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2012年9月 6日 (木)

福島県での地熱発電開発、頓挫か

 珍しく早く帰ってテレビのニュースを見ていると、福島県での地熱発電の開発の地元説明会で反対意見が相次ぎ、事業化は困難な様相が報道されていた。

 地元の反対がニュースの主題で、開発事業者などの情報がニュースで報じられず、よくわからなかったが、ネットで検索すると、事業の内容がわかった。

【福島で国内最大の地熱発電所開発へ 出光興産など9社】2012年4月3日
 出光興産など9社は、福島県の磐梯朝日国立公園内に国内最大の地熱発電所をつくることを決めた。発電量は最大で原発1基の約4分の1にあたる27万キロワット規模をめざす。今年度から開発し、2020年代初めに運転を始める。

 地熱発電所は国内では1999年に東京・八丈島にできたのを最後につくられていない。政府が原発を推進し、地熱支援に力を入れてこなかったためだ。しかし、東京電力福島第一原発の事故を受け、政府は自然エネルギーの地熱発電を増やす方針に転じており、福島県を皮切りに開発の動きが広がるとみられる。

 開発の予定地は福島市、郡山市、猪苗代町など6市町村にまたがる。活火山の東吾妻山、安達太良山、磐梯山があり、周辺には温泉地もたくさんある。このため、国内最大の約27万キロワットの地熱資源があると推定されている。

 出光のほか、三菱商事や住友商事、石油資源開発、三井石油開発などが事業に参加する。投資額は未定だが、数百億円になるとみられる。経済産業省は今年度予算案で地熱発電の調査・開発向けに約90億円の補助を盛り込んでおり、9社の開発も支援する見通しだ。

【ひと言】
 原発事故で大きな被害を受けた福島県といえども、脱原発の一助となるであろう地熱発電所の建設が進まない。地元の反対らしいが、温泉や観光関係者であろう。それらはそれらで大事なのはわかりますが、もともとは誰のものでない自然であったはずのものが、使っている自分のものと思ってしまう。結局は既得権益化しているだけにしか思えない。代替発電が確保できなければ、原発は無くなりそうにないですね。(そもそも、なんで地元説明会で同意を得ようとするのだろうか?国有地なのに・・・。うがった見方をすれば、地元説明会で反対させて、原発維持を根拠付けているのかも?)

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