【書評】犯罪者はどこに目をつけているか 清永賢二・清永奈穂/著
プロの犯罪者は恐るべき観察力を備えている。彼らに特有の物の見方、考え方、そして行動パターンを知ることが防犯の鉄則なのだ。わが身、わが家、わが町を守るために普段から何を心がけ、どうすればいいのか。「やられるヤツには油断なり死角がある。自分たちはそこを突く」と語る伝説的大泥棒の実践的レッスンをふんだんに盛り込んだ異色の防犯読本。(本著のカバーの解説)
とりあえずわが家は立地的にかなり安全なことを確認できました。でも油断は禁物らしい。
結局、地域コミュニティが安全に対して、どれだけ機能しているか。それが最大のポイントらしい。
「何か御用ですか?」と見知らぬ人に声をかけられる地域に住めていることに感謝です。
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