東京スカイツリー、柴又帝釈天、矢切の渡し、キッコーマン醤油工場見学
広島から叔母が来てくれたので、千葉東京の名所めぐりの観光してきました。
まず、行ったのは醤油にこだわりがある叔母さんたっての希望で野田のキッコーマン醤油工場に行きました。
節電のため工場見学ができませんでしたが、工場内にある「まめカフェ」でせんべい焼き体験と「売店」で買い物しました。
↑入り口で食券を購入します。ぶっかけうどんとしょうゆ豚汁は売り切れでした。
↑焦げ目をうまくつけるため、何度もひっくり返します。なかなか手間がかかります。火力にムラがあるのかゆがんでしまいます。
↑焼きあがったところで醤油を刷毛で塗ります。両面塗って、最後にもう一度火で軽くあぶります。醤油だけの味付けですが、なんだか美味かったです。210円で3枚焼けます。
↑豆乳しょうゆソフトクリーム250円です。絶妙なバランスの醤油味のソフトクリームで正直かなりいけます。
↑しょうゆの味くらべということで冷奴が無料で食せます。キッコーマンの3種類のしょうゆで試食できます。
↑売店です。工場限定販売の「もろみ味」420円などを購入しました。
↑もう一つの工場売店限定「キッコーマンオリジナル携帯用ストラップ」315円もありました。
工場見学の最終時間は11時、まめカフェ、売店の営業が13時まででした。どうも節電によるものと思われます。10月からは午後の営業も再開することからも間違いないでしょう!残念でした。
次に親父の希望で「矢切の渡し」に向かいました。
↑柴又公園駐車場から「矢切の渡し」が見えました。渡し舟の運行を電話で確認すると雨が降ったので今日はもう営業しないとのこと。残念ですがとりあえず、渡し場に向かいます。
↑渡し舟は運行していないのに人だかりがあるので近づいて見ます。ビデオカメラがあります。撮影のようです。
近づいてみると、さまーずの三村さんと大竹さんでした。カメラで撮影しないでということで、写真はありません。
↑ところが、彼らだけ渡し舟に乗っています。まあ。別料金なんでしょうが、なんだかなあ・・・。
↑カジュアルすぎる服装なわりに静かな撮影のようで、真ん中の女性は誰かしら?
↑柴又帝釈天です。思ったより広いです。人はほとんどいませんね。
↑寅さんおみくじの自動販売機がありましたが、動いていませんでした。残念。
↑「寅さんお守り」1000円でした。お守りの袋部分が寅さんの上着そっくりの生地で作られています。寅さんファンの親父に買ってあげました。
↑寅さん記念館の壁面にあったオブジェ?ひょっとしたらライトのシェードかも?です。絶妙なデフォルメの寅さんですね。
柴又から帰るがてら、東京スカイツリーにふらふらと向かって進んでいくと、無事近くに到着できました。工事中なので専用駐車場はないので、コインパーキングに車を停めて近づくことにします。
↑駐車場から東京スカイツリーを普通に写真を撮ると入りきりません。
↑突端を入れて撮影するとこんな感じです。近づきすぎて旨く写せませんね。
↑地面スレスレから見上げる格好で叔母と東京スカイツリーを写しました。空の明るさで顔は映りませんね。フラッシュを焚くことにします。
↑ギリギリまで近づくと工事が良く見える場所に出ました。東京スカイツリーの根元にはビルになっていました。手前の川は北十間川ということです。遊歩道も出来るようですね。
↑浅草方向を望みます。アサヒビールの金のオブジェが見えますね。
↑近いので真上を見上げるような感じで全景が写せます。高さ634mあるのでしょうが、比較できるものが無く、それほどの高さがあるように感じません。
↑展望台をズームしました。良くしたが見えるつくりになっているようですね。ここに写っている部分だけで高さ300m分はあるはずですが、真下から見ているので、とてもそんなに高度差があるように見えませんね。
↑曇り空なので発色が今ひとつですが、度迫力の東京スカイツリーです。しかも、なんだか後光が差しているような感じですね。(周りが暗いのはレンズ性能のせいだったりして・・・)
そんな叔母さんと両親による東京千葉の名所めぐりが終わりました。
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