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2011年2月10日 (木)

【書評】恋愛力 齋藤孝著

Ren 「恋愛力」は「コメント力」である。

齋藤孝さんの本は一度読みたくて、中でも「由緒正しい日本の教養」が読みたくて、図書館蔵書をいつも検索していたのですが、一向に引っかからない。

半年くらい待って、まだ蔵書にならないので、諦めて別の本を借りることにして借りたのがこの本です。
サブタイトルは「モテる人はここがちがう」

実に楽しげなタイトルじゃないですか。

内容は、テレビドラマや小説の主人公のセリフを例に出して、こういう局面でこういうコメントなら恋愛に進んでいくし、逆にダメなコメントも示していて、ちょっとした解説本になっている。

多くの人が知っているテレビドラマや小説のセリフを用いており、実に理解しやすい内容となっている。

ちなみに、例とされている題材は以下のとおり。
村上春樹「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「ノルウェイの森」
韓流ドラマ「冬のソナタ」
名作小説「金閣寺」「三四郎」「源氏物語」
現代小説「いま、会いにゆきます」「電車男」「センセイの鞄」

 これらを知っていればもちろん良し、知らなくても全体のあらすじや前後のつながりをきちんと解説しているので、理解において何の問題もありません。

 さすが、日本語の先生であり、ベストセラーを出されていることだけはあります。
 実にわかりやすい。
 ちょっと私の恋愛力も上がった気がします。(笑)

 それから「あとがき」ですが、タレントの「真鍋かをり」さんが書いております。ちょうど、麒麟の川島との破局報道と重なるという、タイムリーさにまずはビックリです。
 もっとびっくりしたのは、彼女のあとがきそのものが素晴らしいこと。女性ならではの視点での解説が加わり、この本の出来栄えを明らかに上げております。
 しかも、出し惜しみせずに、彼女の必殺メールコメントが載せてありました。
 「寝る前にもう一度おやすみメールをしていいですか?」
 うーん、これを真鍋かをりさんにやられると、男性的にはクラっときて、間違いなく愛おしくなってしまいますね。

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