八月の路上に捨てる  【伊藤たかみ】
 少し疲労感があって、頭がぼうっとしているような状況をかもし出しているような文体が、妙に心地よかったりする小説です。
 テーマである離婚って、とにかく莫大なエネルギーが微妙にぶつかりながら、すれ違っていくような、なんだか原因も良くわからなくなってきて、だからこそなのか、うまくコントロールもできない状態になっていくんだなあって、漠然ながらも納得してしまうお話でした。
 女性は、やっぱり幻想的でありながら現実的!ってことなんですかねえ。

●小説の自由  【保坂和志】
 小説って言うのは、全体で小説なんだって事を言いたいらしいのかなあ・・・この作家は・・・
(小説を短くまとめるなんて事はできないんだって、書いておられました。)
 とにかく、小難しい話でございました。例えば三島由紀夫の情景描写って、たしかにくどくどしているというか全体的に文章が頭にすっきり入らないなあとは思っていましたが、案の定、この人に、酷評を食らってました。
 逆にカフカって、現代小説の大家というか元祖とは知り及んでましたが、蟲ぐらいしか読んだ事がありませんでした。しかし、かなりお褒めのようで、こりゃ読んだ方がいいなって思いました。
 ともかく全身全霊で小説について語ってくれてます。それには脱帽です。

 小説って、一体何なのでしょうかねえ・・・

●悪たれの華   【小嵐九八郎】
 江戸の名物は「喧嘩と花火」!その花火の掛け声といえば、「たまやーー、かぎやーー」と言われているのは知ってましたが、その「たまや」すなわち玉屋市郎兵衛の伝記大河小説です。いやー590ページは長かった。
花火一途に生きた破天荒な人生は、職業選択が自由な我々現代人が使うことのできる「情熱」なんぞという程度の綺麗過ぎる言葉では言い表せないほどのすさまじさ・・・
男として生まれたからには、この市郎兵衛の華火にかける思いのような強い気持ちで、生きてみたいと思いましたね。
今後の華火の見方が変わる作品です。

●独白するユニバーサル横メルカトル   【平山夢明】
 到底ありえない倒錯した近未来の話であるはずが、筆者の独特の文体に蝕まれて、なまなましいリアルな話に変貌し、引きずり込まれていく・・・そんな珠玉の短編集
 ものすごくグロテスクで怖くて、絶対に凝視などできない展開なのであるが、それでもわずかばかりの覗き見たくなる人の心理(怖いもの見たさってやつでしょうか?)にするすると首根っこに鉤の手を入れられて、見たくないのに薄目を開けて、最後まで覗き見させてしまうという感じに陥ってしまう、筆者の筆力は、すばらしいの一言です。
 そんなわけで、1行読み始めるとはまりますので、皆様ご注意を!
 あえて、私のお勧めを挙げるとすれば、「オペラントの肖像」ですかな。ただし、難解ですぞ

●千の命 【植松三十里】

これは、本当に涙が出た。この年になって、感動に打ち震える作品に出会えて、うれしかった。
そんな作品です。

不遇の少年時代の志がなかなか実を結ばない中、貧しくとも人から白い目で見られようとも、人を助けるという信念のもと、たくさんの妊婦の命を助け、後年は好々爺となり、人生を全うした江戸時代のお医者さんの波乱万丈の人生。

ほぼ同じ江戸時代に解体新書で有名な杉田玄白よりも、現に何人もの女性を助けた、こういう人の方こそ、日本人が世界に誇るべき医師であるかもしれない。

女性が子供を産むということが、どれほど危険な行為であるのか?
その昔には産み落とせないことって、当然のようにあって、そのとき、お腹の中に残ってしまった死んだ胎児はどうなるのか?

それを救う手立てをはじめて考え、実行したんですよ。すごいです。

されど、嗚呼、本当に偉大なるのは、女性たち。
男は小さいものですな・・・

●神様からひと言 【荻原浩】       

久しぶりに小説で大笑いしました。
笑いを殺すのに苦しかったです。

それでいて少しセンチな話でもあります。

若かりしころを思い出すとともに、サラリーマンとして、共感できる部分があり、ちょっぴり元気が出る、そんな作品でしたよ。

石田徹也遺作集    【石田徹也】
戦略爆撃の思想 ゲルニカ、重慶、広島 新訂版    【前田哲男】
ティンブクトゥ    【ポール・オースター著 柴田元幸訳】
書店繁盛記  【田口久美子】
ヴェニス 光と影   【吉行淳之介 著、篠山紀信 著・写真】
フィリップ・マーロウのダンディズム    【出石尚三】
夜の朝顔    【豊島ミホ】
悪党芭蕉    【嵐山光三郎】
井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法    【井上ひさし 文  いさわきちひろ 絵】
ニューヨーク地下共和国(上下巻)    【梁石日】
わたしが見たポル・ポト キリングフィールズを駆けぬけた青春    【馬渕直城】

上の書籍はたぶん、書評を書こうとして挫折したものたちです。もはや、記憶が曖昧で、書き終えることは出来ません。それも一つの在り様だと思います。

2014年3月 8日 (土)

「ドラえもん化」している。

日中韓関係は「ドラえもん化」している。
日本の言い分に耳を貸さず、頑なな反日姿勢で中国と韓国は執拗に日本を叩いていると思っているのが多くの日本人の偽らざる心情であろう。

優柔不断でいじめられているのが日本で、大国のプライドの高さから横暴かつ暴力的なのが中国、小国なのに小賢しく中国やアメリカという大国の威を借り口汚くののしるのが韓国といったイメージであろう。

これって、国民的漫画でアニメの「ドラえもん」における「のび太」「ジャイアン」「スネ夫」の関係に良く似てることに今更ながら気が付いた。
もちろん、のび太は日本、ジャイアンは中国、スネ夫は韓国だ。
国家なので人間のように単一の人格は持ちえないが、日中韓3国の関係性はドラえもんの3人の関係性に酷似しているのではないか・・・。

つまり日中韓関係は「ドラえもん」というのが私の仮説なのである。

そして主役の「ドラえもん」であるが、これは「アメリカ」にあたる気がする。

のび太たる日本の完全無欠な擁護者として、アメリカはドラえもんであったはずなのだが、最近はすっかり力が無くなり、中国や韓国に振り回されるようになってきている。

まさにこれは、ドラえもんがいないときの「ドラえもん」の状態に近いと思わざるを得ない。

のび太!いつまでもいじめられるばかりじゃなく、そろそろしっかりしろよ!

追記:ネットを見てみるとすでにそういうことを思っている人は多いようですね。(笑)

2014年3月 7日 (金)

【映画】さよなら、アドルフ

【映画】さよなら、アドルフ
レイチェル・シーファーの小説『暗闇のなかで』を映画化。終戦後のドイツを舞台に、ナチ親衛隊高官の子供たちが直面する過酷な運命を描く人間ドラマ。
監督・脚本は、「15歳のダイアリー」のケイト・ショートランド。出演は、新星ザスキア・ローゼンダール。
2013年アカデミー賞外国語映画賞オーストラリア代表作品。

【ストーリー】
1945年春、敗戦後のドイツ。ナチ親衛隊の高官だった父(ハンス=ヨッヘン・ヴァーグナー)と母(ウルシーナ・ラルディ)が、連合軍に拘束される。
置き去りにされた14歳の少女ローレ(ザスキア・ローゼンダール)は、幼い妹、弟たちを連れ、900キロ離れた祖母の家を目指す。
終戦を境に何もかも変わってしまったドイツでは、ナチの身内に対する世間の風当たりは冷たく、たとえ子供であっても救いの手を差し伸べる者はいなかった。
そんな中、ローレは、ナチがユダヤ人にしてきた残虐行為を初めて知る。
さらに、ローレたちを助けてくれるユダヤ人青年トーマス(カイ・マリーナ)が旅に加わり、ローレがこれまで信じてきた価値観やアイデンティティが揺らぎ始める……。

【作品データ】
原 題 LORE
製作年 2012年
製作国 オーストラリア=ドイツ =イギリス
配 給 キノフィルムズ
上映時間 109分

【スタッフ】
監督 ケイト・ショートランド
脚本 ケイト・ショートランド、ロビン・ムケルジー
原作 レイチェル・シーファー
製作 カールステン・シュテーター、リズ・ワッツ、パウル・ウェルシュ、ベニー・ドレクセ
撮影 アダム・アーカポー
音楽 マックス・リヒター
編集 ヴェロニカ・ジネット
字幕 吉川美奈子

【キャスト】
ローレ   ザスキア・ローゼンダール
トーマス  カイ・マリーナ
リーゼル  ネーレ・トゥレープス
ローレの母 ウルシナ・ラルディ
ローレの父 ハンス=ヨヒェン・ワグナー
ユルゲン  ミーカ・ザイデル
ギュンター アンドレ・フリート
ローレの祖母 エーファ=マリア・ハーゲン

【ひと言】
 いつもながら、戦争の悲惨さ、不条理さ、残酷さを描くのに最も適しているのは映画だとつくづく思うし、それゆえに非戦闘描写を軸とする戦争作品は見逃すことはできない。
 しかも本作品は、戦争加害者としてしか断罪されることのないナチス高官の家族が主人公という異色作だ。
 私はドイツと同じ敗戦国である日本人のせいなのか、主人公家族への感情移入がすぐに起きて、映画における主人公たちへの周りの冷たい仕打ちは身に応えた。
 敗戦の混乱の中、14歳の少女が、乳飲み子を含む4人の幼い妹弟を引き連れての逃避行は想像以上に厳しく観ているこちらが疲労困憊となる。
 愛する父母が戦争犯罪(ユダヤ人虐殺)に加担したことが信じられず、ユダヤ人を忌み嫌いながら、ユダヤ人青年の助力なしでは旅ができない現実。
 終盤には祖母の家になんとかたどりつくのだが、最後に大団円とならないところが、実に厳しい映画だった。

【ネタバレ】
 祖母の家にたどり着いて一息だったのだが、祖母はドイツの正義を信じ、ドイツの古い誇りを孫に押し付けようとする。
 逃避行によってすっかり価値観が変貌した主人公ローレは、母が祖母の家に自分の部屋に残して飾っていた陶器製の動物をすべて破壊してしまう。
 逃避行中のお守りでもあった母の形見である陶器製の小鹿までも、ローレはこちらの思いを裏切って最後には破壊してしまう。
 戦争とは直接関係の無い古き良き価値観すら戦争を引き起こした世代の悪しき遺物として完全に破壊すべきものであるとの戦勝側の一方的なメッセージが読み取れる強烈なエンディングだった。
 映画の終わり方に衝撃を受けて、しばし呆然としてエンドクレジットを眺め続けてしまった。

追記
 監督はドイツ人でなく、戦勝国側のオーストラリア人であった。
 敗戦後も母国の誇りを失わず生きていこうとする祖母を戦争犯罪者として切り捨てるかのようなこの映画のエンディングは、映画と歴史が好きな私の人生において、かなり強烈なシーンとなった。
 世界はナチスだけでなく大日本帝国も同じような存在と見られているのだろうか。
 昨今の中国や韓国の日本に対する悪意ある主張は、世界の非常識だと思っていたが、実はそうではないのかもと不安がよぎる映画だった。 

2014年3月 4日 (火)

小江戸大江戸200kマラソン大会完走報告

3月1日から2日に雨の中、開催された小江戸大江戸200kに初参加の予定でしたが、法事と重なり、欠場しました。
私の尊敬するウルトラランナー御二方から結果報告をいただきましたので、ご紹介いたします。


■報告1■
Sさん、かずさんこんばんは!

小江戸大江戸203km何とか完走できましたp^^q
タイムは35時間以上です。

今回初参加で数日前からワクワクしていました。年々人数が増えていて実際スタート地点ではたくさんの人で活気がありましたね。

危うくSさんに会えないところでしたが、見つけていただきありがとうございました^^。

前日よく眠れたし体調も良かったのですが、楽しかったのは60kmあたりまででした。

むしょうに足が重くなり始めはあまり気にならなかった雨がしだいに気になり始め、寒さも増しどんどん体温が低下していきました。長袖にウインドブレーカーで走りま
したが170km赤羽付近でダウンを羽織りました。

途中迷子にもなりました。唐子エイドからちょっと行ったところを右折しなくちゃいけないのにまっすぐ行ってしまい、後ろから「そっちじゃないよ〜!!!」と叫んでくれたので事なきを得ました。

蓮馨寺からR254あたりでもウロウロし、また都庁正面玄関が見つけられずホームレスらしき人に尋ねたところ「知らない」との回答でしたがランナーが見えたので助かりました。

そのあとスカイツリー前のエイド(155.8km)付近で相当ロスしました。実はその時手持ちの地図が雨でボロボロになり、文字が見えず前を行くランナーを頼りに追っていましたが、彼らが速くて見失ってしまいました。予習した地点を一生懸命思いだし、確かスカイツリー駅から道を渡ったところだ!と思い込み、違うルートで向かったら、間違いだったとわかりました。もう引き返す力がなく、失格覚悟ですっとばしちゃいました…(結局お咎めなく良かった〜)

そのあと赤羽で優しい方がご自分の地図を譲ってくださり、助かりました。あとでお風呂で再会したところ去年スパルタでご一緒だった方でした(お名前聞くの忘れましたが^^)

一番つらかったのは180km〜189kmのエイドまでの荒川河川敷です。とにかく寒かった!ただでさえ寒いのにそばの川からやってくる冷たい風に、気持ちも沈みました。

エイドを出発し、ラスト10数kmのところで、なか卯で一緒だった女性に遭遇し、ゴールまで一緒に行くことになりました。いろいろ話をしていたらK崎さんとお友達でした。彼女は12:00頃にゴールしたそうですよ、凄いですね。

ずっと孤独だったので最後一緒に走れる人がいて気持ちが紛れました。

ゴールでのお出迎えは本当に温かったです。沿道での応援は少ないですがウルトラは仲間意識が生まれるしアットホームな大会が多いので良いですね。

Sさんと乾杯したかったのですが、鈍足ですみません〜!でも完走したので許してくださぁい!
かずさん会えず残念でした。私も鶴沼は申し込みましたので来月お会いしましょう。
スパルタも申し込みましたがもっと練習しないとまた完敗でしょうか…。今回負傷もなく胃腸のほうも問題なかったのでそれは良かったと思います。今日はまだ身体に寒気を感じますが。

ではまたご一緒しましょう!  Tより


■報告2■
Tさん、かずさん、こんばんは。

Tさん、完走おめでとうございます。

時間はともあれ、まずは200kmを完走することが大事です。

特にトラブルも無く完走できたことは良かったです。

これで、スパルタスロンの完走にひとつ近づいてきましたね。

100kmと200kmは走り方が大きく違います。

200kmはオーバーナイトをどうこなすか、天候の変化への対応など100kmではなんとかだませても200kmではそれが後のダメージにつながりますので、200kmの戦略が必要です。

道の間違いは初参加ではしょうがないので気にする必要はないです。

スパルタスロンは次は2回目で道の間違いは無いですし、荷物も無く、エイドもたくさんあり、気温も寒くはないので、200km走る足と体力があれば問題は無いでしょう。

私は30時間は切りたかったのですが、30時間超えてしまいました。

富士五湖では薄着で走って冷たい雨にやられたので、今回は雨対策をして全く寒さを感じず走れました。

深夜都心に入って雨が結構降ってきた時は、傘を差しながら走りました。

普段通勤で走っている時も雨の時は傘を差して走っていますし、ジャーニーランでも雨では傘を差して走っているので

ウルトラではそれほどスピードは出さないので傘を差した方が快適に走れて良いです。

Mさんとは始終前後して走っていました。

10kmくらいの所で追いつき、抜いて先に走りましたが中間点の川越で追い付かれて一緒になり、しばらく一緒に走っていましたがMさんにはそのあとあっというまに先を越されました。

でもゴールでは私が先にゴールし、Mさんは私の30分後位にゴールしました。

今年はMさんはスパルタスロンは参加しないそうです。

K崎さんとは5kmくらいで一旦抜いたのですが、唐子エイドで追い付かれ、その後M田さん(スパルタスロン9回連続完走の女性で今年10回目を目指しています)とも一緒に走っていて、2人にあっという間に引き離されてしまいました。

私は最近は長距離は走っていないので、今の体力、練習量としてはまずまずかなと思っていますが、最後の羽根倉橋エイドからの14kmがラストスパートどころか9分/km程度でしか走れなかったのでそこが残念です。

雨は深夜の都心くらいで風もそれほどなくまずまずだったと思います。

私がゴールしたあとに冷たい雨が降ってきて、Tさんは最後のエイドからは冷たい雨の中だったと思いますが….

昨年は北風がものすごかったので、なかなか良いコンディションにならないですね。

エイドはとても充実していますし、スタッフの皆さまもとても暖かく迎えてくれますし、コース設定も楽しめてとても素晴らしい大会だと思います。

私は来週は大山登山マラソンで、3/30は佐倉のフルマラソンです。

Tさんは別大のフルで3時間15分を切ったようで素晴らしい走りです。

おめでとうございます。

これで大阪国際も出られますね。

私は今シーズンはフルでは3時間20分も切れなくて情けないです。

鶴沼で皆さんとまたお会い出来るのを楽しみにしています。 Sより


【ひと言】
 Tさん、Sさん完走おめでとうございます!
 悪天候の中、みなさん、頑張られたようで、次につながるレースだったことがうかがえます。(参加できなくて残念です。)
 スパルタスロンやさくら道出場者が多数参加されているレースで、地図を見ながら進まなければならないというような攻略し甲斐のある面白いレースのようですね。
 来年は法事も無いことから、絶対に参加して完走したいと思います!
 私の大会予定ですが、今週末の房総丘陵トレランが雪で倒木多数でコース設定が不可能となり、次のレースは鶴沼ウルトラ100kmという、ぶっつけ本番な展開です。
 まあ、Sさん、Tさんとデッドヒートしながら楽しく走りたいですね。

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