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2012年11月13日 (火)

右目が真っ赤っか

ほとんど鏡を見ない生活をしているので、いつからこうなっていたのか分かりませんが、右目の半分が真赤っかです。

Imgp2132
(どぎつい写真ですいません。)

かつて経験がない充血具合ですが、視力に影響は見られません。

家族が結膜炎になっていることから、感染したとみるべきなのでしょう。

いやはや、風邪は引かないランニング馬鹿ですが、結膜炎には勝てませんでしたね(笑)

追記:ネットで調べてみると私の結膜炎は急性出血性結膜炎でないかと思われます。
急性出血性結膜炎
 潜伏期間が約1日と短いことと、鮮やかな結膜下出血を起こすのが特徴の結膜炎です。発病後1週間程度で治ります。なお、結膜下出血が起きると白目がまっ赤になるので患者さんはビックリして慌てますが、出血はそのうち吸収されるので心配いりません。
 この結膜炎のウイルスは、1969年にアフリカで初めて発生し世界的な大流行を引き起こしたエンテロウイルス70型と、同時にシンガポールを中心に東南アジアで流行したコクサッキーウイルスA24型があり、比較的新しいウイルスです。今は流行は軽くなってきています。

ウイルス性結膜炎の感染予防
 ウイルスによる結膜炎と診断されたら、周囲の人に感染を広めないように注意する必要があります。他人へ感染させる恐れのある期間は、流行性角結膜炎や咽頭結膜熱では約1~2週間、急性出血性結膜炎では3~4日です。ウイルス性結膜炎は学校伝染病に指定されており、流行性角結膜炎と急性出血性結膜炎は医師が周囲への感染力がなくなったと判断するまで、咽頭結膜熱は主要症状がなくなった後2日を経過するまで登校を禁止することになっています。社会人でも集団感染を防止する意味で、できるだけ仕事を休むのが望ましいといえます。
 ウイルスは目をこすった手や目を拭いたハンカチなどから感染することがほとんどです。感染を予防するにはよく手を洗うことが重要です。また目を拭くときはテッシュペーパーなどの使い捨てのものを使い、患者さんはタオルなどは家族と別のものを使い、お風呂は最後に入るようにしましょう。

仕事を休むべきかもしれませんが、明日は大事な会議、ちょっと休めませんなあ・・・。

追記:一日経過しましたが、眼に違和感なく、充血も広がらないことから、結膜炎ではなさそうです。ではいったい、これは何?

追記2:結膜下出血ですね。
 結膜下出血とは、結膜下の小さい血管が破れ出血したもので、白目部分がべったり赤く染まります。
 多少、目がごろごろしますが、痛みなどはありません。
 原因はさまざまで、思い当たる誘因がなくても出血します。結膜下の出血では、眼球内部に血液が入ることはなく視力の低下の心配もありません。出血は、1~2週間ほどで自然に吸収されることが多いのですが、強いものでは2~3ケ月ぐらいかかります。
 しかし、いずれにしても自然に吸収されますので、ほとんどの場合心配はいりません。

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