入塾説明会
小学校を昨日卒業した次男坊が塾に行く気になった。それで今日、手が空いている保護者の私が誉田進学塾の入塾説明会に出席した。(今日は長男坊の入学説明会と重なっていたので)
実はこの塾に入るには入塾試験で必要な点数を取らないといけないらしい。次男坊は自分の成績では到底合格しないと思っていたのであるが、友達が合格したと聞いて、受けてみる気になったらしい。(動機としては、兄ちゃんが高校受験で苦戦しているんを見て、塾に行った方が良いと思ったようだ。)ちなみに、誰か落ちた友達居るのかと聴いてみると、一緒に受けた友達は落ちたらしい。いやはや、良い成績でないと塾に入ることもできないとは、知りませんでした。(ちなみに次男坊は合格ラインが2レベルあるうちの低いレベルだった。その場合、低いレベルのコースしか選択できない。)
入塾ガイダンスはこのとおりで、結局みっちり2時間20分コースでした。ほとんど知識なく出席したが、この誉田進学塾、そんじょそこらの塾ではないようだ。首都圏の高校合格力塾ランキングで1位をとった事があるらしい。
確かに毎年千葉高に30人近く合格させているのだから、大したものだ。しかも誉田周辺にしかなくて、塾生1学年で200人未満でこの数なのだから。(塾生7人に1人が千葉高合格です。)
塾の説明を聞いてまず思ったのは、うちの長男坊の勉強レベルでは到底敵わないということだ。80点取れるまで追試、補習、追試を繰り返すらしい。それを繰り返されたら、力無き者は、塾から居なくなるわな・・・。
しかも授業中の座席は、模試の成績順で並ぶらしい。
まあ、これらのことに耐えられれば、誰でも普通に成績上がるよな・・・。
ちなみにこの塾の勉強に対する姿勢や方法論には共感できる部分が多く、同様なことを私でもできるとは思う部分もあるが、仕事しながら、コンスタントに指導し続ける自信はなく、仲間とともに学力向上を目指すといった部分においては、当然に塾以外に実現するのは難しい。
やはり、こうした場合はプロに外注するほかないと思いましたね。
そして、長い長い入塾説明が終わり、間髪をいれず、入塾手続きに入ります。とりあえず高校受験の厳しさを兄ちゃんから感じ取った次男坊のやる気を尊重して、入塾しました。
長男は私立高校、次男坊は私立高校に劣らなく高い授業料と、我が家の家計は大丈夫だろうか・・・。
まあ、ここは誉田進学塾のメソッドと高校受験をゴールとせず、その先を見据えた理念を信じて、こちらもがんばってみましょう。
「学問に王道なし」
「真の意味での英才教育」
『受験を通して 本人が成長する 成果を残す そして未来へ』
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