ロンドン五輪、男子体操団体、日本4位から銀メダルに変更
体操団体6種目、全部観てしまいました。日本男子頑張っていましたから。
跳馬で山室選手が足を負傷し、点が伸びず、中国に引き離されての2位で最終種目のあん馬でした。
日本の最も苦手なあん馬、いやな予感がしましたが、そのとおりの残念な結果になりました。
一人目の田中和仁選手が一度落下、二番手の最年少加藤遼平選手は、見事な演技でしたが、最終演技者内村航平選手が、あん馬から下りる際に、不完全な形となって、まさかの大減点。
イギリス、ウクライナに抜かれての4位になり、メダルを逃す結果に・・・。
ところが、内村選手の減点判定に対し、日本選手団は抗議し、再審議に。
内村選手の降り技のC難度判定が認められるのか?
日本選手とウクライナ選手のそれぞれ不安な様子が映し出されて、観ているこちらも苦しくなりますね。
苦しい体勢ながら、C難度の演技まで持っていった内村選手が凄いというか、ちゃんと最後決めろよ!って感じでもありました。
結局、C難度が認められて、日本団体は銀メダル、イギリスが百年ぶりの銅メダル、一瞬銅メダルかと思えたウクライナは悲しいことに4位になりました。
さあ、やっと眠れる(笑)
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