ロンドン五輪 体操 個人総合決勝3種目終了で内村選手1位です。
日本からは内村航平選手と田中和仁選手の2名出ています。
団体で圧倒的な1位だった中国の選手は一人もいません。理由は不明です。
ライバルはアメリカの2選手、リーバ選手とオロスコ選手、ドイツのハンビュヘン選手、ニューエン選手、イギリスのトーマス選手、パービス選手あたりでしょうか。
体操の個人総合は、床、あん馬、吊り輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目の合計点で争います。
4組に分かれて演技するので、点の出やすい種目とそうでない種目があるので、途中経過の順位は単純に比較できませんが、半分の3種目を終えて、日本は1位と2位です。
1位が内村選手、2位が田中選手です。田中選手は、団体のとき、負傷した山室選手の代役出場でこの位置ですから、頑張って欲しいですね。
内村選手はもっとも苦手なあん馬を終えての圧倒的な1位になっているので、金メダルはほぼ確実な情勢だと思われます。
後半もこのまま頑張って欲しいですね。
追記:裏で男子サッカーを見ながら、そしてこの後の、北島の200メートル平泳ぎの決勝も期待と、忙しいオリンピック観戦中です。明日の眠いな(笑)
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