昨今のバレンタイン考
今年のバレンタインデーも終わった。
おじさんともなると若い頃のようにバレンタインデーに心ときめかないのであるが、最近ちょっとこの日の位置付けが変わってきたように思う。
まだ義理チョコなる言葉がない時代の大学生のとき、サークルの女子達からいわゆる義理チョコ(あるいは友チョコ)を個別に貰った時は、予想していなかったことであり、とても嬉しかったことをよく覚えている。
社会人になって、いわゆる義理チョコをそれなりに貰うようになっていたが、20代の頃は、本命チョコに関心が行っていた。
結婚して、相当経ってしまい、いわゆるおじさんになったとき、いつのまにか義理チョコなるものが存在しなくなっていることに少し寂しさを感じてしまっている。(本命チョコ貰っておきながら贅沢なぼやきですが・・・)
面倒くさがり屋なおじさんや辛党のおやじにとって、義理チョコのお返しは相当面倒なわけで、義理チョコの消滅は嬉しいことかもしれない。
しかしながら、まめなかずさんとしては、実に寂しい限りだ。
そういえば、今年は「寄付チョコ」なるものが出現したらしい。
恵まれない海外の子ども達へのチャリティ代金が含まれているチョコレートらしい。
そういうチョコレートはいいですね。
このブログをお読みの女子、ぜひかずさんに、いやチャリティに貢献してください。(笑)
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