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東日本大震災から丸3年が経とうとしている。月日は早いものである。
地震、津波、放射線という未曾有の大災害に多くの心ある作家がその創作意欲を刺激されたことは想像に難くない。
本短編集は、そうしたものの一つである。
福島第一原発事故を軸に、東北太平洋岸の大津波、アリゾナの核実験施設の死の灰、チェルノブイリ原発事故、関東大震災、それらが交錯した過去と現在の物語が題名からは想像できないそれぞれの人生に紡がれている。
中でも「神風」は歴史好きの私には目からうろこのお話しだった。
3月11日に大地震があり、3月12日には福島第一原子力発電所の建屋が吹っ飛びました。
その間、3月11日から15日までは、西から東、つまり太平洋に向かって風が吹いていました。
その後、風向きが変わり、茨城・千葉・東京方向、その後、福島の原発から北西方向の風となり、その周辺で強い放射線汚染が生じました。
これは不幸ながらも実のところ幸いだったのではないか。
つまり、もっと早い時期に風向きが変わっていたら、もっと濃い放射能汚染、悲惨な事態になっていたのではないか。
つまりこれは、まさに神風だという話でした。
さらに、その時の総理大臣は管首相だったのですが、この理系の癇癪持ちな人が総理にいたおかげで、東京電力が福島原発は手に負えなくなったから撤退したいとの話を聞いたとき、総理自らが東京電力本社に怒鳴り込んで、撤退させず、命がけで事態の収拾を図れと命令したというのも、一種の「神風」だったのではないかというのだ。
確かに、原子力の知識がなく物分かりの良い総理大臣だったら、東京電力の撤退を受け入れて、福島原発は見るも無残に大爆発やメルトダウンを起こしていたかもしれないということなのだ。
そんな話に安堵する自分がいた。
もう一つは、「チェーホフの学校」での次の文章が心に響いた。
「30代ではやれないけれど、40代になるとやってしまうことがある。なんだと思いますか?それはむかし話です。」
そのとおりだ。過去の栄光というむかし話ばかりしないで、未来の話をしたいですね。
私ですか?
過去の栄光の話も好きですが、新しいマラソン大会に出たいとか、海外旅行に行きたいとか、結構、未来の話もしてますよ(笑)
追記
原子力空母や潜水艦って、とてつもなく危険な存在なのではないか?と作者は暗示していました。
マルチな活動をされている著者のインタヴュー経験に基づくお話。いろいろな著名人とのインタビューという具体的な事例に基づくお話は無条件に説得力がある。
「質問は一つだけ用意しなさい」
「そうすると、次の質問をその場で考えなければならない。次の質問を見つけるためのヒントはどこに隠れているだろう。隠れているとすれば、一つ目の質問に応えている相手の、答えのなかである。そうなれば、質問者は本気で相手の話を聞かざるを得ない。そして、本気で相手の話を聞けば、必ずその答えのなかから、次の質問が見つかるはずである」
「具体的な話を引き出さなければダメだ」
理屈でなく、テレビでよく見る方の確かな実績なのであるが、私としてはそれをぜひ学術的に理論化して欲しいな(笑)
2013/09/24 世界遺産メテオラのヴァルラーム修道院観光の様子
メテオラ2箇所目の修道院内部観光はヴァルラーム修道院でした。
岩山の上に林立している修道院であることが下から見て一目瞭然です。111段ある階段通路を登って向かいます。
入場チケット(3ユーロ約400円)。荷物の上げ下ろしの様子が写真で描かれています。
橋の上から塔と奥の岩山上にメガロ・メテオロン修道院が見えました。
荷揚げ用の塔内部。もの凄い人だかりです。真ん中の軸を回して荷揚げしていたようです。
ゴンドラの塔から見た風景です。メガロ・メテオロン修道院が見えます。
ズームアップします。断崖に張り付いている感がたまりませんね。
昨日の海と緑のマラソン大会は、1kmもオーバーランさせられながら、フルマラソンの自己ベスト更新で、脚の筋肉痛も心地よく会社に出勤した。
しかしながら、昨日の記録、ラップタイムを頭の中でシミュレーションしてみると、やっぱりどうにも腑に落ちない。
会社で自慢したいところだが、ここはぐっと我慢!
それでも大会結果報告のブログの記事を見た先輩からはPCメッセージで「自己ベストおめでとう」のお言葉をいただいたりした。
もやもやした疑念を払拭すべく、グーグルマップで距離計測できる「ジョギングシミュレータ」で昨日のコースをトレースして、距離を再確認することにした。
すると、昨日の5kmの周回コースは4770mと判明した。
230mも足りないではないか!230mということは約1分ちょっとの距離だ。
8周しており、距離1840m、時間にして約8分30秒、少ないということだ!
しかしながらこれで納得がいった。突然、ありえない進化をする年齢ではないのだから(笑)
まさに、ぬか喜びとはこのことだった!(怒)
追記
年に1回しかないマラソン大会でもこんなお粗末さはそうそうないが、この大会は第1回とはいえ、毎週のように開催している場所で同じ主催者での大会であり、あまりに残念だ。
というより、毎週のように公共の公園で開催ってことは、完全に営利目的なのだろうか?
こうした身近な大会の開催が嬉しく、期待していただけに、個人的には裏切られた感が大きく、正直、失望してしまいました。
お台場リレーマラソン実行委員会 実行委員長 倉田敬太どの
上記団体の主催予定大会(大会サイトから引用)
2014年2月23日(日)第1回 42.195km海と緑のランニング大会
2014年3月2日(日)第2回 42.195km海と緑のハーフ&フルリレーマラソン
2014年3月2日(日)第4回 お台場30キロマラソン
2014年3月8日(土)第9回「東北復興を忘れない」皇居FUNラン
2014年3月16日(日)福岡ウォーカー 第2回福岡FUNランリレーマラソンin海の中道
2014年3月21日(金・祝)第6回 お台場海と緑のランニング大会
2014年3月30日(日)第1回 42.195km海と緑のハーフ&フルリレーマラソンin横浜本牧市民公園
2014年4月6日(日)第1回ラグーナビーチ海と緑のランニング大会
2014年4月13日(日)第1回 潮風公園アタック3時間走
2014年4月20日(日)第1回42.195km海と緑のハーフ&フルリレーマラソンinみなとみらい
2014年4月27日(日)第7回 お台場海と緑のランニング大会
2014年4月29日(火・祝)第10回「東北復興を忘れない」皇居FUNラン
2014年5月10日(土)第7回 お台場FUNランナイト
2014年5月17日(土)第2回「東北復興を忘れない」お台場FUNラン
2014年5月18日(日)第3回 42.195km海と緑のハーフ&フルリレーマラソン
2014年5月24日(土)第11回「東北復興を忘れない」皇居FUNラン
2014年5月25日(日)第8回 お台場海と緑のランニング大会
2014年6月8日(日)第7回 皇居Funラン&20kmリレーマラソン
2014年6月21日(土)第12回「東北復興を忘れない」皇居FUNラン
2014年1月26日(日)第3回 横浜FUNランハーフリレーマラソンin根岸森林公園
過去の大会(一部)
2014年2月15日(土)第6回 皇居Funラン&20kmリレーマラソン
2014年2月11日(火・祝)第8回「東北復興を忘れない」皇居FUNラン
2014年2月9日(日)第3回 お台場30キロマラソン
2014年2月9日(日)第5回 お台場海と緑のランニング大会
2014年1月25日(土)第7回「東北復興を忘れない」皇居FUNラン
2014年1月12日(日)第1回 42.195kmハッピーニューイヤー「祈願成就」リレーマラソン
2014年1月12日(日)第2回 お台場30キロマラソン
2014年1月11日(土)第1回 ニューイヤーおめでとうFUNラン
2013年12月23日(月・祝)第1回 お台場クリスマスHAPPYマラソン
2013年12月22日(日)第1回 お台場30キロマラソン
2013年12月14日(土)東京ウォーカー 第2回 皇居FUNラン大会
2013年12月8日(日)第4回 お台場 海と緑のランニング大会
2013年11月30日(土)第5回 皇居Funラン&20kmリレーマラソン
2013年11月23日(土・祝)東京ウォーカー×リポビタンD第1回 海と緑のハーフ&フルリレーマラソン
2013年11月22日(金)潮風公園・お台場ランニング教室
2013年11月16日(土)第6回「東北復興を忘れない」皇居FUNラン
2013年11月3日(日・祝)第3回 42.195kmODAIBAリレーマラソン
2013年11月2日(土)福岡ウォーカー×リポビタンD第1回 恋の浦ガーデンフルリレーマラソン
2013/09/24 世界遺産メテオラのアギオス・ステファノス修道院観光
未明のメテオラ・ランニングを終えて、ツアーのバスにまさに飛び乗って、8時にホテルを出発しました。
カランバカを東に進み停車しました。メテオラの岩峰を遠望します。岩の左端に修道院が見えます。それがアギオス・ステファノス修道院です。
停車したのは土産物屋です。イコンと呼ばれるギリシャ正教の絵の専門店でした。恐らく修道院の開館時間9時に向けた時間調整の意味もあると思いますが、ホテルの朝食も抜いてランニングしていた私にとっては、まさに無駄な時間でした。(完全に無駄としたくなかったので一つ十字架をお土産として買いました。)
大きな修道院ですね。この修道院は朝のランニングで見えませんでした。
ろうそく立てる場所です。日本の寺で言えば線香を立てるような感じでしょうか。
麓のカランバカと対岸の山並みまで見通せる大絶景です。
世俗と隔離するための修道院ですが、王様が眺める風景のような気がしますね。
修道院内部に入るには女性はスカートが必須でした。パンツの方はスカーフを巻いて入ります。
内部は写真なく、すぐに外に出て、メテオラ撮影に出かけました。
第8回東京マラソンの今日、風の無い好天気のもと、第1回42.195km海と緑のランニング大会に参加して来ましたので報告します。
朝7時半に千葉の自宅を出発。駐車場が満車になる恐怖から高速道路で台場まで向かう。
8時15分に潮風公園北駐車場に到着。予想に反し、がらがらでした。(笑)
さっそく受付のある太陽の広場に向かう。まだ雲って日が出てなくて寒かったです。
寒いので車に戻って、準備と朝食で時間を潰す。途中、受付に出向くと、スタート延期のアナウンスがあった。まだ受付中だしやむを得ない。寒いのでトイレに立ち寄って、また車に戻る。
10時50分スタートで前から2列目に陣取った。
10時52分頃にスタート。2列目なので釣られてオーバーペースで突っ込んで走る。
まずは2.195kmのための調整コースを2周するはずなのだが、誘導がなく、前方の先頭集団が3周目に入ったのでそのまま付いて行く。3周目が終わると、すでに5kmの周回コースに後方集団が走っている。約1km余分に走らされた格好だ。
1km調整コース(太陽の広場の周回)
やはり2周だよなあ、どうすんだよ!なんて考えながら飛ばして、周回コースを進む。
台場なので、水辺を気持ちよく走る。
台場フジテレビ方向
台場跡、レインボーブリッジ方向。台場跡の手前でUターンする海浜公園と潮風公園の5km周回コースです。
往路は歩道を進みました。復路は海浜公園内の通路でした。
給水所はゴール直前と台場跡前の2箇所。
給水内容は、スポーツドリンク、水。
給食はチョコレートの細切れ、バナナ、オレンジでしたが、量は少なかったですね。
ゴールはテープを切らしてくれるという演出が嬉しかったですね。写真も撮影していたみたいですので、楽しみです。
ラップタイムは以下のとおり
1周目 31:07(約8km)
2周目 21:33(52:40)
3周目 21:26(1:14:06)
4周目 22:55(1:37:01)
5周目 23:24(2:00:25)
6周目 23:59(2:24:24)
7周目 24:20(2:48:44)
8周目 23:47(3:12:31)
予想外の好タイムでゴール。約1kmオーバーランして、自己ベスト更新。しかも10分以上も短縮できました。1kmのオーバーランがなければ、3時間8分台あたりでしょうか・・・。
ハーフのラップタイムは不明ですが、ハーフの自己ベスト(1:36:22)の2倍以下なので、ハーフの自己ベストも更新したことは確実ですね。
周回コースは5kmなかったのかも?と疑惑すら抱きますね。
順位ですが、東京マラソンに速いランナーは持っていかれたようで、42.195km男子の部、登録744人(出走不明)中、36位と上位5%に入る好成績にもびっくりです。
とりあえず、3時間12分31秒か3時間8分31秒のどちらを自己記録にしようか、しばらく悩んでみます。(笑)
追記:
疑念は当たりました。約2km短いと思われます。つまりこの大会の距離は間違っていると思われます。残念です。
追記2:
台場で月2回くらい定期的に開催している大会のようだったのでRUNNETに初めて大会レポートしました。
同じような感想がすでに複数書かれていました。
ソチオリンピックでの日本選手でメダルを獲得又は入賞した選手たちのリストです。
金メダル
フィギュアスケート男子シングル 羽生結弦
銀メダル
ジャンプ男子ラージヒル 葛西紀明
ノルディック複合男子ノーマルヒル 渡部暁斗
スノーボード男子ハーフパイプ 平野歩夢
スノーボード女子パラレル大回転 竹内智香
銅メダル
ジャンプ男子団体(葛西紀明、伊東大樹、竹内拓、清水礼留飛)
スキー女子フリースタイル 小野塚彩菜
スノーボード男子ハーフパイプ 平岡卓
4位
スキー女子モーグル 上村愛子
ジャンプ女子 高梨沙羅
スピードスケート女子チームパシュート(田畑、押切、高木)※準決勝・決勝待ち
5位
フィギュアスケート団体(羽生、町田、浅田、鈴木、高橋/木原組、リード姉弟組)
ノルディック複合男子ラージヒル団体(渡部、渡部、永井、)
カーリング女子(小笠原歩、船山、苫米地、小野寺佳歩、吉田)
フィギュアスケート男子シングル 町田樹
スピードスケート男子500m 加藤条治
スピードスケート女子500m 小平奈緒
スノーボード女子ハーフパイプ 岡田良菜
ショートトラック女子3000mリレー
6位
フィギュアスケート男子シングル 高橋大輔
フィギュアスケート女子シングル 浅田真央
スピードスケート男子500m 長島圭一郎
ノルディック複合ラージヒル 渡部暁斗
7位
ジャンプ女子ノーマルヒル 伊藤有希
8位
スノーボード男子スロープスタイル 角野友基
ジャンプ男子ノーマルヒル 葛西紀明
フィギュアスケート女子シングル 鈴木明子
アイスホッケー女子
それなりに調べましたが、抜けていたり間違っていたらごめんなさい。
ソチオリンピックの女子フィギュアはフリーを終えて最終結果は以下のとおり
1位 アデリナ・ソトニコワ(ロシア)149.95点 計224.59点 金メダル
2位 キム・ヨナ(韓国)144.19点 219.11点 銀メダル
3位 カロリーナ・コストナー(イタリア)142.61点 計216.73点 銅メダル
4位 グレイシー・ゴールド(アメリカ)136.90点 205.53点
5位 ユリヤ・リプニツカヤ(ロシア)135.34点 計200.57点
6位 浅田真央(日本)142.71点 計198.22点
7位 アシュレイ・ワグナー(アメリカ)127.99点 193.20点
8位 鈴木明子(日本)125.35点 計186.32点
12位 村上佳奈子(日本)115.38点 計170.98点
浅田真央選手は、SPから10人抜いて6位入賞。フリーは3位でした。
鈴木明子選手も、SPから1人抜いての8位入賞。こちらも最後の演技は見事でした。
村上佳奈子選手もフリーは納得の演技で、12位に上がりました。
日本のフィギュア三人娘、最後はそれぞれの笑顔が見られて、良かったです。
最近、試合に出ていなくて、久しぶりに演技を観たものとしては、かなり新鮮で、さすがの演技でしたね。
素直に演技を褒め、祝福を贈りたいです。
キム・ヨナ 74.92点で暫定1位
キム・ヨナの黄金の肉体&スタイル分析
しかしそれでも銀メダル、金メダルは地元ロシアのソトニコワ選手に!
今回のソチオリンピックのフィギュア女子はもの凄い戦いでした。
フリーの演技はパーソナルベストの142.71点で合計198.22点で12人で暫定1位になりました。
最後の大会であるソチオリンピックのショートプログラムで過去最悪といってよい出来で、予想外の16位でしたが、最後のフリーの演技では、最高の演技を見せてくれました。
テレビ画面のほんとにまん前で最後の演技を見させていただきましたが、前半から集中して、まさに鬼気迫る気力で最初のトリプルアクセルを成功させ、次の自身久しぶりの3回転3回転を見事に成功させ、残り5回の3回転全てを決める演技でした。
見ている自分は演技後半には感動と感傷が入り混じって、涙ながらで応援してしまいました。
ほんとうに最高の演技を最後に見せてくれました。
最後にちゃんと真央ちゃんらしい演技を観れて嬉しかったですし、何より真央ちゃん自身が納得の最高のすべりが出来てよかったです。
真央ちゃん、ほんとうに長い間お疲れ様でした。
いつも感動ありがとうございました。
追記
最終順位は6位、フリーは3位でした。
ソチオリンピック、フィギュアスケートの女子シングルで、現地時間20日に行われる後半のフリーの滑走の順番が決まりました。
(選手の後の時間は演技が予想される日本時間)
10番 村上佳奈子選手 21日午前1時40分頃
12番 浅田真央選手 21日午前2時頃
15番 鈴木明子選手 21日午前2時30分頃
20番 カロリーナ・コストナー選手(イタリア)SP3位 21日午前3時20分頃
21番 アデリナ・ソトニコワ選手(ロシア)SP2位 21日午前3時30分頃
24番 キム・ヨナ選手(韓国)SP1位 最後 21日午前4時頃
最後の前回金メダルの金妍児選手が演技をするというまさにドラマティックな展開にまさに最後まで目が離せませんね。
日本選手は早い時間に出てくるので早く起きて、応援します。
浅田真央選手の最後の演技になると思うと、すでに涙ぐんでしまっています。
ソチオリンピック フィギュアスケート女子シングルショートプログラムの結果
最終順位はこちら
1位 キム・ヨナ(韓国)74.92点
2位 アデリナ・ソトニコワ(ロシア)74.64点
3位 カロリーナ・コストナー(イタリア)74.12点
4位 グレイシー・ゴールド(アメリカ)68.63点
5位 ユリヤ・リプニツカヤ(ロシア)65.23点
6位 アシュレイ・ワグナー(アメリカ)65.21点
7位 ポリナ・エドマンド(アメリカ)61.04点
8位 鈴木明子(日本)60.97点
9位 マエベリンス・メイテ(フランス)58.63点
15位 村上佳奈子(日本)55.60点
16位 浅田真央(日本)55.51点
日本勢の低迷にショックですが、明日のフリーの演技で巻き返しを期待するとともに、フリーのキスアンドクライでは日本フィギュア三人娘の笑顔を見たいですね!
女子フィギュア15歳の新鋭、地元ロシアのリプニツカヤ選手は、ショートプログラムの途中まで完璧な演技でしたが、最後のジャンプで転倒し、得点は伸びず、点でした。
25人演技が終わって、韓国のキム・ヨナ、アメリカのグレイシー・ゴールドに次いでの暫定3位です。
さて、われらが真央ちゃん、最後に魅せてあげてください。
ソチオリンピック フィギュアスケート女子シングル ショートプログラムの演技が24人終わりました。
日本選手は村上佳奈子選手と鈴木明子選手の演技は終わりました。
両名とも残念ながらジャンプで大きなミスが出てしまいました。
20番目に演技した村上選手は55.60点とパーソナルベストを10点以上下回る結果に。
24番目だった鈴木選手は最初の三回転三回転を失敗し、60.97点でした。
あと6選手の演技を残して、鈴木選手4位、村上選手10位と残念ながら完全に出遅れました。
明日のフリーの巻き返しと、SP最後30番目の演技となる浅田真央選手に期待です。
追記
最終的に鈴木選手8位、村上選手15位、浅田選手16位
フィギュアスケート女子シングル ショートプログラム 17人の選手の演技が終わりました。
トップは前回バンクーバーオリンピックのチャンピオンの韓国のキム・ヨナ選手がミスのない演技で、74.92点という高得点を出しました。
うーん、さすがです。
この得点をパーソナルベストで上回っている選手は、世界の中で、浅田選手だけという高得点です。
日本の浅田選手、鈴木選手、村上選手はこれから演技するので、頑張って欲しいですね。
追記:キム・ヨナ選手は、そのままSPは1位でした。2位はソトニコワ選手(ロシア)、3位コストナー選手(イタリア)でした。この3選手は1点差以内なので、まだ誰が金メダルとなるか、全く予想がつきませんね。
日本選手は8位に鈴木明子選手、15位に村上佳奈子選手、精彩を欠いてしまった浅田真央選手は予想外の16位でした。日本中にショックが走っているでしょうね。
身長164cm体重47kgスリーサイズB84W64H94
今晩のソチオリンピック・フィギュアスケート女子シングルのショートプログラムの浅田真央選手ら日本人選手の演技はとても楽しみです。
そんな訳で、事前情報を得ようとネットサーフィンしていたら、上の写真に出会いました。
実は朝鮮日報の日本語サイトからの引用です。
韓国では国民の妹と呼ばれる金妍児(キム・ヨナ)選手のことは、こんな情報まで載せて、日本語で宣伝するとは、あの国の人たちにとって、それほどまでに自慢なことなのですね。
今さらながら日本人とのセンスの違いに思わず記事にしてみました。
私だったらスリーサイズ載せないし、なによりこんな発想すらできませんわ・・・。
とにかく、17番目に演技するキム・ヨナ選手のころはビデオ録画して、3時まで寝て、それから生中継で日本人選手をテレビで応援しますわ
では、とりあえずおやすみなさい。
このブログのタイトルにも使っている思い出深いスパルタスロンの2014年大会の参加申し込みが始まった。
(スパルタスロンとは、ギリシャのアテネからスパルタまでの246㎞を36時間以内で走りきる世界屈指のウルトラマラソン)
まだその時のギリシャ旅行記が書き終わっていないのに、月日が経つのは早いものだ。
2013スパルタスロン完走記→http://run-run-kazu.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-4ae2.html
ギリシャ旅行記→http://run-run-kazu.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-86ec.html
話はそれるが、ネットが普及し、SNSも一般的となり、交流人数が少ない私でさえも、瞬時にこの情報を会得できるのだから、便利になりすぎて、交流に対してますます怠惰になりそうだ。(笑)
しかも今年は、スパルタスロンの公式ホームページに日本語版ができていた。
日本語版→http://www.r-wellness.com/spartathlon/2014/
外国語でしか書かれていなくて、ちょっと得体のしれない感じが薄れていくのは、個人的には寂しいと思わざるを得ない。
それでも今なお、郵送先着方式がなんだか古臭くて、好きなところだ。(笑)
それもいずれは、UTMBのようにネットでの申込で抽選方式になるのではないだろうか・・・。
さて、開催日程であるが2014年9月26日から27日である。
例年同様、9月最終週の金曜日から土曜日である。
ちなみに今年は参加しない。
何年後かに参加したいとは思っているが、ひょっとするともう二度と参加しないかもしれない。
昨年参加された方の何人かはさっそく申し込まれたようだ。
その方たちとはまた一緒に走りたいですね。
今年はどんなレースになりますかね。
今度の日曜日は、あの有名な東京マラソンではなく、お台場のマラソン大会に参加します。(笑)大会完走報告はこちら
大会概要は以下のとおりです。
※公式サイト上の≪ゼッケン交換ハガキ兼大会案内≫がPDFだったので、参加者として個人的にHTML変換したものです。
正確には公式サイトをご覧ください。(以下、公式サイトからの引用)
第1回 42.195km海と緑のランニング大会 ご参加の皆様へ
この度は「 第1回 42.195km 海と緑のランニング大会」にご参加いただきましてありがとうございます。
ついにあのお台場海浜公園にフルマラソン登場!
ベストシーズンに海、砂浜、芝生、自由の女神、レインボーブリッジを楽しみながらトライ!
★★★以下大会概要★★★
■開催日:2014年2月23日(日) 雨天決行
■スタート・ゴール:潮風公園 太陽の広場
■交通:ゆりかもめ線 台場駅より徒歩5 分
■スケジュール ※スタート時間をご確認下さい
8:00 受付開始(〜 9:30) 10:00 開会式
10:30 42.195km スタート 10:50 ハーフスタート 11:00 10 ㎞ スタート
※おにぎり・みそ汁(無料サービス)を用意しました。ゴール後、完走証を受け取ってからサービスを受けて下さい。途中棄権された方も受け取れます。IC タグをご返却後サービスを受けて下さい。
■給水・エイド:コース上に1 箇所、ゴール後に1箇所、計2 箇所の給水所を設けます。
十分な給水を取って競技を行って下さい。
本部給水:水・スポーツドリンク・バナナ・オレンジ・チョコレート
コールドスプレー・カットバン等
第2給水:水・スポーツドリンク・ストーブサービス等
■表彰:10 ㎞:男女各3位、ハーフ:男女各6位、42.195km:男女各6位
各部門、入賞者が確定しましたら、順次本部前にて表彰を行います。
記録証を受け取った際に表彰のチャンスがある方は、会場アナウンスにご注意下さい。
雨天の場合、入賞者への商品及び賞状は後日郵送になる場合がございます。
各部門の記録は、後日、大会ホームページに掲載致します。
■参加賞:オリジナルタオル、アクアシティークーポン券を受付でお渡しします。
■コース:コースは上記のコース図(5 ㎞/周)で、周回コースです。
参加者は開会式が終了しましたら、スタート10 分前を目安に会場の案内及びスタッフの誘導に従い、スタート待機エリアに遅れずにお集まり下さい。
≪参加者注意事項≫
■更衣室及び荷物預かり
会場では男女別の更衣場所および荷物預かりをご用意致します。
更衣及び荷物預かりは大変込み合いますので譲り合ってご利用下さいますよう御願い致します。
荷物預かりでは貴重品はお預かりできません。貴重品はご自分で管理下さいますようご了承願います。
荷物預かりは、荷物預かり場所でスタッフがビニール袋をお渡しします。その袋にご自分のゼッケン番号と同じ番号を記載していただき、係員の案内に従い、ご自分で指定の荷物預かりエリアに保管を御願いします。受け取りの際も係員の案内に従いゼッケンとあらかじめ荷物に記入した番号を係員に提示してご自分で引き取りを御願いします。
■競技終了後
完走証を受け取られましたら、閉会式はございませんので、流れ解散とさせていただきます。
お預けの荷物の受け取りを忘れずにお帰り下さい。更衣室は競技終了後16時(予定)まで利用可能です。
レース後、ゼッケンに付いている計測タグを回収します。未出走、途中棄権の方も、必ずスタッフに計測タグを返却して下さい。
※ご返却いただけない場合は、実費4,200円をご請求させて頂きます。
■写真サービス
会場内・コース上でプロカメラマンの撮影サービスがございます。
写真は完走証に記載されたキーコード入力が必要な保護をされたサイトから後日無料で閲覧が可能です。
また、ご希望によりそのサイトから購入をすることができます。
■当日緊急連絡
警報等の発令などにより大会中止の場合は、6時までに大会サイトに告知します。
当日緊急連絡:080-4581-6768(当日朝9時~15時まで)
★★★大会概要以上★★★
【ひと言】
連日のソチオリンピックのテレビ観戦で、寝る暇、走る暇がありません(笑)
前回の館山若潮マラソンは、見事な失敗レースとなりました。(自己ベストから約20分遅れ)
失敗の要因は、レース4日前の一夜漬けハード練習から未回復のまま、レース当日を迎え、予想通り後半に大失速したためです。
しかも、未回復のハムストリングスの状態が悪化し、しばらく走れなくなりました。
過去に成功した練習方法が、加齢により、回復に時間がかかり、同じような状況にならないということを痛切に感じました。
失敗したフルマラソンのリベンジをすべく、レース後、参加可能なフルマラソンにさっそく申し込みました。
それがお台場で開催されるこの海と緑のランニング大会です。
フルマラソンにしては珍しい周回コースで、初開催とのこと、どんな大会になるかも楽しみです。
ただし、足が回復して走れると思っていたら、ここのところの大雪で結局走りこめていません・・・。
こうなったら今度は逆に練習なしのゆるめの調整で本番に臨みます。
結果はどうなることやら(笑)
追記:実行委員長からのメールです。
いよいよ2月23日が近づきました。
心配された今週の降雪情報もなくなり天気は回復傾向です。
皆様のご準備はいかがでしょう?
≪交通規制について≫
当日は同日に開催される東京マラソンの関係で交通規制があります。
その情報は以下URLからご確認ください。
特にお車の方は情報に気を付けてお集まりください。
http://www.tokyo42195.org/2014/traffic/index.html
≪エントリー合計1375名≫
10km男子の部 87名
10km女子の部 43名
ハーフマラソン男子の部 295名
ハーフマラソン女子の部 109名
フルマラソン男子の部 744名
フルマラソン女子の部 97名
≪当日の受付について≫
受付会場では各種目ごとに受付レーンがございます。
フルネームをおっしゃってゼッケンと参加賞をお受取りください。
参加人数の多い種目はお名前の頭文字「あ~つ」のように分けてレーンを
設けます。ご自分の種目→お名前の頭文字の列にお並びください。
ご不明な場合は近くのスタッフにお訊ねください。
当日は余裕をもって気をつけて会場にお越しください。
それでは会場でお会いしましょう。
お台場リレーマラソン実行委員会
実行委員長
倉田敬太
レジェンド葛西選手のソチオリンピック最後のジャンプの結果、日本男子団体は3位、銅メダルとなりました。
ランキング1位のオーストリア、2位のドイツが頭一つ抜けた展開の中、日本は葛西選手を中心に手堅くジャンプをまとめて、見事な3位銅メダルを勝ち取りました。
団体のメンバーは飛んだ順(左から)に
清水礼留飛選手
竹内拓選手
伊東大樹選手
葛西紀明選手
そして忘れてはいけないのは最後は控えとなった5人目の選手、渡辺雄太選手
かつて長野オリンピックで団体控えとなったことをバネにレジェンドになった葛西選手のように羽ばたいて欲しいですね。
金メダルで葛西選手のレジェンド完結といきませんでしたが、それは次の平昌オリンピックに期待しましょう!
テレビをつけるといつもやっているカーリングで、ついつい家族で見ているうちに、会話も弾むという不思議な競技で家族みんな大好きになったところでした。
今日は予選最終日、ランキング上位の中国には、スキッパー小笠原選手の最終ショットがずばずば決まって、8対5と中国を圧倒して勝ちました。
最終戦はこれまた世界ランク1位ですでに準決勝進出を決めているスウェーデン。これに勝てばタイブレークに進出し、準決勝進出の可能性もありましたが、結局4対8で負けてしまいました。
これで日本は4勝5敗となり、予選敗退となりました。
いやあ、作戦とかもちょっとずつ理解し、面白みも少しずつ分かってきたところでしたが、最後の最後の試合で破れ、準決勝に進出できず、残念でした。
日本チームは良く頑張りました。ありがとうございました。
いろんな意味で異質な競技だと思いますが、特に全力を出さない、つまり、優しく力をセーブして投げるシーンが多いこのカーリングって、スポーツの中で、そうそうない、変わった競技ですね。一度、体験してみたいですね。
やりましたね、レジェンド葛西紀明選手。
目標の金メダルとはなりませんでしたが、41歳にして個人初のメダルが銀メダルとはあまりに劇的、感動的過ぎます。
ソチオリンピック日本選手2つ目の金メダルならずですが、そんなことはドウデモイイです。
深夜テレビで応援した甲斐がありました。
他の日本選手ですが、
伊東大樹選手9位
清水礼留飛選手10位
竹内拓選手13位
もの凄い健闘だと思います。
いやあ、次のジャンプ団体戦が楽しみです。
それにしても、嬉しい!素晴らしい!
おめでとうございます、葛西選手!
レジェンドかさいに駆け寄る日本選手。日本らしい和と輪を感じました。
追記
飛距離で一番遠くに飛んだのは金メダルのストッフ選手でなく、葛西選手でした。
実質、金メダルですよ。ほんと、惜しいですね。
ソチオリンピック フィギュアスケート男子シングルの結果は以下のとおり
1位 羽生結弦(日本)280.09点 金メダル
2位 パトリック・チャン(カナダ)275.62点 銀メダル
3位 デニス・テン(カザフスタン)255.10点 銅メダル
4位 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)253.92点
5位 町田樹(日本)253.42点
6位 高橋大輔(日本)250.67点
7位 エン・カン(中国)246.20点
8位 ペーター・リーバース(ドイツ)239.87点
9位 ジェイソン・ブラウン(アメリカ)238.37点
10位 ミハル・ブレジナ(チェコ)233.62点
11位 トマス・ベルネル(チェコ)232.70点
12位 ジェレミー・アボット(アメリカ)232.70点
13位 ブライアン・ジュベール(フランス)224.86点
14位 アレクサンンドル・マヨロフ(スウェーデン)222.23点
15位 ケビン・レイノルズ(カナダ)214.04点
16位 ヨリック・ヘンドリックス(ベルギー)203.26点
17位 ヨーシャ・ジー(ウズベキスタン)198.64点
18位 フローラン・アモディオ(フランス)184.25点
20位 ヤキヴ・ゴドロジャ(ウクライナ)182.19点
ソチオリンピックのフィギュアスケート男子フリーはまだ途中ですが、羽生選手の最大のライバルパトリック・チャン選手の演技が終わりました。
チャン選手もジャンプの失敗が相次ぎ、得点が伸びず、転倒二回の羽生選手を抜くことが出来ず。
これで事実上金メダルは羽生選手に
おめでとう!羽生選手!
ソチ五輪、日本初の金メダル、そしてオリンピック男子フィギュア初の金メダルです。
羽生選手のコメントはまだですが、「次のオリンピックでは完璧な演技を見せたい」とか言いそうですね。(笑)
自分の得点が表示されたが、ただ見つめるだけの羽生選手、昨日のショートプログラムで世界最高得点を出した時の表情とは全く違いますね。
追記
競技直後のフラワーセレモニーの様子(メダル授与は明日)
金メダル、日本の羽生結弦選手、銀メダル、カナダのパトリック・チャン選手、銅メダル、カザフスタンのデニス・テン選手
フリー序盤のジャンプで転倒が二回も・・・
残り頑張れ!
頑張りましたが、得点は178点台。合計280点。
次は世界選手権三連覇中のパトリック・チャン選手です。
金メダルは厳しいか・・・
ソチオリンピック、フィギュアスケート男子フリーが始まっております。
最終組第二滑走で高橋大輔選手が滑りました。
4回転は両足着氷・回転不足でしたが、転倒することなく無事演技を終えました。
さすがの演技でした。
得点は164.27点となり、SPの4位から暫定でも4位に落ちました。
銅メダルに届きませんでした。残念です。
次は羽生選手です。金メダル目指して頑張れ!
今日はバレンタインデーだが、それよりも南岸低気圧による大雪がはるかに心配な年ごろとなった。
そんな日に、我が家の愛車は車検の日だ。
降り始めた雪の中、律儀に持ち込み入庫した。
簡単な点検を終えた若い整備士から直々の説明を聞く。
いろいろな消耗品の交換に応諾するも、ちょっと料金高めのミッションオイルの交換には躊躇した。
それに対し、彼は丁寧な説明をしてくれた。
説明を聞きながらすでに8年間働いてくれた愛車に対し、ケチってはダメなことに気が付かないのだから、情けない。
丁寧な説明が終わると、車を預け、整備工場から近くの駅に向かう。
駅まで徒歩10分とのことだが、残りは3分しかなくなっていた。
雪の降る中、走り始める。
運よく信号が変わった。
幹線道路を横断し、まだ雪の残る歩道を走る。
線路をまたぐ高架の歩道から駅に入線した電車が見えた。
まだ改札まで150mはある。
もう間に合わないといったん足を緩めたが、ダメもとで最後まで走ることにした。
すでに発車時間となり、周りに駅に急ぐ人はいない。
足元に気を付けながら、精一杯走る。
スイカで改札を駆け抜け、プラットフォームに停車の電車の扉があいているのを階段上から確認して、誰もいない階段を一気に駆け下る。
なんと間に合ってしまった。
私を待ってくれていたかのように、乗り終わると電車はすぐに出発した。
諦めずに走って良かった。良かった。職場に間に合う。
諦めていれば叶わない。
諦めなかったから願いは叶った。
これまでランニングしてきて一度も思ったこともなかったことが、ほんのわずかな距離の駅までのダッシュで感じるとは我ながら不思議なものだ。(笑)
「何事も諦めずに走る」を座右の銘にして、これからも走っていこうっと。
帰宅するとソチオリンピックの最大の楽しみであるフィギュアスケート男子のショートプログラムのテレビ中継が始まっていた。
風呂に入るの延ばして、7番滑走となるロシアの皇帝プルシェンコを見てから風呂に入ろうと待っていた。
6分間練習の後、いよいよプルシェンコが演技開始で一応位置につこうとしたのですが、演技することなくリンクから退場してしまいました。
腰痛が悪化しての棄権のようです。最後の練習で演技不能なほど腰を痛めたようです。
まあ、フィギュア団体で金メダル取りましたし、シングルでは羽生選手やチャン選手と全力で戦うことが出来ないとの判断なのでしょうから仕方ないでしょうね。
見てる側としては、楽しみが減りましたね。
さあ、日本の羽生、高橋、町田の3選手で表彰台独占だ!がんばれ!
今日、他部署で仕事していると今週末のおゆみ野四季の道駅伝が中止との情報を教えてもらいました。理由は大雪のせいです。
とっても、とっても残念です。三男坊が出場予定だったので・・・。
現地でのチーム練習2回、最後となるであろう6年生の三男坊の親子練習も珍しく何回か行っただけに、かなり悔しいところです。
そんな訳で、コース状況を確認すべく、夏の道、冬の道、秋の道を本日確認しましたら、秋の道の後半は一本道しかなく、冬の道の橋梁部分は完全に真っ白でした。
あと2日で、駅伝コースとして安全な走路を確保できそうには無い状況ですね。
延期して欲しいという気持ちもありますが、手弁当で運営されている方々のご苦労や参加者以上に無念であろうことが想像できるだけに、ちょっとやむを得ないのかもしれません。
わかってはいますが、三男坊のがっかりする姿が想像できるだけに、やるせないですね・・・。
「(レース後)左ひざはたまに痛みがある状態ですが、走らない方がいいのかなと悩んでいます。」と弟子からメールが来た。
スパルタな私の回答は次のとおり(笑)
膝の痛みは心配ですね。
屈伸して痛み以外に問題がない(膝として機能している)ようなら大丈夫でしょう。
おそらくランニングニーとも呼ばれる腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)だと思います。
図の部分が擦れて痛みが出ているものと思います。
医者は間違いなく安静にしろというでしょう。
安静することは間違いではありません。
さてここからは私の持論です。
今回膝が痛いのは、自己の限界を超えたためです。
安静にすれば、痛みはひきますが、また同じレベルでひざが痛むこととなるでしょう。
自己の限界を超えるためには、限界を超えるレベルの練習が必要です。
完全に痛みが引いてから練習していては、それこそ毎回週休6日になるでしょう。
レベルの向上は望めません。
痛みから故障への見極めは最初のうちは難しいですが、痛いときに練習し、体感して会得するしかありません。
つまり回復途上の痛みであれば、むしろ練習する意味が大きいと思います。
ただし走るときは痛みから逃げずに走るようにしてください。
崩れたランニングフォームで走ることは無駄であるばかりか、別の個所を故障してしまいますから。
「人類は弱肉強食の世界を二足歩行で進化した。偉大な祖先の遺伝子を持っているからには、自分の適正な体重で前進するだけのランニングでひざが壊れることはない。」(あるスパルタスロン完走者の言葉)
ソチオリンピックも4日目、ついに日本選手もメダルを獲得しました。
スノーボード男子ハーフパイプ、平野歩夢選手が若干15歳での銀メダル獲得。
さらに平岡卓選手が銅メダルを獲得しました。
そしてスキージャンプ女子は、なんと高梨沙羅選手が惜しくも4位。
1回目のジャンプが3位と出遅れて心配しましたが、2回目も挽回できず・・・。
でも良く頑張りました。17歳で大本命とされ、もの凄い緊張だったでしょう。
私はテレビで応援しているだけですが、感動しました。
もう4時すぎ、眠いので寝ます。(笑)
2013/09/23 世界遺産メテオラを夜明けにトレイルランニングで観光しました。
05:26夜明け前の5時半前にホテル(Divani Meteora Hotel)を出発しました。ほぼ真っ暗です。寝静まっているのか、街の明かりもありません。装備はトレイルランニング仕様、登山用強力ヘッドライトで進みます。
05:38街中の坂を上るとやがてカランバカの街の最上部に至り、標識の登山道を進みます。犬の遠吠えが、そこかしこで聞こえます。
05:41すぐに山の中に入って振り返ってカランバカの夜景。灯りがほとんどありません。
街から完全に離れた登山道にてヘッドライトに反射する二つの光がこちらを見つめています。獣です。映画のような緊張した世界を進みます。近づくと大きな野犬でした。強力ライトを照射しながら、目くらましして進みました。写真なくてすいません。
06:07メテオラの岩山を抜け、よく整備された観光道路まで出てきました。目指す最奥部まで3.5kmとのこと、アップダウンかつ曲がりくねった道路を西方向に進みます。犬はいましたが熊はいないので安心して走れます(笑)
06:35メテオラ最奥部のメガロ・メテオロン修道院に到着です。しかし、真っ暗・・・
06:37メガロ・メテオロン修道院です。もっと見えた気がしましたが、カメラの性能上、ここまでです。
ホテルの出発時間まで残り1時間20分を切りました。仕方なく戻り始めます。
06:42振り返るとメガロ・メテオロン修道院の一室から明かりが漏れていました。やっと絵になる写真が撮れて来た甲斐がありました。
06:47誰も通らない岩山の上の道路を戻ります。中央がヴァルラーム修道院、右が最奥部のメガロ・メテオロン修道院です。
06:54だいぶ戻ってきました。
06:54だいぶ明るくなりました。
06:56奇岩の谷間から眼下の街カストラキが見え始めました。
06:59ここはテレビの旅行番組で玉木宏が話していた絶景ポイントだと思う場所だと気が付きました。 おそるおそる先まで進みます。
07:01右方向、手前:ルサヌ修道院 右奥:ヴァルラーム修道院
07:01正面は奇岩群です。昔はここにも修道院があったのかもしれません。
07:02絶景ポイントからの150度ビューです。日が出てないのが残念です。
07:02ヴァルラーム修道院をズームアップします。(明るさ補正済み)
07:05少し進んでもまだ絶景です。まだ暗いのが写真としては、今ひとつですが・・・
ちょっと分かりづらいですが、絶景ポイントと修道院の位置関係です。絶景ポイントは、実は落ちれば死ぬような絶壁の上なのですが、丸まって落ち込んでいるので、あとでゾッとしました。
07:06ギリシャ正教って、とっても真面目で敬虔な印象を受けます。
07:09かなり明るくなってきました。夜明けまであとわずかです。
07:16メテオラの谷間からカランバカの街がよりいっそう近く見えてきました。
左側の岩の上にアギア・トリアダ修道院が見えました。
07:21車で日の出待ちの外国人に「あと数分で日の出だよ」と声をかけられました。
「ホテルに戻らなければならない」と答えると、
「車で送りますよ、ホテルはどこですか?」とのこと。
「ありがとう、だけど8時出発だから」と答えると
「それならこのまま走ったほうが良いね」で終わりました。
ホテルでのツアーの集合時間があと30分遅ければ良かったなあ。
(結局、今回のツアーは最初、土産物屋に連れて行かれるという怒りの旅程でした。)
07:22上りでは気が付かなかった修道院(アギア・トリアダ)の下を通ります。
07:26ホテル出発まで残り40分。登山道をある意味真剣に駆け下ります。不安は、暗闇であった野犬でしたが、帰路は出会いませんでした。
07:29曙光が岩をピンクに染め始めました。時間に拘束されるツアーの悲哀を感じました。今更ですが完全一人旅すればよかったか・・・。しかし今回の旅行は、スパルタスロン参加が目的だから、仕方ありません。(笑)
07:40ホテル近くまで戻ってきました。待ち望んだ朝日がメテオラの岩の頂上部を照らし始めました。ツアーの出発時間にほんと邪魔されました。
すでにバスに乗り込みつつあるホテル前を駆け抜け、ホテルの自室に戻って、急いでトイレ済まして、ロビーに下りると、なんとバスが動き始めて、一瞬焦りました。ロビー前から少し移動しただけだったのですが、冷や汗かきました。
最後ホテルの部屋からみた眺め。日の出をメテオラで見たかった。ちょっと悔しかったです。
いよいよ世界遺産メテオラ観光の始まりです。(すでに、外観は観光しましたが(笑))
日本フィギュアスケート団体、見事な逆転、逃げ切りでの3位、オリンピック新種目での見事な銅メダルでしたと報告するため、明日は仕事だというのに、テレビ観戦したのですが、まさかの5位(決勝で最下位)とソチオリンピック初の日本のメダルとはなりませんでした。
今日の決勝は、男子シングル・フリー、女子シングル・フリー、アイスダンス・フリーで行われました。
各カテゴリーで穴がないロシアはダントツの1位、その次に穴の無いカナダは2位は順当。
3位をアメリカ、イタリアと争う展開でした。(そのままロシア金、カナダ銀メダルでした。)
日本のメンバーは、男子シングル・フリーは町田樹選手、女子シングル・フリーは鈴木明子選手、アイスダンスはキャシー・リード&クリス・リード組でした。
まずは、男子シングル・フリーで町田選手が、ジャンプミスがあったため、わずかの差で3位。
予想外の8点となり、イタリアを抜いて4位になるも、アメリカとの差が1点しか縮まらず苦しい展開に。
女子シングル・フリーでは鈴木明子選手がさすがの演技でしたが、ロシアの新鋭リプニツカヤ選手に破れ、さらには団体戦の直接のライバル3位のアメリカの若手グレイシー・ゴールド選手の最高の演技、さらにはイタリアの伏兵マルケイ選手の前にも破れてまさか4位になって、団体順位はイタリアに追いつかれての同点4位、3位アメリカのポイント差はさらに2点開いての5点に。
実質逆転不可能なうえ、残り1種目は日本が弱いアイスダンス・フリーで、完全に勝負あり。
男子シングルはロシアのプルシェンコ選手のように、ショートもフリーも羽生選手が出ていれば、1位10ポイントだっただろうし、女子シングルも浅田真央選手が本調子でフリーにも出ていれば・・・。
それならば、アメリカを逆転して銅メダルだったかもしれないだけに、作戦ミスというか、とにかく残念な結果でしたね。
追記
女子シングルはロシアのリプニツカヤ選手が凄いですね。金メダル候補ですね。またアメリカのグレイシー・ゴールド選手もメダル有力候補ですね。
でも、真央ちゃん頑張って欲しいな。
記録的な関東の大雪、都心も27cmとイベントの中止が相次ぎ、なかでも野外競技のマラソン大会は絶対中止だろうと思っていましたが、なんと開催したマラソン大会がありました。
第3回お台場30キロマラソンと海と緑のランニング大会です。
お台場マラソン公式サイトには以下のようなお知らせが掲載されておりました。
大会当日は晴れという予報のもと、本日早朝より走路確保の作業を進めておりましたが、積雪と強風によりどうしても朝8時スタートにコース整備を間に合わせることができません。
交通機関の影響により必要機材も届かない状況が重なり、やむを得ず8時スタートの「30キロ大会」は中止と判断させていただきました。
しかしながら、30キロ走を楽しみにされていた皆様には天候のせいとはいえ大変申し訳なく思います。
つきましては2/9の午後に予定しています「海と緑のランニング大会」は急遽「30キロ走」の種目をご用意させていただきます。
ということで、コースや時間を変更の上、無事開催されたということです。
このお台場マラソンに出場したわが弟子の報告は以下のとおりです。
午後からに変更となり、他企画の5、10、20キロと一緒に走りました。
しかも、1.25キロの周回コースに変更となり、24周しました(笑)
基本的には除雪されていたのですが、一部泥だらけや水溜まりがあり、足下がかなり汚れました。
記録は3時間40分あまりで、あまり良くなかったけど、とりあえず完走できて良かったです。
主催者の人も機材やおにぎりが届かないなど苦労があった中で出来る限りのことをしてくれました。
初のハーフ超の30km、しかも足元が悪いぬかるんだコースを良く走りきりました。
勇気をもらって、私も次の大会頑張ります!
関東は記録的な大雪に見舞われていますが、明日は東京都の都知事選挙の投票日。
(21時現在の積雪、都心は25cm、千葉は関係ないけど26cm(笑))
この雪では、投票所に行くとか言うレベルでなく、外出することが危険な状態で、選挙でお決まりの投票を促す呼びかけもはばかられる状況だ。
さりとて選挙は通常のイベントと違って、日にちをずらすわけにもいかず、このままでは史上最低の投票率になるのではないのか?
まさかの一桁台とか・・・
そもそも投票所を運営する職員が辿り着けるのか?着いたとして投票所を無事に開くことができるのか?停電も相次いでいるし、交通機関も麻痺状態で投票所が機能できるのか?
日本人なのでなんとかしそう(例えば有権者が雪かきや投票所の運営を手伝うとか)に思える自分がこわい(笑)
さて、気になる選挙結果ですが、こういうときは、固定票をがっちり持つ、あの有力候補が圧倒的に有利になりそうですね。
ソチオリンピックが開幕しました。開催国はロシアです。
そんなロシアに先週部下が旅行に行ってきました。
ピンクはこけもも味のスティック状のしっとりしたケーキみたいなお菓子です。
こけももの味、すっぱさが印象的なお菓子でした。
あとはかわいい赤ちゃんの包装紙にくるまれたキャンディーとこれまたスティックのチョコレートです。
追記
ソチオリンピックの開会式見ました。国の威信を賭けた演出は楽しいのですが、歴史好きの私としては、その国の国家感、とくに歴史の暗部をどう描くのか?そのあたりがとても興味深いですね。(ロシアは旧帝政末期、第二次世界大戦と冷戦、共産党一党独裁あたり)
追記2
北方領土問題
「7日のロシア・ソチ冬季五輪の開会式で、日本選手団の入場行進の際、地面に映し出された日本地図の北海道東部周辺に雲のようなものがかかり、北方領土が見えない状態になっていた。グルジア選手団の入場時も、ロシアが一方的に独立承認しているグルジアの2地域が白い雲で覆われた。」と報道されていた。
テレビでは良くわからなかった。(笑)韓国や中国の無体ぶりからすると、ロシア配慮しているじゃないか?と思ってしまうが、国際的には断固抗議すべきなのでしょうね。
現にグルジアは猛抗議のコメントを出したそうです。
関東平野部で積雪20cmとのこと。
明日は大事な説明会。会場まで車が必要なので、仕事を早く終わらせて、自家用車のタイヤをスノータイヤに付け替えた。
車備え付けの旧式の手回し型ジャッキで車を持ち上げる(つまりジャッキアップする)のはとても疲れて大変ですが、それはそれでなんだか力持ちになったみたいで嬉しくなってしまいます。
しかも今回は自宅前での夜間作業、ヘッドライトとランタンでの作業がなんだかとても楽しかったです(笑)
心配は説明会の参加者。無理して私の説明を聞かなくても大丈夫ですので、どうか無理しないように・・・。
あとは道中の立ち往生の車がいないか・・・、それも心配です(笑)
2013/09/23 テルモピュライ古戦場とカランバカ
デルフィ遺跡を見て、昼食の後、バスで英語の説明がありましたが、さっぱり理解していない状態で、5分だけというスパルタのレオニダス王像の写真を撮りにバスを降りました。
テルモピュライ古戦場跡のスパルタのレオニダス王像です。
スパルタスロンのゴール、スパルタ市のレオニダス王像の前に巡りあうとなんだか惜しいような気がしました。
テルモピュライ古戦場の案内板です。実はここが何の場所か分からず写真撮っていました。こんな歴史的に有名な場所で何たる不覚!バスに戻ってガイドさんの英語の説明で気が付きました。(笑)
テルモピュライの戦い
紀元前480年、ペルシャの大軍にスパルタ王レオニダスが300人で戦い、全員が戦死した。この奮戦がギリシャの結束を生み、最終的にペルシャの大軍を撃退した。レオニダスは今なお古代ギリシャの英雄として語り継がれている。この逸話は「300」という名で映画化された。
左炭酸オレンジジュース、右ヨーグルトケーキ、甘くて美味しかったです。
平原から山岳地帯に近づきました。メテオラ到着前に日が沈みそうです。
チェックイン風景。エレベータが小さくて大混雑には参りました(笑)
メインのトリカロン通り一本だけの小さな街です。日本人はいません!
乾燥したギリシャには珍しい噴水がありました。水が豊かのかな?
スーパーマーケットと書いてありますが、ただの魚屋にしか見えません。
8時過ぎでインフォメーションセンターはちょうど閉まったようでした。
メテオラの地図が欲しくて走ってきたのでしたが、残念でした。
ホテルでの夕食。ツアー唯一の日本人、若い男性、芝山さんとの楽しい食事でした。
私同様、ギリシャに一人で来ていました。
さて、地図を買ったので、明日はツアーが出発するまで夜明け前からランニングで一足先にメテオラトレイルランニン兼観光してきます。
⑯マグカップ(5ドル)
たぶん中国製だと思いますが、デザインと素焼きっぽい朴訥感が気に入り、マチュピチュ駅前の露天で買いました。よく似たものが現地でも使われていました。私の愛用品としてすでに4年使っています。
⑰チチカカ湖で買ったペンダント2個(各1ドル)
左はオカリナ、右はチャカナ(インカ十字)。かなりチャチです。湖上の葦の村でなければ買わなかったでしょう(笑)
⑱手前:ナスカ模様の革製キーホルダー、奥:ピスコ酒小瓶5本(1本4.4ドル)
天野博物館で購入した上質な手作りの革製品です。確か5ドル。わが家の車のキーホルダーとなっています。ピスコはペルーの地酒。水で割ると白濁します。空港の売店で買いました。
⑲インカコーラ2本(1本1ドル)
21板チョコ(マチュピチュパッケージ)20枚(1枚5ソル)
22インカチョコテハ9箱(1箱7ドル)
23黒いトウモロコシ2本
スーパーで買いました。なま物って検疫上、問題だったかも・・・。家族に見せたくて、買って、食べました。とうもろこしでした。
24チョコテハその2
スーパーで一番目立っていたチョコテハなので買いました。20ソル(約600円)位だったと思います。
25手製インカ人形(3ドル)
右奥の赤い人形。クスコで女子中学生から⑨指人形とセットで買ったものです。
26チョコテハその3
サンタが描かれているクリスマス仕様のチョコテハ。15ソル(約450円位)だったかと
クスケーナビール(⑯マグカップ奥)
マチュピチュの図柄とゴールドの缶が印象的なペルーのビールです。味も日本のビールに似ていてうまかったです。値段は日本のビールより少し安かった気がします。
マチュピチュトランプ(3つで15ドル)
マチュピチュ駅前の露天で買いました。いずれもマチュピチュ図柄です。
⑪インカコーン40袋(1袋1ソル:当時約30円)
⑬刺繍入り鍋敷き2枚(1枚6ドル)
フリアカの露天で買いました。小奇麗過ぎて、土産っぽくないのが、逆にちょっと残念な感じです。(笑)
⑭コカキャンディー(2ドル)
ペルー、インカといえばコカ。アメリカ経由の場合、コカ製品はコカインと同罪らしいと聞きましたが、キャンディーなら大丈夫だろうと買ってきました。ほんとはまずかったのかも(笑)
⑮チョコテハその1
ペルーのチョコ製品といえば、チョコテハ。ナッツ類の団子にチョココーティングしたもの。いろいろ種類があって、これはスーパーで買ったもの。
⑲インカコーラ2本(1本1ドル)
ペルーでコーラといえば、黄色い液体のインカコーラ。私は好きな味でした。
⑳ペルー風ショルダーバック(25ソル:約750円)
リマの英語の通じない地元専門のお店で買いました。売り子さんが次々品物を見せてくれて、電卓で値段を教えてくれて買って、最後笑顔で送り出してくれたのがとても印象的でした。けばけばしいのが多く落ち着いたデザインにしたのですが、家族からは不評でした。(笑)
21板チョコ(マチュピチュパッケージ)20枚(1枚5ソル:当時約150円)
これも一押しの土産。写真ではマチュピチュは半分しか写っていませんが、マチュピチュの写真のパッケージがとても好印象です。マチュピチュ以外でも売っているチョコです。土産専門店で5ドル(当時約450円)で買いましたが、リマの24時間スーパーでは約3分の1で買えました。
22インカチョコテハ9箱(1箱7ドル)写真の右下の茶色のパッケージでChocotejasと書かれているもの。番号22の表示なし。
これまたお奨めの土産。チョコの包装紙が雰囲気のあるナスカの地上絵で、味もよし。ただしスーパーで売っていなかったし、ナスカ近郊でのかなり限定品だと思います。
27クリスマスチョコ&アルパカ人形
スーパーで売っていたいかにもな既製品のチョコですが、パッケージが可愛くて買いました。アルパカ人形はふわふわでかわいいです。フリアカかどこかの露天で買ったものです。値段は忘れました。
⑥ペルー模様の巾着に入ったインカの塩20袋(1袋2ドル)
⑦ナスカ地上絵模様の石17個(1個1.5ドル)
一押しの土産です。石を彫り込んで作られています。重いのが難点。デザインより小さい石をひたすら選びました。なので図柄が偏っていました(笑)
⑧マチュピチュミニグラス3個(1個6ドル)
マチュピチュ関連土産が少なく、出国前の空港の売店で買いました。なので6ドルとかなり割高でした。
⑨手製指人形5個(計3ドル)
クスコの街で中学生くらいの女の子から買いました。なのでその女子中学生のお手製だと思います。かわいらしいですし、なんだか買った自分も嬉しかったです。
⑩革製コースター(天野博物館製)5枚(1枚3ドル)
日本人の天野さんの偉業を記念した記念館で購入した革製品のひとつで、もの凄く丁寧に作られて、素晴らしい出来です。⑱の左側の赤い革のキーホルダーも同じ天野博物館で買いました。たしか5ドル。これも素晴らしい出来でした。
⑪インカコーン40袋(1袋1ソル:当時約30円)
リマのスーパーで大量買いしました。味付け、コーンの種類で5種類くらいありました。気持ちで小分けするのに最適なお土産です。
⑰チチカカ湖で買ったペンダント2個(各1ドル)
左はオカリナ、右はチャカナ(インカ十字)。クオリティは低いです。地元製だと信じたいですが、中国製かも(笑)
⑲インカコーラ2本(1本1ドル)
ペルーでコーラといえば黄色のインカコーラ。日本にはないコーラです。
③アルパカマット3枚(10ドル~)
いろいろなところで買いました。多門や露天でも。触って見た目で選べばよいかと
④ペルーハット(10ソル)
クスコの街中で2ソルで貸して写真を撮る商売をしていたおじさんに交渉して買い取りました。
⑫アルパカ製セーター(18ドル)
デザインが気に入ってフリアカの露天商から買ったセーターですが、値段の安さからアルパカではないでしょう(笑)
①ペルー帽5つ(6ドル~)
クスコの多門というお店で買いました。このお店は日本人オーナーということもありカシミヤ製品が買いやすいし、なにより安心です。
②チチカカ湖で買った刺繍入りレタータペストリー(15ドル)
正直割り高ですが、湖上の葦の村で買ったという意味が大きいのと伝統的なデザインとして気に入っています。タペストリーは30ドル以上とさらに高かったです。
⑤銀製ペンダント2つ(計58ドル)
マチュピチュの街アグアスカリアンテで買いました。今考えると高いですね。重さで値段が決まりましたので小さくてデザインが気に入ったのを買いました。
⑥ペルー模様の巾着に入ったインカの塩20袋(1袋2ドル)
結構どこでも売っていましたが、私はクスコの多門で買いました。理由は日本人オーナーであることと日本語の解説書がついていたことです。
いよいよソチ五輪開幕です。
仕事は忙しいですが、オリンピックのテレビ観戦は譲れません(笑)
気が早くて、日本人選手でメダルを獲得しそうな、いや、して欲しい選手を勝手にピックアップしました。(敬称略)
フィギュアスケート
男子シングル 羽生結弦、高橋大輔、町田樹
女子シングル 浅田真央、鈴木明子
団体
スキージャンプ
男子 葛西紀明、団体
女子 高梨沙羅、竹内拓、伊東大貴
スキーノルディック複合
男子 渡部暁斗
スピードスケート
男子 加藤条治、長島圭一郎
女子 小平奈緒、団体パシュート
スキーフリースタイル
モーグル 上村愛子、伊藤みき
女子スロープスタイル 高尾千穂
スノーボード
男子ハーフパイプ 平野歩夢
男子スロープスタイル 角野友基
女子パラレル大回転 竹内智香
【ひと言】
とにかく出場すればどんな選手でも勝つチャンスがあるわけですし、日本選手はもちろん、世界の選手に頑張って欲しいですね。
がんばれニッポン!
2013/09/23 メテオラツアー初日(世界遺産デルフィ遺跡、少しだけマラトン)
メテオラ1泊2日ツアーに参加しました。英語なので、外国人ばかり。しかも100人くらいの大ツアーでした。(実はデルフィ遺跡日帰りツアーとの混成ツアーでした。)
この湖の付近がマラトンらしいです。(英語でそう聞こえました。たぶん(笑))
山です。名前は知りませんが存在感に写真撮りました。2000m級だと思います。
日本にはない乾いた山岳です。パルナッソス山(2457m)じゃないかと思います。
ちなみにギリシャ最高峰はオリンポス山(2917m)。いつか登りに行きます!
デルフィの街はメチャクチャ狭いです。これで離合するのですから驚愕しました。はっきりり言って歩いたほうがかなり速かったと思います。
すれ違う瞬間です。あと1cm無いと思います。お互いミラー倒してのすれ違いでした。(笑)
英語で説明があります。ギリシャなまりにどうも馴染めません(笑)
ヘソの石。デルフィは世界の中心、つまりヘソたる所以の石だそうです。
バラバラになった石をきれいに並べています。どこの石かを見極めて、再建するようです。
このあと、日帰り組と分かれて、1泊2日ツアー組み
外国人と一緒にランチです。私はスパゲティナポリタンを頼みました。味が薄く、日本のナポリタンは最高だと身に沁みました。左隣はオーストラリアの60歳くらいのご夫婦で、うちの息子がトゥインバに短期留学した話をしました。
このあと、バスで英語の説明がありましたが、さっぱり理解していない状態で、5分だけというスパルタのレオニダス王像の写真を撮りにバスを降りました。
テルモピュライ古戦場跡のスパルタのレオニダス王像です。
スパルタスロンのゴール、スパルタ市のレオニダス王像の前に巡りあうとなんだか惜しいような気がしました。
テルモピュライ古戦場の案内板です。実はここが何の場所か分からず写真撮っていました。こんな歴史的に有名な場所で何たる不覚!バスに戻ってガイドさんの英語の説明で気が付きました。(笑)
テルモピュライの戦い
紀元前480年、ペルシャの大軍にスパルタ王レオニダスが300人で戦い、全員が戦死した。この奮戦がギリシャの結束を生み、最終的にペルシャの大軍を撃退した。レオニダスは今なお古代ギリシャの英雄として語り継がれている。この逸話は「300」という名で映画化された。
いやあ、古代ギリシャの歴史的遺物を堪能しました。
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「これは一介のサラリーマンがマスコミやネットの情報を基に世界情勢を考察しようとする無謀な試み。そのわずかで偏った情報と私の中にある限られた歴史認識からの帰納(歴史は繰り返す)によって導き出した仮説は真実に近づけるのか?」(かずさん)
今回は、以下の報道を前提にオバマ大統領の訪日訪韓を予測してみる。
キーワードは「アメリカに韓国の異常さを知らしめる」
●報道1●
韓国、オバマ大統領に圧力?「韓国を訪問しないことは、日本の“歴史歪曲”黙認を意味」―韓国メディア Record China 2月3日(月)17時2分配信
米国のスーザン・ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)は昨年11月、オバマ大統領が2014年4月にアジアを歴訪すると発表した。どの国を訪問するかは明かされていないが、米国は環太平洋経済連携協定(TPP)の締結で世界経済の主導権を取り戻したいと考えており、昨年TPP参加を宣言している日本はオバマ大統領の訪問国リストに載っているとの見方が強いという。
韓国・中央日報(中国語版)ウェブサイトは、「このような中で事態を急変させたのが、安倍首相の靖国神社参拝であり、韓国・中国はもちろん、国際社会の批判が殺到することとなった」と指摘。韓国政府当局者は「もしオバマ大統領が日本だけを訪問すれば、日本の歴史歪曲を黙認するというメッセージを与えるだろう」と話しており、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相も1月に米国を訪問し、ホワイトハウスと国務省の関係者の説得にあたった。
同報道では、「ホワイトハウスにも少しずつ変化が表れている」とし、ある米政府当局者の「訪問国から日韓をともに除外し、下半期に改めて機会を探すか、または1日ずつ訪問しようという話が出ている」との話を紹介している。
●報道2●
オバマ大統領のアジア歴訪、「日本は1泊だけで韓国に行く」、2泊3日の日本側要請を拒否―韓国メディア XINHUA.JP 2月3日(月)17時7分配信
韓国・中央日報の中国語電子版の3日付の報道によれば、4月に予定されるオバマ米大統領のアジア歴訪について、日本が「2泊3日の公式訪問」を要請しているが、米政府はこれを拒否し、「日本には1泊だけして韓国に行く」との方針を示した。
報道によると、日本のある高官は2日、「昨年末に靖国神社参拝を強行した安倍晋三政権の要請に応じて公式訪問すれば、日本を支持しているとのイメージを国際社会に与えかねないと、米国は懸念している」と指摘。韓国訪問の日程を加えれば、日本訪問は「公式実務訪問」に縮小される可能性が大きいとの見方を示した。
日本は米政府の考えを変えさせようと、岸田文雄外相を7日に訪米させ、直談判する。消息筋は「安倍首相の靖国参拝で国際的に追い込まれた日本は、オバマ大統領のアジア歴訪日程が最終的に固まる今月末まで、交渉に全力を挙げるだろう」と指摘している。
米ホワイトハウスのローズ大統領副補佐官は1月29日、海外メディアの記者に対して、「訪問国は確定していないが、原則的には日本訪問を望む」と話した。オバマ大統領は訪問先として、韓国、日本、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ブルネイなどを検討中で、一部の国は1日で訪問を終える可能性がある。
消息筋によると、オバマ大統領は昨年10月にインドネシアで開かれたアジア・太平洋経済協力会議(APEC)とブルネイの東アジア首脳会議(EAS)に参加できなかったため、今回の歴訪先は主に東南アジア各国となる計画だったが、日本を訪問国に入れれば韓国も外せない状況となってしまった。
米国はこのところ、外交で日本に対して冷たい態度をとっている。一部では、米国が日本に対して周辺国との関係改善を促し、環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐる交渉などで優位に立つため、「日本で1泊」を提示した可能性もあると指摘される。
【論述】
上記のように韓国の報道はアメリカが韓国を訪問するべきとの論調であり、すでに韓国政府はアメリカ政府に対し猛烈なロビー活動を展開していることが容易に想像できる。
※ロビー活動:特定の主張を有する個人または団体が政府の政策に影響を及ぼすことを目的として行う私的な政治活動である。議会の議員、政府の構成員、公務員などが対象となる。(ウィキペディアから)
最近アメリカで生じている日本海を東海と呼ばせようとしていることなどロビー活動がなければ実現しない政治活動です。
また韓国は日本のやることに難癖付けて怪しからん!と思いたくなるのであるが、そう思う方には僭越ながらこう諭したい。
「これは、アメリカに韓国の異常さを知らしめる良い機会である。」と、そして「きちんと日本が主張する機会でもある。」と
韓国はアメリカが日本を訪問して韓国を素通りすることは耐え難いはずで、アメリカ政府へのロビー活動は熾烈を極めるであろう。それは執拗で異常と言えるレベルになるに間違いないだろう。
日本の悪口はもちろんのこと、アメリカの自主独立国家の尊厳すら脅かしかねない発言や行動すら出てくるであろう。すなわち反日行動で見せたような異常な行動や条件闘争をアメリカでも行うことが推察される。
それに対し、日本はあくまでも真摯にオバマ大統領を国賓で招待することを求めるだけで良い。韓国に負けまいと焦って日本が同じ土俵に上がって条件提示などする必要もない。
その結果、オバマ大統領が韓国に立ち寄ろうが、日本での滞在が1泊となっても良いし、最悪来なくたって良いのだ。
そもそもアメリカは、TPP交渉に力を入れているから、日本を訪問したかったのだから、韓国に配慮して日本を軽視した訪問をするなら、その責任を当然に負ってもらえばよいだけなのだ。
つまり、日本はTPPでは(大統領が来日しなかったことで)妥協はしない。集団的自衛権も難しくなった。ということをアメリカにきっちりとわからせれば良い。
日本軽視、逆に言うと韓国への配慮はアメリカの外交戦略にとってマイナスであると。(懸念はオバマ大統領の訪日をもって、TPPでの日本の妥協を日本政府が国民に納得させようなどと思っていれば、まったくの水の泡なのだが・・・)
まかり間違っても日本はオバマ大統領の行動に内心で落胆してはいけない。これは、かの国の異常さを知らしめる良いチャンスなのだから(笑)
韓国は今回、アメリカの訪韓を勝ち取れば、いつものように勝ち誇ったかのように韓国外交の成果や韓米同盟の重要さを喧伝するだろうが、言わせておけば良いのだ。
長い目で見て、朝鮮半島は(朝鮮や日本の左翼を除けば)現状維持がベターなのだから。(アメリカが簡単に韓国を見捨てるようでは将来的に日本が困るし、まして北朝鮮が統一国家となっては最悪なのだから。)
日本がやるべきことは、すぐさまアメリカとの外交、それは国賓としてオバマ大統領を再度招待する。それは機会があるたびに招待する。日本が懇願している様に見せて、他国を欺けばよいのだ!
招待に応じなかったことは政府の失敗だとか国家の威信に関わるとかに拘らずに、機会に応じて何度でもアメリカを招待する。
さらには、世界各国に対して首脳はできるだけ外遊し、日本に招待する。
アメリカも気になるだろうし、何より何かと日本に対抗したい韓国は日本に招かれた国を自国に招こうと無理をするだろう。それこそが狙いだ。
日本に来た国の首脳には、日本は政府・国民とも歓待し、外交成果としてそれなりの誠意を見せる。そうすれば魅力的な日本を知った多くの外国人訪問者もさらに増えるだろう。
実のところすでに日本の民間交流では、各国から高い評価を受けている例が多い。
あとは、日本国内の政争に明け暮れることなく国家外交を活発化させ、平和国家日本の矜持をいっそう世界に知らしめる。それは実際のところ効率的で効果の高い方法だと思うし、かの国の異常さを知らしめ、結局は日本全体の評価を上げる一石二鳥の外交戦略なのだ。
【仮説】
アメリカのオバマ大統領は4月に日本と韓国を訪問する。最初に韓国に立ち寄り、すぐに東南アジアを歴訪し、最後に日本で1泊する。
日本は、国賓としてお招きできなかったことを残念と伝え、惜しむ一方、オバマ大統領が望む外交成果をやんわりと先送りすればよいのだ。
あくまでもやんわりとだが、アメリカにも正しい日本の主張を伝え、きちんとその責任を取ってもらう。
日本政府は世界平和のため世界各国の首脳を表敬訪問し、そしてがんがん日本に招待しましょう!日本に来れば日本の素晴らしさが分かるから。
2013/09/22 アテネ市街をランニングしました。(リカヴィトスの丘、モナスティラキ広場など)
ホテルを出て、すぐにミニマーケットでミネラルウォーター1本買いました。
教会の向こうにアクロポリスのパルテノン神殿が初めて見えました。散策方向はとりあえずリカヴィトスの丘に向かっています。
やっぱり圧倒的な存在感のパルテノン神殿に目が行ってしまいます。
パナティナイコ・スタジアム。古代ギリシャの競技場かと思いました(笑)
1896年の第1回近代オリンピックの会場です。でかいです。
ザピオン公園。イスラムっぽいフェスティバルみたいなものが開催されていました。
人気の少ないザピオン公園を適当にランニングで進みます。(笑)
コロナキ地区のホテル。ここからリカヴィトスの丘に向けて登りはじめます。
リカヴィトスの丘(標高273m)登頂。普通、観光客はケーブルカー利用のようです。
やっぱりアクロポリスのパルテノン神殿。後ろにエーゲ海が見えます。
この景観にリカヴィトスの丘に登った甲斐がありました。
野外劇場前からリカヴィトスの丘頂上部を振り返ります。これから下山します。
モナスティラキ広場です。アクロポリス直下でしたが、パルテノン神殿が教会の屋根で見えていない。(笑)
アテンズゲートホテル前にレストランの看板がありました。パルテノン神殿丸見えじゃないですか。いやん、こっちに泊まれば良かった・・・。
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いい文章を書くのはむずかしい。
そもそもいい文章ってどんなものだっけ?と考える。
リズムがあって説明的でないもの。
ユーモアがあって下品ではないもの。
そして忘れてしまった事や失ってしまったなにがしかを思い出させてくれるようなもの。
(「引き出しの中のかけら」の一節からの引用)
ちょっと不思議でかなりお洒落な本です。絵本に近いかもしれない。
文章も素敵でしたが、イラストや内部構成すべてが上質でした。
例えるなら、おいしいものを食べに行って、予想外に素敵な内装や接客といったレストラン全体のパッケージに満足した。というような感じですね。
(著者でなく作成者となっているところからも作者の拘りが見てとれます。)
こんな本が自分の書棚にあるとお洒落とは無縁の私は少しお洒落な気になれそうです。
これはいつものタイトルなら『【書評】a piece of cake 作成者 吉田 浩美』です。(笑)
わが家に新車のホンダ・オデッセイがやってきました。
本日初めてハンドルを握りました。(試乗もしましたが)
ちなみに親父が買った車を借りたということです。さっそく感想を書き述べます。
追記:燃費と加速が凄いオデッセイハイブリッドのレポートはこちら
色(ボディカラー)はプレミアムヴィーナスブラック・パールというABSOLUTE(アブソルート)専用色です。黒ですが、紺が入ったなかなか深みのある良い色です。
スライドドアになってだいぶ車高が高くなりましたが、オデッセイらしさは残っていますね。アブソルートはスポーティですね。
タイヤは17インチ、アルミホイルのデザインはやんちゃ過ぎず好きです。
運転席のインパネ。表示は赤色基調でアグレッシブさを感じます。
前席シートです。アブソルートは黒で革っぽい新素材プライムスムースというものを使っているそうです。いい感じです。
センターコンソールリフトアップトレイ。スマホが置けて充電できますし、そのまま音楽も車内で聞くことが出来ます。
さて、走りのほうですが、素人なのでよくわかりません。
それでもオデッセイ4代?台?(初代以外)乗り継いでいる経験から言いますと、足回りはいっそう硬めになってしっかりしています。
トルクも上がり、重くなったわりに加速感は少しました感じがします。
スライドドアは自動ですが、ちょっと遅い感じでイラッとします(笑)
7人乗りか8人乗りで悩んだ末、8人乗りになりました。
なにせ一番燃費が良いのがアブソルートの8人乗りですし(笑)
リッター14kmです。
しかも、なんだかんだでベンチシートは使いやすく、落ち着きますし。
ただし、EXパッケージがありません。CMBS(衝突軽減ブレーキ)が装備できないというのが唯一の問題でしたが、結局、高速で衝突したことが無いし、かえって油断するから不要と判断した次第です。
とりあえず、今日は近所の買い物に使っただけなので、こんなところで・・・
(高速や長距離ドライブが楽しみですね)
追記:自動車専門誌からユーザーとして新型オデッセイ評価のインタビューを受けました。
そのインタビュー記事はこちら
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今日は週末初日なので爆睡がパターンですが、今日は自然と目が覚めました。
なぜなら大事なエントリー日だからです。
ハセツネ本戦がポイント制になって、5年連続エントリーできなかったのですが、今年はポイント制を廃止するとのこと。
代わりにハセツネ30kで完走し、1000位以内で本戦出場が可能となることから、第1回以来のエントリーすることにしました。
それが今日だったのです。(ご承知の方も多いでしょうが)
予想通り、ランネットは混雑していましたが、ハセツネ本戦よりは早く繋がりました。
いつもなら所属チーム名として「チーム★秋の道」を入力するところですが、ハセツネ本戦で、チーム名を入力したばかりに、エントリ締め切りとなった苦い経験から、省略しました。
約6分でエントリーが完了しました。
ランニングのお師匠様も無事エントリー完了!
【ハセツネ30K】
開催日:2014年4月13日 (日)
開催地:東京都(あきる野市)
大会公式サイト:http://www.hasetsune.com
ポイント:男子1000位以内、女子100位以内の完走者は第22回日本山岳耐久レース大会優先エントリーポイントを獲得できます
レース日は4月13日(日)で、前週は100km、翌週は250kmと本来なら休息日、いや休足日なのですが、今年のUTMBは外れましたし、久しぶりのハセツネ本戦参戦を夢見て、頑張ります。(翌週のさくら道250kmにダメージが残らないようにはしますが(笑))
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