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2012年6月

2012年6月29日 (金)

エンゼルパワースポットの募集

エンゼルパワースポットの募集
若者の結婚や出産に対する関心の高揚を促すことを目的に、結婚や子宝にまつわる場所、人、もの、風習など(エンゼルパワースポットと称することにします。)を募集します。

募集スポット
「結婚・子宝にまつわる場所、人、もの、風習など」
(伝説や言い伝えのほか、噂話でも可)

問合せ先:静岡県健康福祉部こども未来局こども未来課
関連HP:http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-130/power-spot2.html

【ひと言】
 これは、静岡県の少子化対策事業の一つであるのだろう。
 私には絶対に思いつかない事業だ。
 確かに結婚や出産への関心を高める効果は否定できない。現に私がブログに記事にしているぐらいだから。
 しかし、なんだかなあ・・・。
 そう云いつつ、今後、静岡県が認定したエンゼルパワースポットには、つい立ち寄ってしまいそうだ(笑)

2012年6月28日 (木)

フローズン生ビール飲みました!

Kirin友人がフローズン生ビールというのがあるらしいから飲みに行きたい!と言っていたら後輩たちが気を利かして、飲み会をお膳立てしてくれました。(いい後輩たちです。)

正式名称は「キリン一番搾りフローズン(生)」となっております。

泡がフローズンになっているビールです。
シャリシャリした触感に、脳は条件反射的に甘いシャーベットを想像するかと思っていましたが、ビール味のシャーベットは夏向きらしく、思った以上にいい感じです。

泡は、ビールが凍った味でした。(笑)

フローズン生ビール飲みました!実物はこんな感じです。

キリンの一番搾りなので、そのまんまビールでぐいぐいいけてしまいます。泡がフローズンなので、長い間残っており、私のような飲みの遅い人でもビールがいつまでも冷たく、グッドでした。(30分は冷えたままと書いてありました。)

我われが行ったお店の名前は、「游の字」という新和風創作料理居酒屋です。(遊の字ではありません。)料理もとても美味しく、内装も洒落ていましたね。Imgp9958

昨日は後輩たちと卓球大会

久しぶりに卓球を真剣に興じた。

私より20歳以上若い、職場で一番の若手がかなり卓球上手ということで、元卓球部として、ちょっと挑戦したものである。

まずは、ラーメン福たけで今日から期間限定の「福田中華そば」を食べて、取り止めの無い話に興じた。Imgp9951

その後、アミューズメントパークに移動して、卓球だ!
4人の総当り戦となったのだが、最初に暫定王者の若手との対戦に全てを出しつくし、見事勝ったのですが、そのあと二人には惨敗・・・。

Imgp9952 気力・体力、いや集中力がないようですね。私には(笑)

それにしても、後輩3人の卓球の上手さは尋常じゃないです。カットが上手でよく拾って返してくれるので、表ソフトの前陣速攻しかできない私は、きりきり舞いでした。彼ら3人とも運動神経が相当良いのでしょうな。

次回リベンジしたいけど、リベンジできないかも・・・。

卓球の後は、バッティングセンターに、ストラックアオウトまでして、中学生のようにはしゃいで楽しみましたね。

最後は、後輩の送迎を断って、走って帰りましたが、結構脚にきていましたね。卓球は脚にくるようです。

2012年6月27日 (水)

UTMF記録証が送られてきました。

ウルトラトレイル・マウントフジの記録証が無事送られてきました。

P6272894

ちょっとかっこいいですね!

完走ベストとともに、完走した実感が湧いてきました。
これでひとつの区切りがつきそうです。

P6272893

次の大会に向けて、がんばりましょう!(おんたけウルトラトレイル100kmでの14時間切りだ!)

マイPC復活!というかマヌケでした(笑)

最近、わがパソコンの調子が悪かった。

facebookにはログインが出来なくなり、別のサイトにもログインが出来なくなった。IDもパスワードもあっているのに。

マイポータルであるniftyでも、認証エラーが出て、危険なWebと表示される始末。Error

なんだかなあ、と思いつつ、昨日この世界に詳しい後輩らと話をしていると、パソコンの設定時刻が狂っているのではという話が出てきた。

残業を終え、帰ってパソコンを立ち上げてみると、狂っていました。思いっきり・・・

マイPCの日付は7月26日でした。うーん、1ヶ月も狂っているとは・・・・。

どう考えても人為的ですね。誰なんだ!・・・

たぶん、私です。(いつ、変えてしまったんだろう???)

ま、何はともかく、エラー表示も出なくなり、facebookもログインできるようになりました。良かった!良かった!

2012年6月26日 (火)

UTMF全完走者の写真が掲載されていました(ランナーズ8月号)

UTMF全完走者の写真が掲載されていました(ランナーズ8月号)
UTMF全完走者の写真が掲載されていました(ランナーズ8月号)
UTMF全完走者の写真が掲載されていました(ランナーズ8月号)
ランナー向け月刊誌の最大手、「ランナーズ」の8月号にウルトラトレイル・マウントフジの記事が掲載されていました。
しかも、全完走者写真掲載です。

実は全然知らなかったのですが、本日、ランニングの師匠様から連絡があり、コンビニで急ぎ購入しました。

いやあ、ほんとに自分の写真が載っていましたよ。左隣には、同時にゴールしたお師匠様も載っていました。
ランナーズやりますね。

記事のサブタイトルは、「富士山をグルリ1周、156kmを完走した611人の勇者たち」

こういう記事になっているのを見ると、UTMFってすごい大会だったんだなあと改めて思いますね。

2012年6月25日 (月)

千葉でスイーツマラソンが開催されるらしい

千葉でスイーツマラソンが開催されるらしい
「走った人に、ご褒美を。」をコンセプトに、マラソンの給水給食箇所であるエイドステーションでデザートやケーキのような甘いものが提供される「スイーツマラソン」が今秋とうとう千葉で初めて開催されるらしい。

開催日 2012年10月21日(日)※雨天決行
開催地 千葉県 稲毛海浜公園
開催地住所 千葉県千葉市美浜区高浜7-2-1

参加しようと思ったら、日程が「ちばアクアラインマラソン」と重なっているじゃないですか。
しかもアクアラインマラソンに落ちたら参加しようと思っていた四万十ウルトラマラソンとの三重被りです。

こうなったら両方とも外れたら参加だ!(結局参加しました。)
参加報告はこちら

スイーツマラソンのカテゴリーは以下のとおり

①10kmマラソン
(1周2kmのコースを5周)
定員 1部:1,000名/2部:1,000名
スタート 1部:8:50/2部:10:15
制限時間 1時間15分
参加資格 高校生以上
参加費用 5,000円
※未成年者の方は保護者の同意が必要です。
※最終コース確定時に変更になる場合がございます。

②リレーマラソン(フル)
(1周2kmのコースをチームで21周+195m)
定員 450チーム
スタート 12:00
制限時間 4時間30分
参加資格 小学生以上(小中学生は保護者と同一グループ)
参加費用 5,000円

③シャッフルマラソン(リレーフル)
(1周2kmのコースをチームで21周+195m)
定員 上記リレーマラソンに含む
スタート 12:00
制限時間 4時間30分
参加資格 20歳以上
参加費用 5,000円

最後のシャッフルマラソンは実に興味深いです。
【シャッフルマラソンルール】
シャッフルマラソンは、お申込みいただいた方を主催者が"シャッフル"し、1チーム5〜8名程度の男女混合チームを編成します。そのチームでリレーマラソンに出場していただきます。チームは当日発表いたしますので、発表時間に遅れずにお集まりください。
※お申込は、1〜4名のグループまで受付可能です。複数名でお申込の場合、全員同チームとなります。

公式サイト⇒http://www.sweets-marathon.jp/entry/2012_chiba/

追記:
 結局、仲間に誘われて参加しました。たっぷりスイーツをいただき、とても楽しく走れました。
 参加報告はこちら

2012年6月23日 (土)

【映画】別離

Betsuri2
第61回ベルリン国際映画祭で最高賞に当たる金熊賞に加え、銀熊賞(男優賞&女優賞)の計3冠に輝いたイラン発の人間ドラマ。離婚の危機に直面した夫婦と、彼らの問題に関わっていく家族の姿が描かれる。監督は前作『彼女が消えた浜辺』でもベルリン国際映画祭銀熊賞などに輝いたアスガー・ファルハディ。

Betsuri3
【作品データ】
原題 JODAEIYE NADER AZ SIMIN
製作年 2011年
製作国 イラン
配給 マジックアワー=ドマ
上映時間 123分

【スタッフ】
監督 アスガー・ファルハディ 
脚本 アスガー・ファルハディ 
製作 アスガー・ファルハディ 
撮影監督 マームード・カラリ 
編集 ハイェデェ・サフィヤリ 
字幕 柴田香代子 
字幕監修 ショーレ・ゴルパリアン 

【キャスト】
シミン レイラ・ハタミ 
ナデル ペイマン・モアディ 
ホッジャト シャハブ・ホセイニ 
ラジエー サレー・バヤト 
テルメー サリナ・ファルハディ 
判事 ババク・カリミ 

【ひと言】
イランというかイラン人監督が作る映画は、人間の本質を描き出す良い映画が多い。中東でも指折りの敬虔かつ保守的なイスラム教国でありながら、それができているのがなんだか不思議な感じであるが、実際のところそうなのである。

本作品はそうしたよき映画作りの伝統を見事に受け継いでおり、家族の絆とは何かを問う見応え十分な、素晴らしい映画になっていた。
特に、イランの家族を描く場合、イスラム教的な風習の部分が判りづらいものであるが、異教徒である我われにも理解できるように、丁寧かつ判りやすく、それも自然な感じを損なわずに映像化してくれているのである。その見事さにはまさに脱帽である。(日本をはじめ多くの国の映画も見習うべき点であろう。)
一見、深慮深いように見えて、単に意固地で偏狭で衝突するだけの男性の論理、寛容で平和的な解決に向け柔軟で懐の深い思いやりがありながらも時に浅はかな女性。

Betsuri4
結果的に大人たちには解決が出来なかった。

最後に正しい判断が出来るのは、未来が託されるべき子どもしかできないということなのだ。
そして正しい判断ができていないことがわれわれ大人には見えない。
本作品では、正しい判断を大人にみせることない見事なエンディングにやられた感いっぱいで渇望してしまう。

視点を変えて本作品を深読みすれば、イランという国際的に孤立しがちな国を寓話的に風刺しているように私には見えてしまう。
イランという国家が、男性的な論理で核開発などを強引に進めて、国際的に孤立している。その愚かさをイランの大人たちでは頑固さとイスラムの教えでは解消できない。それを解決できるのは、そうした大人の論理に縛られていない、未来を切り開いていける可能性のある子ども達しかいないのだ。

ネタバレ↓(見たい方だけどうぞ)
裁判では、双方が双方とも嘘までついて、さんざん争い、解決の糸口が見えなくなりながらも、女性たちの智恵と寛容さでほとんど和解にこぎつけた。しかしながら、イスラム教の経典であるコーランには、嘘をついてまで誓うことができずに、最後の最後でご破算となる。裁判では嘘をつけても、コーランには嘘をつけない。イランが孤立する理由が垣間見えた。
そして最後は、両親の離婚に伴う親権者を父にするか母にするかを決めるのは子ども自身というラストシーンで終わり、どちらを選んだかは映画では明らかにしてくれない。大人の偏狭な論理に縛られない子どもにのみ未来を切り開く可能性が示唆されている、見事な終わりかたである。娘のテルエーちゃんよ、あなたは父と母のどちらを親権者として選んだのですか?

2012年6月17日 (日)

【テレビ】激走!富士山一周156キロ~ウルトラトレイル・マウントフジ~

NHK BS1で、先月参加したUTMFの特集番組が放映されました。

15日(金)午後11時からの放映でしたが、24時間マラソンの前日だったので、17日(日)午後6時からの再放送を見ました。(24時間マラソンに挫折してのテレビ鑑賞でした。)

エピソード1は初代王者を目指して、エピソード2は眠らず進め、48時間でした。

夜間走行中は足元しか見えていませんでしたが、テレビでどんな景色、トレイルだったかが良くわかりましたね。
エピソード2では、インタビューを受けている大内選手(結局最年長UTMF完走者となりました。)の後ろでかずさんもチラッと映っていましたね。P6172815 (右側のオレンジ色のザックが私です。)
また、一緒に参加した師匠も別のインタビューシーンでばっちり背景として映っていました。P6172851 (大内選手の左肩後方でこちらに向いて食事している青色の選手が師匠です。)

なんだか夢のような48時間でしたね。

完走記はこちらから

第11回24時間グリーンチャリティリレーマラソン大会ゆめのしま、惨敗でした。

2度目の参加となった24時間マラソンですが、結果は惨敗でした。

先月のUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)を無傷で完走し、調子に乗って24時間で200kmの大目標を立てて望みましたが、約110kmで残り4時間を残して、夢の島競技場を後にしました。

この時期にしては、気温20度前後と絶好の天候(雨はひどかったですが)だっただけに、自らの力不足と過信した体力に依存した計画の無謀さを知らされました。

さて、この大会は、夢の島競技場のトラックと競技場外周部を24時間ぐるぐる回り続けるマラソン大会です。順位はどれだけ多く走ったかになります。

私の計画した展開としては、最初の10時間で100km、残り14時間で100kmの計200kmでしたが、実際には、12時間で100km(80周)、残り8時間で10km(9周)で、終わりました。

100kmを経過した時点では16位まで追い上げましたが、気分的には5位くらいだと思っていたので、内心ショックでした。(5位と思った理由は、何度も抜かされた選手は3人くらいだったもので)

最後は右ひざ痛でまったく走れなくなって、歩くしかなくなって、制限時間を大幅に残して、競技を止めた次第です。

今は失意で悲しい気持ちですが、反省して対策練って、来年こそリベンジだ!

追記
 一番印象に残ったのは、メイドさんだと思っていたら天使エンジェルの仮装をしていた女性でした。しかもどこかのリレーメンバーでなくて、一人で24時間走る24時間個人の部の出場者でした。私が夢破れて帰ろうとしている間際、つまり20時間経過してて、この笑顔ですよ。沿道からの声援にちゃんと応えていて素晴らしいです。ありがとうございました。
Imgp0084

2012年6月11日 (月)

素敵な夫婦の写真

Arai
素敵なご夫婦の写真でしょ。

実はこの写真のモデルは私の後輩なんですよ。時計の読者モデルで雑誌に出ていました。
あまりに素敵な写真だったので、載せてみました。

さらに、この写真に添えてある文章が素敵なんですよ。以下転載します。

『10年目の結婚記念日にボーム&メルシエの時計を夫に贈ることは、結婚したときからの私の密かな計画でした。結納返しの時計を選ぶとき20代だった彼が、まだ身の丈に合わないと購入を見送った時計、それがボーム&メルシエ。彼の当時の悩みようが心に残り、いつかプレゼントしようと誓ったあの日から10年。そして今年、一緒に夫の時計を選んでいるうちに私も魅かれて、夫と私、それぞれ時計を購入。子どもたちもまだ幼く、夫婦だけの時間を作ることもままならない私たちにとって、この写真は結婚10年記念の大切なメモリーに。夫と私とこの2つの時計はこれからもかけがえのないパートナーです。』

おらあ、なんも言えねえ(笑)

2012年6月10日 (日)

【書評】モノゴトを明快にする論理力 シンプルに考えを整理する 樋口裕一/著

Ronri 本著を理解するには、すでに相当な論理力が身についていなければならない。
禅問答のような話であるがそうとしか思えない。
今までのように本を読んだり、いろいろな経験をして、自らの好奇心を満たしていく生き方を続けていくしかないようだ。そうすれば、論理力が身につくようだ。ありがたい。

以下、気に入った箇所を引用します。

子どもは屁理屈を言いながら、論理力を鍛えてゆくわけだ。親に説得されると、自分の屁理屈がまさしく屁理屈だったと知る。そして、次からもっと説得力のある論理を用意するようになるだろう。こうして、少しずつ論理力を身につけてゆく。素直だった子よりも、屁理屈ばかり言っていた子のほうが、大人になってみるとずっと論理性をつけているものだ。

北朝鮮の拉致家族の問題についても、テレビ報道では、家族が離れ離れになっているのがかわいそうだといった視点の捉え方が多い。人権を無視するような独裁国家が日本のすぐ近くにあって、何をするかわからない。それに対してどうすべきかという国家の問題として捉える視点が弱いのだ。

日本人は自分の意見、主張は、はじめからきちんとした論理づけがなくてはならないと考えがちだ。しかし、まず直感で、これが正しい、これがよいと思ったら、その意見を言ってしまうことが大切なのだ。そう言ってしまってから、なぜ正しいと思ったのか、よいと思ったのかを後づけで理屈づければよい。そういう訓練から論理力がついてくる。はじめから論理的に考えようと思ったら、かえってわけがわからなくなりがちだ。

自分を知らない人ほど、自分はできるとか、自分は偉いと思いがちなものだ。(中略)
つねに自分の考え、自分の存在を相対化してみるという客観性は必要なのだ。(中略)
しかし、ものを知らないと、自分が知らないということさえわからない。ものごとを知らない人ほど、自分がいかに知らないかがわからない。(中略)
自分を相対化する視点というのは、そういう意味では、自分がいかに知らないかをわからないと出てこない。

2012年6月 9日 (土)

【映画】私が、生きる肌

1
衝撃の問題作!のキャッチコピーにつられて観ました。
非日常感を体現している独特の映像美はとても印象的でした。
さすが巨匠ですね。衣装もジャン・ポール・ゴルチエですしね。

それにしても、最近の映画は主人公への感情移入を拒むかのような微妙な作りが多い。
価値観の多様化、新しい手法への挑戦といったことが要因なのでしょうが、感情移入ができない映画鑑賞は正直辛い。

この映画では、誰の生き様も間違っているとしか思えないながらも、論理破たんしないので観ているこちらにどしどしと球を投げ込んで受け止めるしかない、圧迫感のある強烈な作品でした。
喪失からの立ち直りという王道でなく、喪失からの暴走といった感じ。この展開では、普通の人間は受け容れられないだろう。むろん私もだ。

見方を変えれば整形、性転換、遺伝子操作といった現代社会の行きすぎた進歩に対する寓話のような物語である気もするが、それでも主人公に近い登場人物は誰一人として、近寄りたくない人物である。
主人公のアントニオ・バンデラスは、ほんとにいい男だが、捻じれた欲望にはやはり嫌悪が生じてしまう。

映画での事実上の紅一点、捕らわれし女性のベラさんは、とても美しいですね。華奢で小柄なことから、日本人の好きな外国人女性って感じです。(それでも感情移入は微妙ですが・・・)

【総括】
 金を持っても、医学や化学が進歩しても、最後に頼りになるのは家族。
 そんなことを描きたかったのかしら?

【あらすじ】
人工皮膚の開発の権威で、世界的な形成外科医のロベル。その邸宅の一室にはベラという若い女性が幽閉されていた。食事の世話をするのは、初老のメイドのマリリア。ロベルは亡くなった妻を救えるはずだった“肌”を創造するために、“ある人物”を監禁して実験台にし、亡き妻そっくりの“ベラ”として創り上げて
いたのだった。ある日、音信不通だったマリリアの息子のセカがやってくる。その事から、屋敷に住む3人の関係に変化が訪れる。

2

【作品データ】
原題 La Piel Que Habito
製作年 2011年
製作国 スペイン
配給 ブロードメディア・スタジオ
上映時間 120分

【スタッフ】
監督 ペドロ・アルモドバル 
原作 ティエリ・ジョンケ 
撮影 ホセ・ルイス・アルカイネ 
美術 アンチョン・ゴメス 
音楽 アルベルト・イグレシアス 
衣裳デザイン ジャン・ポール・ゴルチエ 
字幕 松浦美奈 

【キャスト】
ロベル アントニオ・バンデラス 
ベラ・クルス エレナ・アナヤ 
マリリア マリサ・パレデス 
ヴィンセント ヤン・コルネット 
セカ ロベルト・アラモ

ネタバレはこちら↓(見たい人だけドラッグしてどうぞ)
 監禁されている女性ベラは、主人公ロベルの娘の自殺の原因となった強姦未遂男ヴィンセントをロベルが自身の手で幽閉し、無理やり性転換手術を施した、ようは若い男性である。その彼を手術で亡き妻に似せて作り上げ、いつの間にか自分を愛してくれていると勘違いする・・・。あり得ません。殺されて当然ですね。

2012年6月 7日 (木)

【テレビ】AKB48選抜総選挙生放送SP、録画で見ました(笑)

P6082814
今日は残業もほどほどに、帰宅ランも飛ばし気味で帰宅した。

塾に行っている次男坊の帰宅より早い帰宅となった。

我が家のテレビregza42Z2のHDDを見ていると、表題の番組がリストに載っていた。

どうやら子どもの誰かが録画したのだろう。

10位から観てみた。

・・・・・・・・。

見なきゃ良かったかも・・・

まあ、それを見れて、知りたがりのかずさんとしては、とりあえず満足だ。

以上がコメントですね。明日からはテレビ観ないでもっと走ろう(笑)

【テレビ】NHKスペシャル「コンピューター革命 最速×最強の頭脳誕生」

Thum_01
世界最速の計算能力を誇るスーパーコンピューター「京」と人間の言葉を理解し、全米クイズ王を破った世界最強の人工知能「ワトソン」が社会を変える可能性に迫る。(番組案内抜粋)

深夜、帰宅ランを終え、風呂から上がってテレビをつけると、放送されていた番組に釘付けになった。(再放送でした)

私の過去の経歴であるが、大学の法学部を卒業して、就職したのは実はコンピューター会社だった。SE(システムエンジニア)になりたくて、選択したのであるが、コンピュータ初心者から約6年間、それはそれは一生懸命勉強した。

なので、コンピュータの基礎理論については、普通の人より、知っているつもりだ。(スマホは操作できないけど(笑))

それは20年以上前のことなのであるが、そのとき思ったのは、人間が持つ驚異的な学習能力は、コンピュータでは再現するのは難しいと思ったことだ。
その時のコンピューターはプログラム内蔵方式、つまり人間が考えたプログラムの中でしか動かせなかったから、学習して進化する人間を超えることは難しいと思ったのだ。

そんなことを思っていたことすら忘れて、過ごしてきたが、先ほどこの番組を見て、この20数年間のコンピュータの進化に驚いた。

コンピューターはとうとう人間の言葉を理解し、人間界の最強クイズ王との口頭クイズに勝利したというのだ。言葉を理解し、最適の答えができるとは、記憶喪失や間違いを起こす人間は、やがてコンピューターをサポートするだけの存在になるしかないのか?

現実には、すでに金融の世界では、実際に取引をしているのは人工知能を搭載した大型コンピュータが主になっているということに驚いた。過去のデータを全て知っているコンピューターと限られた経験則と直感だけの人間のデイトレーダーでは、もはやコンピューターの一人勝ちだろう。

そういうネガティブな話になりがちだが、人の病気の診断が圧倒的に早く正確になり、治療の精度が格段進歩し、人間の生命維持に寄与することは個人的に大きな期待が持てる。

さらに、ある人間の行動、発言をあまなく登録すれば、コンピューターはその人格を完璧にコピーできるという仮説の研究も進められているらしい。何十年後かに、未来の子孫は自分の祖先と話が出来ることになるらしい。コンピューターは人間の人格を再現できる。つまり人間は、バーチャルに生き続けられる。(それがその人の人生ではないのであるが・・・)

うーん、夢だと思っていた未来が直ぐそこまで来ているんですね。

番組HPはこちら

2012年6月 3日 (日)

浜マラソンin九十九里2012、完走しました!

今日は、同期と後輩に誘われて、千葉県の九十九里で開催される浜マラソンに参加しました。

7時半に同期の車がお迎えに来て、重役気分で会場に向かいます。(笑)

さて、この浜マラソンですが、その名のとおり、砂浜を走るマラソンです。

主催は、実行委員会なれど、実質「国境なきランナーズ」が事務局として取り仕切っているようです。昨年は9月に開催し、灼熱地獄の中、行われたようです。

種目ですが、カテゴリーは3つ。
40km、20km、10kmです。
なお、40kmと20kmは水1000ml以上、食料が必携です。

UTMFから2週間後という日程から、走れないことも想定し、20kmにエントリーしました。
同期は10km、後輩は同じ20kmにエントリーです。

8時10分に会場の本須賀海岸海水浴場に到着。

早速受付に向かいます。

Imgp9958 砂浜に幟が立っています。

Imgp9957 カラフルなテントが並んでいます。直ぐに受付して、ゼッケンとICタグをもらいます。荷物検査は受付時に行いました。

Imgp0008t 携行必携品のコースマップです。手書きでした。
着替えと準備をして、コースの下見に行きます。

Imgp9961渡渉禁止の小川は今日は水がないようです。(開会式のルール説明で、水量が少ないので、渡渉可に変更になりました。渡渉不可の場合、遥か左手の陸地側の橋を通過するとのことでした。)

Imgp9963 砂浜にきれいな風紋が出ています。こうした部分は柔らかく走りづらい砂です。海水で湿った海よりが走りやすいですね。

Imgp9964 9時半から開会式です。変わったマラソンなので、ルール説明をしっかり聞いておかないと、落ち着きません。(笑)

Imgp9966 松永事務局長のルール説明です。面白かったです。昨日が開催日と間違えて、この場から、事務局に電話した人が居たそうです。40kmの52番の選手とバラしていました。ちなみに今年は参加者が昨年の5倍だそうです。来年はさらに一桁上を目指しいたと言っていました。

Imgp9967その52番の選手は真ん中の黄色いシャツの選手でした。

Imgp9968スタート前に記念撮影します。前から40kmの部、20kmの部、10kmの部となります。目算ですが、40kmは50人、20kmは150人、10kmは300人くらいでしょうか?雨の中のマラソンと思っていましたが、雨は降らなさそうな感じで、むしろ日が出て暑くなる予感です。

砂と海水対策ですが、靴はモントレイルのマウンテンマゾヒストGTX(ゴアテックス防水)とスパッツです。これで水と砂が靴の中に入りません。トレイルランのノウハウで臨みます。↓Kutu

Imgp997210時ちょうどに、スタートの号砲です。タイム計測機器は、濡れないように海から離れた乾いた砂地に設置してあり、斜めに海に向かいます。

Imgp9975 すぐに海沿いを北方向に長い列で進みます。濡れた砂は硬くしまって、思ったより走りやすいです。(スピードは出ませんが)
ですが、北からの風は強く、向かい風でスピードは出ません。
コースは約5kmのこの海岸の2地点を往復する形で周回します。10kmは1周、20kmは2周、40kmは4周です。
まずは、スタート地点から約3.5km北にある小松海水浴場の木戸川手前の折り返し地点を目指します。

Imgp9976浜マラソンらしく、裸足の選手もいます。

Imgp9977救護担当のジャパン・アウトドア・メディカル・サポートのジープが選手の見守ってくれています。 実に心強いです。

Imgp997910:17 後輩が5位で折り返してきました。(一番右側のランナー)彼に順位を伝えます。さすが学生時代に長距離選手やっていただけのことはあります。がんばれ!

Imgp998110:19 最初の折り返し約3.5km地点が見えてきました。 

Imgp998410:20 折り返してしばらくすると、同期とすれ違います。結構、元気そうです。折り返し後は南に進み、強烈な追い風となって、背中を押してくれます。ただし、無風に近い感じとなって、暑さは倍増します。

Imgp9987足跡の中に、えらく蹴りの深い奴がいるなあと思っていたら、馬でした。乗馬の練習コースのようです。

Imgp9988南側の折り返し(作田海水浴場の作田川手前)が見えてきました。

Imgp998910:45 第2折り返し点を通過します。タイムから想定すると約8.5kmくらいでしょうか?再び北方向に走ります。向かい風がきついです。

Imgp999110:47 同期とすれ違います。だいぶバテてきているようです。彼は10kmなので、最後のすれ違いです。

Imgp9992スタート地点の通過で1周終わりました。10kmの選手は左手のゴールに進み、20kmと40kmの選手は右手を駆け抜けます。この辺りは、海から遠く、砂が乾いて、靴がめり込み、かなり走りづらいです。

Imgp9993最初の小川です。2回目の渡渉となるのですが、最初に比べて増水しています。防水シューズで出たので私は濡れませんが、ランニングシューズだと靴の中に水が入るでしょう。

Imgp9994第2の小川です。濡れないよう浅瀬を駆け抜けます。10kmの選手がいなくなって、コース上の人影がすっかり減りました。

Imgp999511:04 トップの選手とすれ違います。20kmの部の選手です。この時点で約20分タイムが早いです。すごいですね。

Imgp999611:06 40kmの部のトップの選手です。軽やかに走り抜けています。このあと、後輩が、20kmの部4位ですれ違いました。表彰台の3位に届くか?楽しみです。

Imgp999711:14 3回目の折り返し(約13.5km地点)が見えてきました。

Imgp9998すれ違った選手の数は28人。そして直ぐ前に一人。この目の前の選手のほかは、かなり引き離されてしまっています。これから何人抜けるかな?

Imgp9999すぐに、その目の前の選手を抜きましたが、その先は遥か前方です。しかも陽が砂浜を温め始めたのか、かなり蒸し暑くなってきました。辛いけど、頑張り時です。

Imgp0001前方に人がいないので、気分直しに九十九里を見ます。白波が立っています。サーファーの方もたくさんいましたね。

Imgp0002岬が見えたので、最後の折り返し(約18.5km)がもう直ぐです。この間、一人抜いて、一人抜かれました。もう前方にはランナーの背中が見えません(泣)

Imgp0003ひとり寂しく最後の折り返し(約18.5km)をターンします。距離は離れていますが、すれ違った前方のランナーは疲れているようでしたので、スパートかけることにします。なんとか3,4人ほど抜いてゴールできました。

Imgp0004私の直ぐ後ろに迫っていたランナーのゴールシーンです。同期と後輩は、すぐそこ(右端の二人組)で自分達の写真を撮っていました。(笑)

Imgp0006完走証です。タイムは1時間47分48秒、順位は25位でした。何人出走していたか知りませんが、記録証に順位が明記されたものとしては、過去最高です。(直近のハーフマラソンのタイムとほぼ同じでした。)

Imgp0007参加賞です。千葉県産のいわしみりん干し、同しょうゆ、やまぶし水道水、そしてアクエリアス。

Imgp0005帰路、土気で美味しいと評判の讃岐うどんを食べました。確かに讃岐うどんでした。(一応、四国出身なので・・・)   

ハーフマラソンを1時間19分で走る後輩は、1時間31分で4位でした。3位の選手のバテバテの様子が見えたので、頑張ったそうですが、届かなかったそうです。来年は、浜でトレーニングしてリベンジしてくれるでしょう。

今日は、仲間とちょっと変わったマラソンに出場し、楽しい時間を過ごせました。

次は、24時間マラソンです。眠いんだよな、これが・・・

2012年6月 1日 (金)

【書評】限界集落の真実 過疎の村は消えるのか? 山下佑介/著

Genkai
 最近、広島の田舎にある本家の叔母が亡くなり、田舎について考えるようになった。そういうこともあり、本著を手にしたのだが、その素晴らしい論述に魅了されてしまった。
 筆者は、本著のタイトルのとおり、限界集落について論じているのであるが、私のようなステレオタイプの論調をばっさりと返り討ちにしたうえで、都会に住む者の盲目性や主体性の喪失を明確に指弾している。その論理展開の的確さと切れの良さは、目からうろこである。
 しかも、問題解決については、近視眼的な話ではなく、日本社会全体として処方箋を与えてくれており、人口減少社会に明るい希望すら与えてくれているのだ。
 正直、私は衝撃を受け、やがて心が打ち震えるほど感動させていただいたのである。
 日本衰退の象徴のような過疎化の問題であるが、その変化に適応することができれば日本の再生への第一歩となるのかもしれない。われわれ日本人の叡智に期待したいところだ。
(過疎とはガンに蝕まれて衰えていく姿ではなく、お金が少なくなって食べる量が減って、少し体重減少しているようなものだと筆者は論じていると私は理解しました。)

以下、本著における印象深い筆者の論述について、引用する。

・財政的支援により(中略)ハードを蓄積し、条件不利を乗り越えようとしてきた過去の施策についても、それを短絡的に失敗であったと断罪するのは拙速であろう。

・人々の「ここに生きる」意志と努力は、多くの人間が考えているより、はるかに強く深い。集落はそう簡単に消滅するものではないようである。

・限界集落問題は、高齢者が多いゆえにそのサポートが必要だと論じるのでは不十分なのであり、むしろ日本社会の戦後の変動の中で生じた、主要三世代の間に特徴的に見られる村落と都市の、低次産業と高次産業の、あるいは中央と地方の間の、極端な住み分けからくる矛盾のうちに考えるべきでものなのである。

・「効率性の悪い地域は消えた方がよい」という議論は一見合理的に見えるが、いわば「あなたが生きているのは世間にとって無駄なので、早いうちに亡くなってはいかがですか」。と同じことを、ある特定の地域に対して言っているのである。

・「効率性の悪い場所には、この際、消滅してもらった方がよいのではないか」――一見、客観的で中立的な立場から発しているかのように見えるこの問いも、よくよく検討してみると、具体的には、「グローバル経済下の戦いの中で、日本という国家の(現在の)経済性のために、負担になる地域はなくなってもらった方がよい」という言明に縮約される。

・今後も力を合わせてその地域を良くしていこうという、そこに暮らす人々みんなの生きる意志をお互いに確認できたことがまず第一に重要なのである。そしてその成果の象徴が、若い人の結婚であり、子供の出生なのであった。最大の成果は何より、家族に現れる。

・過疎問題は(中略)もともと状況変化に対する適応なのだから、崩壊には至らないはずだ。筆者はまずはそう考える。外側からの強制や破壊と違って、内側からの変化であれば、崩壊を回避する機構が必ず用意されていると思うからだ。

・第一に、まず集落に人々自身に主体的に取り組む気持ちがなければならない。(中略)
第二に、この問題の取り組みには、限界集落にいま居住していない人々を積極的に関わらせていく必要がある。
第三に、限界集落の問題は、国民全体の課題として提示され、認識されなければならないものである。(中略)これまで過疎地の支援については、緩やかな国民的合意ができていないために、それほど問題にはならなかった。しかしながら限界集落問題の提起とともに、こうした地域への国民の不理解も露呈し、近年では「条件不利な地域には消えてもらった方がよいのではないか」ということまで口にする人も現れ始めている。最後にこの不理解の問題について考えながら、限界集落問題の持つ意味の深みを探っていこう。

・日本の社会においては、欧米社会に比べてこの主体性が弱い分、個人よりも集団=社会的単位が主体性の源泉になってきた。(中略)むら(集落)もまた、一つ一つが独立した主体である。(中略)社会的主体はあらためてそれを一から作りだすのは非常に難しく(中略)我々はもはや、「新しいむら」を興す能力はすでに持たないようだから、いまあるむらだけを前提に、今後の農山漁村の姿を考えていかねばならないことは確実だ。

・日本の社会は(中略)周辺から中心はよく見えているのだが、中心から周辺を見るのは極めて難しい(中略)。中心地帯には、政治・権力、財・経済、文化・メディアが過度の集中していながら、その認識は浅く、薄い傾向がある。(中略)中心からの周辺への一方的な不理解。問題の核心の一つはここにある。

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