ペルー旅行記32(世界遺産リマ旧市街観光編2&帰国編)
実質的なペルー旅行での観光は終わりましたが、バスの車窓や自由時間でアルマス広場周辺の世界遺産たる数々のコロニアル建築の写真を撮りましたので最後にご紹介します。
↑アルマス広場を巡る馬車です。ガイドブックによると5ソル(約160円)
↑デサンパラードス駅です。コロニアル様式の建物です。駅としては機能してないとか・・・
↑内装は極めて豪華です。何のためなのでしょうか?駅舎としては不釣合いな気がします。
↑天窓です。綺麗だと思って撮ったのですが、ピンボケなのが残念です。
↑駅から外に出ます。やっぱり駅舎とは思えない雰囲気ですね。偉い人専用の駅舎でしょうか?
↑ゴムで飛ぶ蝶々のおもちゃを売っていたおじさんです。1ドルなので買ってしまいました。
↑カテドラルです。19世紀初めに建て替えられたものだそうです。
↑リマ市庁舎です。これは1944年に建てられたとのことです。外観はネオバロック様式、内装はルネッサンス様式だそうで、世界遺産になる前からそんな建物建てるとは、大したものです。
↑大統領府です。インカ帝国を滅ぼしたピサロの邸宅跡地に1600年に建ったもので、現在の形は1938年改築によるものだそうです。
↑アルマス広場の噴水です。金色の柵がしてあって中に入ってはいけないようですね。
↑ウニオン通りです。ピンボケすいません。旧市街のメインストリートで、いかにもなペルーのおのぼりさん目当ての衣料や雑貨のお店が多かったです。外国人旅行者である日本人の私が欲しくなるようなものはまったくなしでしたね。
↑それでもこの雑貨屋さんでペルー風のバッグを物色しました。英語が通じず、電卓で値段交渉しましたよ。商売とはいえ、上のほうにかかっているバッグなど、いくつも見せてくれました。完全にペルー国内のおのぼりさん御用達だと思います。楽しい買い物でした。
↑アルマス広場の夜景です。馬車に代わっての遊覧列車風の自動車がありますね。
↑この高級ホテルでペルー最後の晩餐です。ホテルの名前は忘れてしまいました。
↑天井の高い豪華な部屋を貸し切っての食事です。ガイドさんは高級だとかなり力説していました。すでに死にそうな下痢になっていた私にはどうでも良い状態でした。(笑)
↑食事が終わってバスで空港に向かいます。深夜0時ころ発の便に乗ります。
↑リマの国際空港でチェックインします。ペルーともお別れです。
↑アメリカ大陸の夜明けです。もうすぐロスアンゼルスに到着です。
↑寿司屋さんがあります。さすが日本に近いロスアンゼルスです。
↑最後の歓談中です。このツアーで初めて知り合った方々ですが、今となってはとても寂しいものです。
↑ペルーのプーノのホテルから持ってきたコカ茶などのティーバッグです。コカは茶といえどもアメリカへの持ち込みは厳禁とのことで、廃棄する前に記念撮影します。
これで、ペルー旅行記は終わります。
長い長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
次の旅行でまた遇いましょう!
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