いよいよ明日は萩往還マラニック大会250kmです。
250kmを最大48時間走り続けるという萩往還マラニック大会がいよいよ明日です。
コース図は以下のとおりです。山口県のほぼ中央にある山口市をスタートし、時計回りに日本海に出て、萩を経由して戻ってきます。これで250kmぴったりです。
本州最西端の山口県で開催されます。
なのに未だに千葉におります。
明日、朝一の新幹線で出立し、15時からの説明会に参加し、18時のスタートを迎える予定です。
その前に、知り合いのいる山口県庁に出向いて激励に行くつもりです。
さて、明日からのレースの装備ですが、今日、モンベルでウエストポーチを購入しました。
クロスランナーポーチ M モンベル
【重量】145g
荷物を身体にフィットさせるという独自の視点から開発したウエストポーチです。ポケットはパワーメッシュを採用し、収納物の揺れを抑えます。
ドイター アドベンチャーライト10 でなく、このポーチで軽量化して、臨もうと思います。
軽量化を決めた要因は、先週の外秩父七峰縦走ハイキング大会(42km)で、500ccの給水でしのげたことで、エイドと食事場所18箇所での給水給食でまかなえる見込みができたからです。(一昨年の140km参加時もエイドと食事場所以外での給水給食しなかったですから)
ポーチに入れるものは以下のとおり
デジカメ
携帯電話
現金とクレジットカード
クオカードと健康保険証
アミノバイタル顆粒
胃薬・鎮痛剤
サプリメント(鉄分)
アーミーナイフ
塩飴
ビニール袋大(ポンチョ)
予備LEDライト
ちゃんと無理なく入りました。フィット感もよく、頼もしい限りです。
他には、防水LEDヘッドライトで夜間走行に備えます。
次に服装類ですが、以下のとおり
ファイントラック フラッシュドスキンメッシュ ノースリーブタイプ
発熱ロングシャツ(登山用)
ハーフジップ半そでシャツ
ボクサータイプパンツ
スポーツタイツ ロングタイプ
ハーフパンツ(ポケット3つ)
5本指ソックス
サンバイザー
シューズは以下のとおり
8号機(アディダス ランニングシューズ)
5号機(モントレイル ハードロック)
※5号機は100km地点の荷物に置いておきます。8号機が調子悪くなった場合に、最も信頼の高い5号機に変更します。
5号機は頑丈すぎて重いので、走れる序盤には8号機のランニングシューズで勝負し、可能なら最後まで使用するつもりです。
タイムの目標ですが、36時間以内を目指します。(制限時間は48時間)
それはほぼ同じ距離であるギリシアのスパルタスロンの制限時間が36時間だからです。
2日18時に山口市をスタートし、3日の夜明け頃に日本海にたどり着いて、3日の日没頃には萩にたどり着いて、4日早朝にゴールの山口市戻るイメージです。
さてさて、途中で眠らずに走りきることができるのか?
脚や膝は完走まで持ちこたえられるのか?
どんな未知なる世界が待っているのか?
わくわくしてきます。
きっちり堪能してきます。
では、一眠りしたら、明朝には行ってきまーす!
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