岩手山【日本百名山13】
雄大かつ秀麗、南部の象徴的存在の山。山頂部は打って変わり荒々しい火山の様相。複雑な地形の中に植物を育み湿原を抱く。(日本百名山地図帳より引用)
07:00 馬返し駐車場
07:04 馬返し登山口
07:43 二合目
旧道新道分岐
(旧道登山)
07:55 三合目
08:09 四合目
08:26 五合目
09:05 七合目合流
09:11 八合目
09:21 不動平
09:35 御鉢到達
09:49 山頂
10:08 御鉢巡り終了
10:14 不動平
10:22 八合目
10:26 七合目分岐
(新道下山)
10:54 四合目
11:05 旧道新道合流
11:14 一合目
11:32 馬返し登山口
11:35 馬返し駐車場
【ひと言】旧道はタフだとは聞いていましたが確かに登り応えありました。晴天下での御鉢めぐりは楽しく、新道の下りはかっ飛ばしました。
ポイント
1 雲海
2 御鉢巡り
3 上りが優先
4 美味しいアイスクリーム屋さん
↑馬返しの駐車場に到着です。雲海も晴れて、岩手山がはっきり見えます。
↑キャンプサイトの脇を通過すると登山届のポストのある登山口があります。
↑旧道を選択すると森林が切れてガレ場を登ることになります。幅広いガレ場では決まった登山道はなく、適当に登ります。
↑若者の登山グループを追い抜きました。会話の感じからバテ気味の初心者がいるようですが、楽しそうでした。
↑傾斜が緩くなりました。上から見ると切れ落ちているかのように見えますね。
↑裾野が見えないので、なんかとても標高の高い山に登っている感じでしょ!実際は1,700mくらいでしょうか・・・
↑八合目避難小屋が見えました。後ろに見えるは外輪山の一角です。
↑八合目避難小屋です。避難小屋というより立派な山小屋ですね。
↑内輪山を登り始めると雲海から顔を出している早池峰山が見えました。岩手山を降りたら次に目指す山です。
↑内輪山の頂に先行する登山者が景色を眺めてたたずんでいます。そこまであと少しです。
↑湯気でした。岩手山は生きている活火山でした。湯気から少し離れた地面も触ると温かかったです。
↑何人か探索しているようです。次の早池峰山に向かうべく、こちらには向かわず下山します。
↑登ってきた旧道は降りるのに少し苦労しそうなので、新道を降りることにします。
↑このあたりの牧場の自家製アイスだそうです。ブルーベリーも岩手産。200円とリーズナブルながら、抜群に美味しかったです。下山後はコンビニでアイスが定番ですが、今日は美味しい自家製に大満足です。長年、休日はお店を出しているそうですが、今年は明日を最後にするとか、ラッキーでした。
本日3つめの百名山、早池峰山に向かう前に百名城の盛岡城に向かいます。
【参考データ】
馬返しから 往復13km
最寄IC 東北自動車道・西根ICから13km
駐車場 馬返し駐車場数百台(無料・トイレあり)
山小屋 八合目避難小屋
温泉 不明なれど近隣に多数あるでしょう(笑)
かずさんの日本百名山登頂記録一覧表はこちらです。
追記:盛岡城跡公園は、観光イベントもあり盛り上がっていました。
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