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2011年4月18日 (月)

余震はいつまで続くのか?

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震M9.0)から1ヶ月以上経過したところですが、相変わらず余震が続いていますね。
震度5なんて、十年に一回くらいだったのに、ここ最近は頻発して、その程度の震度に驚かない、すっかり感覚が麻痺してしまっています。

そうはいってもそろそろ余震もだんだんと落ち着くのではないかと思っていたのですが、衝撃的な事実を知って、愕然としました。

それは巨大地震の後には、内陸部で直下型地震が起きる可能性があるということです。

明治三陸地震(M8.2 死者22,000人)
↓2ヵ月後
陸羽地震(M7.2 死者209人)

東南海地震(M7.9 死者1,223人)
↓1ヵ月後
三河地震(M6.8 死者2,306人)

南海地震(M8.0 死者1,330人)
↓1年半後
福井地震(MM7.1 死者3,789人)

うーん、歴史的にみると驚愕の事実ですね。
1年半後まであるのですか・・・
余震が続くことより、内陸部での直下型地震の方が恐ろしいですね。

第二の関東大震災、東京直下型地震なんて、どうかそうなりませんように!

油断無く、怠らずに備えないといけないですね。

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