UTMF完走の後遺症
UTMFのタフなコース(距離156km、累積標高差8,530m)を完走したら、しばらく歩くことも出来ないのではないかと覚悟しつつ挑み、結果的に幸運にも完走できたのですが、予想外と言うか不思議なことに脚は無傷です。(筋肉は張って、疲労していますが)
我ながら自分のタフさに気味が悪いです。
ですが、今朝は疲れがどっと噴出した感じで、身体が重く、吐きそうな気持ちの悪さがありました。
それでも当然出社したのですが、朝一の顧客との大事な会議がうまくいったので、帰路、体調が悪いと上司に伝え、休みをもらいました。
(会議に向かう車を私が運転しているときに、赤信号に突っ込みそうになったのが、上司にも不安を持たせて、理解を促進してしまったようです。わざとじゃないです。(笑))
昼前には自宅に戻り、すぐに寝ました。
そして、まさに泥のように眠りました。からだが布団と一体化したような脱力した状態で、真昼間にカーテンもしないで眠り続けました。
UTMFのタフさが身に沁みた完走2日後の出来事(後遺症)でした。
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