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2011年4月11日 (月)

ペルー旅行記16(マチュピチュ山登山編)

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いよいよマチュピチュ完全制覇第4弾、マチュピチュ山(標高3,050m)登山編です。

Pc061609 ↑すっかり出遅れたので、歩きで行く予定を変更してバスで向かいます。バスの車窓から見える朝日に照らされるワイナピチュ山です。

Pc061620 ↑雨季なはずですが、今日は快晴のようです。たなびく雲が絶景を予感させます。

Pc061617 ↑朝日に照らされるマチュピチュ遺跡です。うーん、すがすがし過ぎますね。

Pc061623 ↑雲のたなびく、これぞマチュピチュ遺跡の絶景ですね。ここから1時間、マチュピチュ遺跡の絶景を堪能してしまいました。

Pc061625 ↑まばゆいばかりのマチュピチュです。

Pc061624 ↑アンデスの高峰まで見渡せる快晴です。

Pc061640 ↑なかなか絶景の前から離れられません(笑)

Pc061860 ↑そろそろマチュピチュ山登山に向かいますか!

Pc061880 ↑マチュピチュ山に向かう道中ののどかなマチュピチュです。

Pc061886 ↑同上です。

Pc061893↑マチュピチュ山への分岐です。インカ道を離れて、マチュピチュ山(3,050m)に向かいます。

Pc061894 ↑いかにもな登山道です。わくわくしてきました。

Pc061897↑小屋がありますが無人です。背後に目指すマチュピチュ山が見えます。

Pc061896 ↑小屋にはマチュピチュ登山者名簿がありました。一応サインしておきました。今日の一番乗りのようです。ちょっと嬉しいですね。

Pc061898 ↑振り返るとマチュピチュ遺跡と昨日登ったワイナピチュ山です。雰囲気はアンデスの秘境、気分はインディ・ジョーンズですね。

Pc061900↑こうしてみると、ワイナピチュ山にどうやって登ったのだろうか?って思う峻険さですね。

Pc061922 ↑鬱蒼たる樹林帯の登山道です。

Pc061921 ↑足元の茎の皮?動物が食べ散らかした?手前の靴と比較して、大きいでしょ!

Pc061932 ↑ワイナピチュ(2,750m)より高くなったようですね。すでの相当数の観光客が登っているようですね。

Pc061929↑リャマが遺跡の草を食んでいます。のどかな風景です。

Pc061927 ↑空中都市にふさわしい立体感のあるマチュピチュです。平面的なイメージでしたが、見事に期待を裏切られましたね。

Pc061934 ↑遺跡の入り口付近です。バス乗り場があって、手前の屋根がサンクチュアリ・ロッジです。

Pc061936 ↑岩の切通しです。インカの人が作ったのでしょうか?ここを抜けるといよいよマチュピチュ山に続く稜線に出ます。

Pc061943 ↑稜線に出ました。マチュピチュ山とは反対方向の下りの稜線です。

Pc061944 ↑さらに右にパンします。印象的だったのは、稜線に出たら、これまでより生暖かい風が吹いてきたこと。熱帯に近いことを実感しました。日本のアルプスで3,000m近い稜線に出れば、寒風で身が縮まるのですがね。

Pc061945 ↑さらに右にパンすると見えてきました、マチュピチュ山の山頂部分。旗がたなびいています。

Pc061947 ↑稜線を山頂に向かいます。パッと見、手前の東屋が高いように見えますね。

Pc061948 ↑ズームアップします。なにやら人影が・・・。先着されているようです。少しショックです。

Pc061949 ↑マチュピチュ山の山頂(3,050m)に着きました。雨季なのに快晴ですね。さすが雨男!雨が降るところでは雨に降られません(笑)

Pc061960 ↑マチュピチュ山頂のラジオインカ帝国の旗です。巻きついているのが残念です。

Pc061961 ↑標高3,050mの基準点でしょうか?日本の山頂にある三角点と同じようなものでしょうか?

Pc061958 ↑アンデスの山々山々です。

Pc061962 ↑マチュピチュ遺跡を遥か上(約600m高い)から望みます。空中都市マチュピチュも遥か上から俯瞰すると空中都市の肩書きも形無しですね。

Pc061963 ↑そうは言っても峻険さは、空中都市そのものですね。

Pc061965 ↑マチュピチュ遺跡を上から望みます。

Pc061967 ↑少し上にパンします。

Pc061972 ↑ワイナピチュ山頂を上から望みます。このワイナピチュの石積みも行って初めて知ったところです。すごいですね。

Pc061996 ↑ちょっとぼかしてマチュピチュ遺跡を撮ってみました。

Pc062007 ↑マチュピチュ山山頂記念写真です。実に満足です。どうやって撮ったかったって?ミネソタから来たという背の高い先着していたアメリカ人に撮ってもらいました。マチュピチュ遺跡と山頂の旗を入れて撮ってくれとのオーダーに見事に応えてくれました。彼はCanonの一眼レフを持っていました。代わりにそのカメラで彼を撮ってあげました。

Pc062003 ↑その彼です。

Pc062029 ↑山頂にあったペルーの守護神です。なんて言うんだっけなあ・・・

Pc062010 ↑アンデスのさらなる高嶺を望みます。

Pc062012 ↑いつまでもいつまでも眺めていたいのですが、そろそろさよならします。

Pc062028 ↑稜線を下ることにします。

Pc062037 ↑稜線を外れて、マチュピチュ山の山腹をトレースしてマチュピチュ遺跡に下ります。

Pc062055 ↑だいぶ降りてきて、マチュピチュ遺跡が近づいてきました。

Pc062059 ↑わが宿であるサンクチュアル・ホテルが見えます。

Pc062064 ↑登山口入り口の小屋に着きました。監視員がいます。

Pc062067 ↑名前がいくつか書かれていますね。

Pc062069 ↑谷底に切れ落ちているように見える道ですね。その先でインカ道と合流です。マチュピチュ登山時間は往路の登り1時間20分、復路下り50分でした。思った以上に時間がかかりましたね。

Pc062077 ↑マチュピチュ遺跡です。アグアスカリエンテス駅集合まであと3時間。このマチュピチュ遺跡に居られるのも、残りあと1時間30分くらいでしょうか。きっちりたっぷり堪能させていただきます。

以上でマチュピチュ登山編は終了です。

07:17 登山入り口 10:00
08:21 稜線     09:17
08:37 山頂     09:10

>次:ペルー旅行記17(マチュピチュ遺跡内部編2)
<前:ペルー旅行記15(マチュピチュ遺跡:インカ橋と太陽の門)

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