« 一瞬の影 | トップページ | 【書評】民主の敵-政権交代に大義あり 野田佳彦/著 »

2011年9月17日 (土)

ラグビー日本代表、ニュージーランドに完敗なれどトライは嬉しかったです。

1995年の第3回ワールドカップで対戦して以来の日本代表対ニュージーランド代表オールブラックス戦です。

前回の対戦を、私はテレビで観戦しましたが、145対17という、ワールドカップ史上最多得点の試合となりました。

その時、オールブラックスは主力温存で控え組みが出ていたのですが、ここぞとばかりに控え組みが手を抜かず、トライの連続でした。21トライでしたね。

ニュージーランドという国のファンである私にとっては、日本代表には申し訳ないですが、やっぱ凄いなとある意味嬉しかった記憶があります。

で、16年ぶりの対戦となるのですが、進化した日本代表をもってしても、世界ランク1位、世界最強オールブラックスに弄ばれた感すら感じる試合でした。(日本代表が次戦のトンガ戦に備えて主力を温存したことに批判的な話も出ているようですが、前回、ニュージーランドも主力温存したんだし、良いじゃないですか)

劣勢でしたが、うなぎステップの異名を持つ小野澤選手がインターセプトしてのトライには感動しました。Onozawa↑トライに独走する小野澤選手

その前のプレーで日本はペナルティキックを選ばずにトライを狙いにいったのに対し、ニュージーランドの観衆が敬意を表して拍手をしていたのがとても印象的でした。
先のトンガもそうでしたが、オールブラックスからトライを奪うのがランキング下位チームの大いなる目標のようですね。

最後にオールブラックスの活躍選手ですが、マオリ出身そのもの野生児ノヌー、腕の刺青が凄いけど、プレーはもっと凄いソニー=ビル・ウィリアムズなど、まあ、スーパープレーオンパレードでした。Nonu↑スピード、テクニック、パワー桁外れのノヌー選手です。 Sonny↑トンガ戦でシャツが破れたので着替えるソニー=ビル選手。かっこいいですね!

結果は83対7で完敗でしたが、前回より点取られていないじゃないですか!
次のトンガ戦は日本の勝利に向けてがんばれ!

« 一瞬の影 | トップページ | 【書評】民主の敵-政権交代に大義あり 野田佳彦/著 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 一瞬の影 | トップページ | 【書評】民主の敵-政権交代に大義あり 野田佳彦/著 »

★誘惑サイト★


リンク

2023年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

●広告サイト●


記事画像

  • ブログ記事画像
無料ブログはココログ

◆お願いサイト◆