パラグライダー飛行中の動画(ペルーでの空中散歩)
世界遺産、空中都市マチュピチュの観光を終えて戻ってきた首都リマでパラグライダーによる空中散歩したときに撮った動画です。
日本では絶対に許可されない高層建物スレスレのタンデムでの空中飛行です。お楽しみください。
以下、写真によるパラグライダーでの空中散歩の記録です。
(前略)
首都リマの海岸線でのパラグライダー飛行に交渉に行きます。
料金は55ドルでした。早速、準備します。
↑飛行前にレクチャー受けます。「風を待って、合図があったらジャンプしろ」みたいな指示だったはずです。
↑崖から海側に出ます。偏西風が崖にぶつかって上昇する気流に乗って高度を上げます。以上、ガイドさんにデジカメ1号を渡して撮ってもらったものです。
ここから携帯したデジカメ2号による上空からの空撮をご覧ください。
↑空中散歩の始まりです。実は15年前にニュージーランドで一度経験しているので、二度目で、多少怖さに慣れています。
↑恋人たちの公園のモニュメントが眼下です。この高度感、なかなかでしょ!
↑タンデム(2人乗り)パラグライダーのパイロットと私です。飛行時間は10分間。メチャクチャ割のいいバイトだと思います。
↑海上レストランです。さっき食べたところとは違うと思います。
↑ラルコ・マル・ショッピングセンター近くを飛行します。そういえば、このあたりには電線が無いですね。前方にパラグライダーがいますね。
↑下にもパラグライダーが飛んでいます。海に近いのが墜落を想定したとき、少し安心します。陸地に激突より海なら助かるかもって(笑)
↑海岸線を南下しておりましたが、このあたりでUターンして引き返すようです。それにしてもビルの直ぐ近くを飛ぶのには、びっくりです。絶対に日本では、許されないことでしょうね。
↑Uターンで旋回中です。今度はラルコ・マル・ショッピングセンターが右手に見えます。
ここから数分間、動画撮影しました。
離陸地点に戻るべく北上します。離陸地点を過ぎて、またUターンして、いよいよ着陸ランディング体制に入ります。
↑高度をだいぶ落としています。着陸地点とほぼ同じ高度で進みます。上昇気流があるから大丈夫なんでしょうが、素人としては少し心配です。
↑もうすぐそこになりました。生きて帰れるまであとわずかです。
↑あと高度3mくらい。カメラで写真撮っていていいのだろうかと思いつつ、シャッター切っています。(笑)
↑ガイドさんのデジカメ1号で着陸直後のショットです。一風吹いたら、また舞い上がりそうですね。
↑パイロットと飛行の成功を祝して、2ショットを撮ってもらいました。無事帰還できて嬉しかったです。
まさかペルーでこんな楽しいアクティビティに出会えるとは思いませんでした。
ガイドさんは当然命の保証はしない。自己責任だということで、ツアーの方も私のほかにももう一人だけの飛行体験でした。
一緒のツアーの人たちは、自分達の代表として私が参加するだろうとの期待にも応えられました。
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