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2013年6月

2013年6月30日 (日)

乗鞍岳(のりくらだけ)【日本百名山59】

Imgp4263
長野県・岐阜県 3026m

自動車道が山頂近くまで開かれ、頂稜部に軽いハイキングコースがある。また、山腹の広大な乗鞍高原散策は大変人気がある。(日本百名山地図帳より引用)

2013/06/30 三本滝ゲートから山頂日帰り往復約28km 標高差1200m
05:06 三本滝ゲート11:36
06:11 冷泉小屋  10:56
06:33 位ヶ原小屋 10:45
07:21 肩ノ小屋口 10:24
07:28 大雪渓
----- 畳平ゲート 10:10    
08:05 肩ノ小屋  09:54
08:28 小雪渓   09:34
09:06 剣ヶ峰   09:18

【ひと言】乗鞍エコーラインの開通前に三本滝ゲートからランニングで攻めるつもりでしたが、急傾斜にただの歩きとなりました。軽アイゼンとストックで大雪渓を堪能し、今年初の3000m峰に登頂し、最後は得意の下りを劇走できました。

Imgp4230_205:06三本滝レスト前駐車場から出発します。標高1800m

Imgp4231乗鞍エコーラインの三本滝ゲートです。明日から通行可能ですが、バス、タクシーのみで、マイカー規制されます。ゲート脇を抜けて進みます。

Imgp4235山並みから雲海があふれ出ています。

Imgp4236登山者自転車注意の看板です。登山者の通行は可ということです。

Imgp4237前方に乗鞍岳が見えてきました。いやあ、遠いです。普通はバスで向かうところですから

Imgp4238三本滝の源流部だと思います。道路脇の斜面を豪快に流れていました。

Imgp4241乗鞍岳の最高峰、剣ヶ峰が正面に見えます。気が遠くなる距離です。

Imgp4242登山気分を味わいたくて登山道に入ります。(本当はロードの傾斜が急でとても走れないので・・・)

Imgp4244冷泉小屋です。地図の見た目ではエコーラインのちょうど中間点です。

Imgp4247見事な雲海です。

Imgp4252位ヶ原小屋

Imgp4253位ヶ原の登山道は上級者向きとのことでそのままエコーラインを進みます。

Imgp4257森林限界を超えました。雪の多い乗鞍岳です。

Imgp4260ミラーに映る私です。

Imgp4261雪の壁が出てきました。高さ5mくらいでしょうか

Imgp4264大雪渓が見えてきました。

Imgp4265北方向を見ると北アルプスの名峰が見えます。左、槍ヶ岳、中、穂高岳、右、常念岳だと思います。

Imgp4275肩ノ小屋口、大雪渓の入口に到着です。

Imgp4276軽アイゼンに折りたたみストックで大雪渓を登ります。

Imgp4279傾斜は緩いですがスキーで表面がならされていて登りにくいです。

Imgp4285登りきって振り返ると雪渓と雲海で真っ白です。

Imgp4287肩ノ小屋です。標高2800m。約1000m登りました。 

途中省略

Imgp43263026m登頂の写真。頂上で一緒になった30歳の若者に撮ってもらいました。             

2013年6月28日 (金)

久しぶりに家で寛ぎました(笑)

今日は、形式的には部下である大先輩の計らいで出張先から予想外に家に早く帰ることができました。(ここのところの仕事でのトラブル続出を見越しての配慮を素直に受け取らせていただきました。)

予告無しにこんなに早く家に帰るのは、久しぶりでした。

カメラが欲しいと言っていた両親に通販で買って先日届いたCanonのデジカメの梱包を解いて、両親にとって初めてとなるデジカメ操作をレクチャーしました。おっかなびっくりながらとても楽しそうに操作していたのが印象的かつ嬉しかったです。
Canona2600

その後、風呂に入り、まだ明るい中で家族と夕食をとりました。(塾に行くため早めに食事した次男坊を除く)

長男坊と嫁と私の間で、学校行事や進学問題、健康問題について、たくさん話をして、その後は、普段は見ないバラエティ番組を三男坊とじゃれあいながら見ました。いやあ、バラエティ番組をだらだらと観たのは久しぶりでしたね。

あっという間に、三男坊が寝る時間になって、その後は録画していたドラマの最終回(「探偵トカゲ」、「ラストシンデレラ」)や「みんなエスパー」などを自分のブログの過去記事を読みながら、過ごしていると、いつの間にか日付が変わっていました。(笑)

過去のブログ記事を2011年の年末から遡って、100記事くらいじっくり読み直したのですが、ほのぼのと懐かしめたとともに、結構、かっこつけて書いていたんだなあと改めて思いました。(笑)

まあ、その時、私は確かにそう思っていたということで、私にとってこのマイブログ「スパルタスロンへの遥かなる道」はかけがえのないものの一つなんだと再認識して、これからも続けていく気持ちになりました。

ちなみに、この記事は1261個目の記事になります。

さて、この二日間、走らなかったので、週末はトレーニング三昧にするぞ!

2013年6月21日 (金)

第66回富士登山競走のゼッケンが送られてきました!

Imgp4211
今年も日本一くだらないマラソン大会がやってきました。

「くだらない」とは上りしかなくて「下らない」という意味です。

参加賞のトートバックは、リュックにもなる優れもので、色合いといい、気に入りました。

そのロゴにはこう描かれています。

「富士山世界文化遺産登録記念大会」

いやあ、気合が入りますね。

スタート位置はCブロックと今年も最後尾ですが、8合目の関門は当然クリアして、あわよくばゴールまで辿り着きたいです。

そのためには、残り1ヶ月、上り登りのぼりのトレーニングに勤しみます。

それが9月のスパルタスロンにも役立つでしょうから!

2013年6月18日 (火)

義父の葬儀

義父との最後のひと時、思い出となった葬儀について忘れないように書き留めておく。

Imgp4162家族葬を行った部屋の入口

Imgp4210_2通夜と告別式の会場となったリビングルーム

Imgp4149通夜前の状況

Imgp4152_2娘の飾りつけに義父も居心地良いことでしょう。

Imgp4154通夜の様子

Imgp4163告別式の様子

Imgp4173出棺

Imgp4177斎場でのお別れの儀

Imgp4178

Imgp4181火葬中に義姉が父の法名をみんなに説明しています。説明が面白くてみんな爆笑です。

Imgp4185骨上げ

Imgp4186子どもたちも神妙に骨上げを見守ります。

Imgp4188日本海を望む斎場から遺骨を持ってセレモニーホテルに戻ります。

Imgp4190還骨法要と初七日法要が行われたホール

Imgp4199焼香する兄弟

Imgp4203精進落としを和やかに親族みんなで頂きます。

Imgp4202精進落としの献立です。上品でとても美味しかったです。

Simgp4208t最後にみんなで記念撮影。

本当にとても良い葬儀でした。義父の葬儀はセレモニーホテルで執り行われた。(斎場は別)義父を送るのにふさわしいアットホームな葬儀だったのであるが、この素晴らしい家族葬をなしえた要因の一つにこのホテルで葬儀が行われたことがあると思いました。悲しみを癒し心やすらぐ住まいのイメージと機能を持ちながら、思い出となるような非日常的で厳粛さを持つ異空間を演出してくれました。

【葬儀会場の概要】
セレモニーホテルサイエン
〒920-0863 金沢市玉川町9番15 TEL.076-210-3222
HP:http://www.hotelsaien.jp/

Imgp41952階フロアから1階のロビーを望む

Imgp4194エレベータ脇の待合ホール

Imgp41972階のホール前フロア 

2013年6月17日 (月)

義父の死

Imgp4152
15日未明、金沢の義父(ちち)が亡くなった。98歳だった。あと2週間で99歳の誕生日だった。

最期は、終の棲家である特別養護老人ホームの自室で息を引き取った。
老衰で家族みんなが納得の大往生だった。

五女の婿である私は、家族の中では、かなりの新参者である。しかも金沢から一番遠い千葉に住んでおり、日常的な交流は少なかったが、帰省の際にそれなりに話は聴いた方だと思う。義父は旧帝国大学の理工学部出身で、博識聡明であり、難しい話も分かり易く話してくれて、私はとても話をし甲斐があった。また、最新の技術や政治経済の話については、義父の大好きなコーヒーを自ら入れてくれて、帰省した私を待っていたかのように、自身では理解しきれない部分などを、率直に尋ねてきて、それに対する私の意見や説明を素直に聴いてくれ、そんな義父がとても好きであった。(地元金沢の問題や一族の話をしても私には十分に理解できないと配慮して話を選んでくれていたのだと思う。)

義父の死はとても悲しいのであるが、五人の娘を育て上げ、93歳まで義母と二人で生活し、義母が骨折により先に特別養護老人ホームに入所した後も、96歳まで自立した生活を続けた優しくも気丈な義父であり、病室でなく自室で迎えた最期は、福祉や医療の発達した現代においてはまさに自らが天寿を全うした生涯と言えるだろう。

何より棺の中のお顔はとても安らかであるとともに満足気に見えた。

葬儀は家族のみの参列とし、これまでにないアットホームな雰囲気の中で執り行われ、それはまさに義父の人柄とその娘らとその家族の明るさ満開のセレモニーであった。生まれて初めて葬儀に参加した我が子3兄弟、つまり義父の孫たちもいろいろな意味で彼らの今後の人生において良い影響を与えるに違いない印象に残るセレモニーであったと思う。

残された家族が嘆き悲しまない、むしろ残されたものに勇気と明るい希望を与えられる気持ちにさせてくれたのは、義父が父親として妻である母親とともに家族を養い、育て、導いてきたことに加え、一人の人間として自立した真摯で芯のある生き様から導かれる幸福で充実した人生に基づくものであることを最後に改めて教えてもらえました。

「我が義父(ちち)の 良き人生に 合掌哉」

追記:大往生と書いたが、まさに義父は自然死だったのではないかと思う。
   昔読んだ「大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ」を思い出した。

2013年6月12日 (水)

見栄えの良い現代建築でも実際に生活し易いかは気候風土に合っているかが重要

先日、スウェーデン人が設計したという建物の施設見学してきた。

すでに築20年以上経過し、老朽化感は感じられるものの、北欧の人らしく採光を重視しているのか、やたら大きな窓だらけで、そのうえ天窓や釣り天井のない造りで天井の高さが高い部分が多く、内装の色も明るいことから、内部も外にいるかのような明るさを感じられる建物だった。Imgp4147

と、スウェーデン人の設計した建物の自慢かと思っていたら、その後の説明においては、この時期らしい不満というか問題点を明らかにしていた。

この建物、雨どいがまったくない造りとなっていて、梅雨時は屋根からの雨垂れですごいことになるらしい。
排水は、建物の外周部にずらりと深い側溝が張り巡らされ、それで排水しているらしい。Imgp4148

うーん、日本の雨の多さを想定していない造りだ。しかも側溝の蓋はグレーチングにならざるを得ず、しかもその一部は外れており、実のところ危険と思わざるを得なかった。

建物は、現代建築といえども、気候風土に合った造りというものがあることを実感した。特に湿気の多い日本の場合、落ち葉が詰まったり、見栄えが悪くなったりする雨どいも、梅雨時や台風を考えると必要不可欠なものだと思いました。

2013年6月 8日 (土)

第1回稲毛海浜公園花のマラソン大会(花マラソン)に参加しました。

首都圏で最も花がきれいな海浜公園での「花のマラソン」
ビギナー、ファンランの方から記録狙いのアスリートまで幅広く参加できます。

と銘打ったアースランクラブが主催する大会に参加しました。(結果的に実は伴走としての参加です。(笑))

距離は20km、10km、5kmと20kmの駅伝でした。

コースは稲毛海浜公園内を反時計回りに回る2.5kmの周回コースでした。

Imgp4119花壇の花がきれいです。

Imgp4122東京湾を右手に約1kmの長い直線部分もあります。

Imgp4123その先にゴールが有ります。

Imgp4129スタート地点の近くがビーチセンターのある広場で受付と給水所が設置してありました。

Imgp413610kmの部のスタートシーンです。すっかり快晴でかなり暑くなっていました。

Imgp4139年代別に3位まで表彰していました。

Imgp4138完走賞は鮮やかなブルーのTシャツでした。

Imgp4137プログラムと完走証です。

すっかり暑い夏のマラソン大会ですが、地元の開催というのはとても嬉しいし、参加しやすいですね。

追記:
Imgp4130t稲毛海浜公園はコスプレのメッカと言われていましたが、今日もたくさん来ていました。

Imgp4125コスプレを企画運営している団体があるようですね。野外劇場が更衣室となっており、コスプレの撮影場所も指定されていました。

Imgp4120t_2この暑い中、コスプレランナーがたくさんいました。実のところ、ランニングとコスプレって相性良いのです。

2013年6月 6日 (木)

ランニングが貧血を起こす理由

長い距離を走ると、足裏の反復刺激により赤血球が破壊されます。
破壊された赤血球分を補充するため骨髄は直ちに赤血球を作ります。
しかしながら体内に貯蔵されている原料の鉄は限られており、そのうち尽きてしまいます。
鉄が無くなると赤血球が作れなくなって貧血になります。
これがランニングによる鉄欠乏性貧血が起きるメカニズムです。

その他にも体に必要な鉄が流出する要因がいくつかあります。

1つは、発汗です。
体内温度の上昇を抑えるための発汗ですが、体内の貴重なミネラルを喪失してまでも体温を下げようと発汗します。
失われるミネラルの目安としては、ナトリウムが 0.9 g/L、カリウムが 0.2 g/L、カルシウムが 0.015 g/L、マグネシウムが 0.0013 g/L ほどです。その他のさまざまな微量元素も汗と共に排出される。濃度の目安(実測値には15倍ほどものばらつきがある)としては、亜鉛が 0.4 mg/L、銅が 0.3-0.8 mg/L、鉄が 1 mg/L、クロムが 0.1 mg/L、ニッケルが 0.05 mg/L、鉛が 0.05 mg/L ほどです。
体温の上昇こそが生命の危機であるため、まずは体温を下げることが優先されるので、運動強度が強い場合、ミネラルの喪失度合いはいっそう高くなります。つまりミネラル不足に拍車がかかります。

もう1つは、コーヒーやお茶などに含まれるタンニンの摂取です。
せっかく採った鉄ですが、このタンニンと胃などで一緒になると吸収の悪いタンニン鉄に変わります。
その結果、鉄の体内への吸収が妨げられて、鉄欠乏に陥りやすくなります。

ランニングが貧血を起こす主な理由をまとめる(タンニン鉄を除き)と以上のとおりです。

【ひと言】
実はスパルタスロンに向けて、トレーニングを強化した結果、ここ最近のランニングスピードが低下し、フォームも悪化しております。
疲労、筋肉痛が主な原因と考えられますが、鉄欠乏性貧血の部分も感覚的には相当あるような気がしてきました。
(ひょっとすると鉄欠乏性貧血の影響の方が大きいかもしれません。コーヒー飲み過ぎなもので(笑))

練習強度は維持したいので、まずはコーヒーを控え、代わりに鉄分を多く含むココアを飲むことにしますか。

2013年6月 5日 (水)

いよいよ夢の島24時間マラソンです!

いよいよ夢の島24時間マラソンです!
大会名 第12回 24時間グリーンチャリティーリレーマラソンin東京ゆめのしま
日 時 平成25年6月15日(土)受付10:30〜スタート13:00
場 所 受付・スタート 江東区立夢の島競技場
旅程 出発 平成25年6月15日(土)08:30発
帰宅 平成25年6月16日(日)16:00着
主催者 24時間グリーンチャリティーリレーマラソンin東京ゆめのしま実行委員会
(企画運営)株式会社ランナーズ・ウェルネス
同行者(現地集合)ランニングのお師匠様
駐車場 名称 江東区立夢の島競技場駐車場
台数 数百台
注意事項 24時間単位での有料
レース カテゴリー 24時間走
累積標高差 なし
募集人数 100人
制限時間 24時間
スタート時間 13:00
今回のテーマ 165km走破
       暑さ対策の検証(サンシェード、水冷)
       シューズ耐久性(イダテン)
       ケア実戦検証(ニューハレ、サンシェード)
目標 距離 165km以上
 詳細目標 50km 5時間30分 100㎞ 11時間30分

ほとんどのランナーはチームで24時間なりのリレーで参加する大会ですが、一人でたくさん走りたい私は今年も懲りずに個人参加、つまり24時間一人で走ります。
懲りずといったのは、このゴールの無い24時間マラソンに一人で参加して過去2回とも自分自身の精神力の無さが露呈して、大して走れずに惨敗しているところです。2011年大会の記事 2012大会の記事
しかしながら、今回はスパルタスロンを控え、ある意味、明確な目標を持って臨むことになります。
また、ランニングの師匠も参戦されるので、いい意味でライバル心を持って、競走していけそうなのも、前回と違うところです。
また、暑さ対策についても、スパルタスロンを想定して、多数のグッズを調達しており、その効果を実戦の中で試すという大きな意味合いがあります。暑いのも雨が降るのも、望むところです。
この高いモチベーションをもって、目標を達成します!
(万一、達成できなかったら、どうしよう・・・)

あとがき
 義父の容体悪化により、孫である子どもらを連れてお見舞いに行くことにし、今大会への参加を中止しました。ところが、悲しいことに、その前に義父は亡くなりました。
大会のあった初日は通夜、翌日は告別式でした。
 単独出走となったランニングのお師匠様は、雨の悪天候の中、距離を伸ばせず、朝には撤退したそうです。

2013年6月 4日 (火)

日本 2014ブラジルワールドカップ出場決定!

1対1の引き分けにより、日本、5大会連続5度目のワールドカップ出場決定!

引き分けですが、日本国内で初めてワールドカップ出場を決めてくれましたね。

これで2014年が楽しみです!

試合のハイライトシーンは以下のとおり

P6040829

後半37分、オーストラリアのオアー選手のクロスボールがそのまま日本のゴールに入っちゃったシーン

P6040844後半44分、本田選手のクロスボールがオーストラリアの17番の選手のハンドを誘発し、日本にPKが与えられる

P6040871ロスタイムに入って、PKを本田がゴールど真ん中に蹴りこんで1対1の同点。そのまま試合終了して、W杯出場決定。 

結果速報!サッカーW杯アジア最終予選 日本対オーストラリア戦

(途中経過)
後半45分、オーストラリアDFのハンドによるPKを本多圭祐選手が決めて、1対1の同点!

後半37分、オアーのセンタリングがそのまま日本ゴールに・・・。オーストラリアに先制される。1対0

前半終了、0対0

前半33分、GK川島のスーパーセーブで、日本失点許さず。0対0のまま。

前半19分、日本の短いパス連携でオーストラリアを崩して、最後香川がGKと1対1でシュートするも、相手GKのスーパーセーブで得点ならず。

前半13分、フリーの遠藤のミドルシュート、ゴール上に外れる。

前半6分、遠藤のFK、わずかにゴール左に外れる。

(試合開始前)
先制点は、開始早々の本多圭祐選手の強烈なシュートで1点が入り、その後もボールを日本が支配し、優勢に試合を進めています。というのが予想です。(笑)

男子サッカー日本代表、W杯出場をかけ、本日19時30分にキックオフ
サッカーの2014ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は6月4日、各地で行われ、B組首位の日本(勝ち点13)は埼玉スタジアムで3位のオーストラリア(同6)と対戦する。
ホームでW杯出場を決めるチャンスが訪れたのは今回が初めて。
どうせなら勝って、5大会連続出場とし、3大会連続で世界で一番早いワールドカップ出場を決定し、喜びを味わいたいですね。

さあ、今日は、試合開始の19時30分までに帰って、テレビの前で応援だ!

2013年6月 3日 (月)

灼熱地獄(夏のウルトラマラソン)対策

Imgp4115
2012年のスパルタスロンは記録的な暑さ(最高気温36度)のレースとなり、リタイア続出したらしい。
気温30度を超えて走る気はしないというか、走ること自体が厳しい状況であるが、ギリシアに行く以上、やるしかない。

気温が高かろうが、できるところまでやるために、真夏に走りこむ決意をするとともに、自分なりに暑さ対策を考え、上のようなグッズを購入した。

実は、今までは、暑さは強いと思って根性で走っていたので、ウルトラマラソンランナーとしての暑さ対策のノウハウを持っていないのである。(笑)

まず、薄着をする。そのために、サポートタイツは着ないことにする。そうなると膝やふくらはぎのサポートを考えなければならない。直射日光を浴びると疲労するらしいので、薄着をしながら日焼け対策、直射日光対策も取る必要がある。

1 ランナーズ ウルトラハーフジップショートスリーブ(左下) 
2 ランナーズ サンカットメッシュノースリープ(左上)
3 UVアームカバー(中上)
4 ニューハレVテープ(中下)
5 スポーツタイツ用アンダー(右上)
6 サポーター(ふくらはぎ用)(右下)

1はランナーズオリジナルのシャツで、肩部には遮光遮熱に優れたチタンスパッタリング素材を貼り合わせているもので、ギリシアの灼熱地獄対策として購入しました。襟がないのが気になりますが、ゆめのしま24時間マラソンで試してみます。

2もランナーズオリジナルのシャツで、腹部がメッシュとなっているシャツです。

3は直射日光対策のため、白色のアームカバーです。口コミでは、水で濡らすとかなり冷えるらしい。近いうちに試してみます。

4はサポートタイツを履かない代わりに膝のサポートを簡単テーピングで代用するためです。トレランの鏑木選手なども使用しており、期待大です。

5はスポートタイツを履かないのでちょっと不要感もありますが、スパルタスロンの夜間登山時にはタイツを履く予定ですし、機能的なパンツとして、暑さ対策としても期待しての購入です。

6はサポートタイツの代用と日焼け対策として、白色のふくらはぎサポーターです。

さて、今年の夏は、暑い日も走りますよ。

追記:あと気になるのは、キャップとウェストポーチです。ランニングにストレスの少ないものを選択したいですね。

2013年6月 2日 (日)

最後の運動会

P6010794
予想外に早い梅雨入りに天気が心配でしたが、晴天の中、運動会が無事開催されました。

かれこれ11回目となる我が子の小学校の運動会だ。
Rimg0361P6010186P6019955

三男坊も6年生となり、6年生恒例の三回目となる最後の親子競技に出場した。

P6010190
6組出場して、ビリから親子二人三脚部分で前の2組を抜かしての4位でした。

席は同じクラスのやご近所さんと近いこともあり(嫁が席取りしていたようです)、それに加えて、会社の後輩など知っている子ども達の写真も撮りまくりました。あとで配付しましょう。

子どもの運動会は、子ども達の成長を直接感じられ、家族みんなでお弁当を食べて、いつも楽しくて、感動させてくれました。なんだかこれで最後だと思うととても寂しいものですね。

2013年6月 1日 (土)

2013ハセツネエントリー、わずか15分で終了とは・・・

第21回日本山岳24時間耐久レース、通称ハセツネカップにチームから2名がすでにポイント獲得によりエントリー済みなので、チーム出場を目指して、私も6月1日午前10時からのランネットでのエントリーを子どもの運動会を応援しながら980円スマホで試みました。

待ち画面から10時5分にエントリーボタンに辿り着き、再度待ち画面を経て情報入力を無事終えて、次に進むボタンを押したら、定員超過と一瞬表示され、待ち画面のまま固まってしまいました。

10時15分の出来事でした?本当に定員超過か?待ち画面をくぐって、ハセツネのエントリー画面に辿り着くと、エントリー終了との記載があった。

2008年以来の出場を目指したのですが、わずか15分でエントリー終了とは、びっくりです。

あーあ、チーム★秋の道で出場したかったなあ。

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