UTMF完走記02（スタート～A1富士吉田市工業団地～A2二十曲峠）

UTMFとは「ウルトラトレイル・マウントフジ」の略称。
富士山の周りを48時間以内に1周する日本初の100マイルレース（距離156km、累積標高差8,530m）

午後3時にスタート！
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15:01　スタートの撮影を終え、最後尾付近からスタートする。（師匠は先行してスタート済み） 15:01　関係者席に近寄り、三浦大会名誉会長、鏑木実行委員長らと堅い握手をしてスタートする。（ミニビデオカメラで撮影したのですが、ゴール直前のトレイルで紛失）

15:02　沿道からの熱い熱い声援に勇気百倍でスタートできた。

すぐに河口湖大橋に差し掛かる。15:04

15:06　勇壮な和太鼓の声援がありました。15:07 15:16　河口湖ごしに富士を望みます。 15:19　木無山を目指します。 15:23　130番は外国の年配者です。おじいさんと言った風貌ですが、UTMBも完走されている猛者だと思われます。 15:25　富士山をご神体とする浅間神社脇を通過します。15:26　橋の上から地元の子ども達が応援してくれています。 15:31　まさに富士見台たる絶景です。15:32　まだ余裕があるので立ち寄って写真撮りました。  15:33　いよいよ上り坂が始まります。みなものすごい勢いで上って行きます。さすがUTMFに参加するだけの猛者、まったく付いていけません。 15:48　どんどん抜かれて置いていかれます。15:56　ロードでは走って順位を上げたはずですが、登りで抜かれ後ろを振り返っても後続はほとんどいません。 16:01　外国人は脚の長さを活かして、ぐいぐい登ってゆきます。16:22　 16:27　自分の姿を写そうとカーブミラーを写しましたが、ミラー右下にわずかばかりしか写っていませんでした。（笑）16:33　どうやら林道の頂点を過ぎたようです。 前をおって駆け下りますが、序盤で脚を使い切らないよう抑えて進みます。 16:40　対岸に林道を走る選手が見えます。16:44 下りではこのあたりの選手を追い抜くことが出来ます。恐らくゴールまで彼らとはデッドヒートすることになるでしょう。（また登りで抜かれるでしょうから）16:46 富士山が見えました。16:50　舗装路からトレイルに入ります。 16:52　下りのふかふかのトレイル。 16:58 河口湖から山中湖方面に進みます。17:11 山の左に富士山が見えるようになりました。17:12　富士吉田市が見え始めました。 17:18 土壌浸食が進む少し荒れた道を下ります。得意とするところです。 17:27 市街地に下りてきました。前方は外国人です。ゴール直前で会話することになるオランダの選手です。17:33 歩道橋から先行する選手を写します。17:41　最初のエイドA1富士吉田市工業団地に到着17:42 さっそく名物吉田うどんをいただきます。17:45　NHKの取材を受けているおじさん選手がいました。282番です。あとでお話しました。 17:48　そろそろエイドを後にします。 17:48 まだ続々と選手が到着しています。 17:53 次はあの山を越えるのでしょうか？17:56 辻辻に誘導の方がいます。ありがたいことです。18:02 また山越えの登りが始まりました。18:06 もうすぐ日が沈みそうです。18:09　長い坂道の上に橋があり、そこを先行する選手が走っています。 18:09 トレイルの先に富士山の山頂が見えました。近くに気温表示がありましたが、15度でした。陽が落ちるとかなり寒くなりそうです。18:14　橋の上から後続ランナーを見ます。 18:14 夕映えの富士山です。18:20 杓子山への登りが始まりました。18:44　こんな山中まで分岐に誘導員の方がおられます。ありがたいです。 19:04　トレイルから見える富士山が励みですね。19:16 杓子山の登りで、すっかり日が暮れました。ここから写真が少なくなります。19:31 夜景です。 19:54　杓子山山頂に到着です。 20:17 杓子山の激下りで大渋滞です。20:26 大渋滞第二段です。この後は、稜線上のトレイルを進みました。

21:23、A2二十曲峠に到着です。渋滞があった分、時間がかかりました。 手作りパンが充実していました。アンパンとクリームパンをいただきました。美味しかったです。エイドはこんな感じです。（写真が下手ですいません。） 21:30 エイドにはこんな応援の横断幕がありました。これを見たら力が湧いたでしょうね。