UTMF必携装備品
UTMFの規則はなかなか厳しいです。必携品の多さは特筆ものですね。
必携品(必ず装備として携帯するもの)
ナンバーカード配布時にチェックされた必携品は、その後変更してはいけません。装備の総量はスタートのとき、そしてエイドステーションを出るときに2㎏を超えること。そしてコース上すべての場所において1㎏以下にならないこと。
(1) コースマップ、コンパス⇒有(登山用)
(2) 携帯電話(大会事務局の電話番号(ナンバーカードに明記)を登録し、番号非通知にせず十分に充電すること)⇒有
(3) 個人用のカップもしくはタンブラー(150cc以上)、ビンは不可。⇒有(軽いプラ製にするかな)
(4) 1ℓ以上の水(スタート時および各エイドステーション出発時)⇒有(ハイドレ使用)
(5) ライト2個(動作確認済)、およびそれぞれの予備電池⇒有(ライトには自信有(笑)GENTOS HW-888H & X-field)
(6) サバイバルブランケット⇒有(登山用)
(7) ホイッスル⇒有(ドイター アドべンチャーライト10に付属)
(8) テーピング用テープ(包帯、ストラップになるもの。80センチ×3センチ以上)⇒有(登山用)
(9) 携帯食料⇒有(カロリーメイト)
(10) 携帯トイレ⇒無(百均で購入します。)
(11) レインウェア(山岳の悪天候に対応できる防水性を備えたもの)⇒有(登山用)
(12) 足首丈のランニングパンツ(長ズボン)、あるいは膝の隠れる丈のレギンスやタイツ⇒有(ユニクロの1280円スポーツタイツ)
(13) 熊鈴⇒有(登山用)
(14) ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)⇒有(登山用)
(15) 保険証⇒有
(16) 配布するナンバーカード、計測用ICチップ(両足に装着)⇒配布
(17) 配布される蛍光テープ(夜間走行の車輌から認識されるよう、ザックなどにつけること)⇒配布
勧める携帯品
・手袋⇒有、帽子⇒有、防寒着など(悪天候、低温を予測して)⇒有(mont-bell ULウィンドブレイカー)、着替え⇒有、日焼け止め⇒有、ワセリン⇒有(ボルダースポーツ)、現金⇒有
これだけ、装備必携品があると、ランナーには面倒でしょうな。
さて、必携装備品は決まったから、ウエア、シューズ、ザックを考えますかね。
なお、ストックは、使えないコース部分もあるし、普段使わないし、持ってないので、無しですね。(結局、師匠の奨めも有り購入し途中から使用しました。「シナノヘリノックスTL115」)
« ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)の参加案内書類が届きました! | トップページ | iPod shuffle 2GB 購入しました。 »
「トレイルラン」カテゴリの記事
- 信越五岳トレイルランニングレース 100mile 完走記後編(2019.09.23)
- 信越五岳トレイルランニングレース 100mile 完走記前編(2019.09.22)
- 信越五岳トレランレースの完走率及び関門通過記録(2019.09.21)
- 信越五岳トレイルランニングレース パタゴニアCUP 2019 100マイル GPS計測記録(2019.09.19)
- 第2回日光白根山フォトロゲイニングで初表彰台!(2019.09.08)
« ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)の参加案内書類が届きました! | トップページ | iPod shuffle 2GB 購入しました。 »
コメント