ペルー旅行記23(クスコ旧市街2アルマス広場周辺)
クスコの中心部、アルマス広場に向かいます。インカとスペイン植民地文化の混在が今となっては唯一無二で世界遺産と評価されています。
↑アルマス広場からサクサイワマン遺跡を望みます。背景の丘がそうです。あんな上にある巨石の要塞では難攻不落でしょ!しかし、どうやってあの巨石を運んだんだろう・・・
↑ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会です。見えませんが背後に大きなドームがあります。
↑12角の石のあるハトゥン・ルミヨック通りにインカ皇帝がいました。1ソルで撮影に応じてくれます。気さくですが、なかなか威厳のあるインカ皇帝様です。私も一緒にとりましたよ。
↑12角の石です。言い伝えなど無くインカの石積みの精巧さの象徴として有名のようです。第6代皇帝インカ・ロカの宮殿跡、現在は宗教美術博物館の石組壁となっています。
↑インカ帝国の旗7色旗です。ラジオ局の名前がインカ帝国だそうで、本物のインカ帝国には旗は無かったようです。
↑高山病を恐れてビールを回避し、昼食時に頂いたのはインカコーラです。見事な黄色の液体です。私は好きな味です。
↑アルマス広場には警察官が多数いるので治安の問題はありません。しかし土産の売り子もいなくて寂しい限りです。
↑プーノに向かうバスに乗った場所です。ここで女子中学生くらいの売り子さんから指人形などを買いました。
↑それがこれです。全部で6ドルでした。ガイドさんの話だと、学校の時間がローテーションで週の何日かこうした土産売りのアルバイトが可能だそうです。
ここからは車窓からの風景です。
↑民芸品市場だと思います。1時間でよいから散策したかったですね。自由時間が無かったのでやむを得ないです。残念です。
↑インカの皇帝の像です。たぶん9代パチャクティでないかと思います。
この後、クスコを抜けて、チチカカ湖までのロングドライブに移ります。
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