第39回千葉県実業団ヨット選手権大会
19日に久しぶりにヨットに乗った。タイトルの大会に所属チームの一員の選手として参加したからだ。
ヨット歴が長く、技量も高い部長と副部長が出ないので、一応若手が出るのであるが、若手といってもいい年となったヨット歴の浅い私ほかなのでレースとしてはほとんど勝負にならないのだが、チームとしての欠場はできない。
今年はスパルタスロンに専念してまったくヨットに乗っておらず、いや去年も一度も乗ってなかった私にとって、まったく身体がヨットや海を忘れている。
そんな中、これが今日乗るY-15というタイプのヨットです。なみちゃんと2人で乗ります。
出航と同時に私が操船を誤って、桟橋に激突し、多くの人の手を借りて、やっと脱出する無様。
その後、港を出ても、天候悪く、風が強く、海も荒れていて、なんとかスタート地点に辿り着くが、レースはなみちゃんに舵をとってもらう事にする。
結局、海が荒れていたため、沈(ちん)、つまり転覆続出の中、なんとか最後にゴールに辿り着いたが、その直後に1レースで大会は終了し、全艇撤収することになった。
北風のため、港に帰るには風上にジグザグに進むしかなく、それで向かっていたが、最後はゴムボートに曳航されて港に戻った。
予定より早い1時半過ぎから表彰式が始まり、2時過ぎにはお開きとなった。
いつも思うのだが、もう少しまともにヨットに乗れるように練習しないとと思った。
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