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2011年12月 6日 (火)

原発パニック

世界最大の原発建設中のインドに避難!? 迷走する日本人一家
(SPA! 2011年11月8日号掲載) 2011年12月2日(金)配信

◆日本から避難したはずが世界最大の原発施設建設中のインド南部へと近づく悲しき一家!

大竹香織さん(仮名・35歳)夫/子供1人

 3歳になる息子の内部被曝を恐れるあまり、インドに移住してしまった家族がいる。移住先を決めた理由を「日本から遠い国だから」と話すのは大竹香織さんだ。

「東京に住んでいたんですが、放射能が怖くて、家族で私の実家がある長野県長野市に避難しました。それでもやっぱり心配だったので、夫も仕事を辞めて一家全員でインドまで移住することを決めたんです」

 福島第一原発から東京都心までの直線距離は約220kmで、長野なら約265km。さほど変わらない距離を避難するならば、インドまで避難したのは正解だ。

「子供のことを考えて、ムンバイから暖かい気候の南部に移動するつもりです。ケララのほうに行こうかと思ってます」

 ここで、何よりも大竹さん一家は大いなる矛盾に気づいていない。

 インド最南端のケララ州は美しい景観ながら、世界有数の高自然放射線地帯。年平均3.8ミリシーベルトで、最も高い場所では年20ミリシーベルト以上。文科省が定めた子供の基準値上限の被曝量を浴びてしまう。さらに、インドは世界最大規模の原発建設を予定しており、ケララからも近い。

「でも、ケララでアーユルヴェーダのヨガ学校に通いたいから……。講師資格を取ってから日本に帰ります」

 避難とは何なのか。少なくとも彼女からその答えは見いだせない。

― 放射能パニック家族の狂生活【2】 ―

【ひと言】
 この女性は、インドでヨガの学校に通いたかっただけの気がしますね。日本に帰ることが予定されていますし・・・
 現代社会の便利さの恩恵は膨大なエネルギー消費によるものであるわけで、生活そのものを変革し、エネルギー消費を抑えることを目指さないと根本的な解決は無理ですね。

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