« ヒトはなぜ走る | トップページ | 【書評】いまも、君を想う 川本三郎著 »

2011年1月19日 (水)

走ること(ランニング)が嫌いな人が多い理由

ではなぜ走ることが嫌いな人のほうが圧倒的に多いのか?

それは走ることで発達した優れた脳がそうさせているせいだ。

太古、エネルギーを無駄に消費することは、生存を危うくするだけであった。だから、効率の良いエネルギー消費を選択しなければならず、そうした脳がなければ生き残れなかった。

危険から逃げたり、獲物を求めて走る必要のなくなった現代人にとっては、もはや走ることはまったくの無駄なのだ。
ごろんと横になってエネルギー消費を抑えるのも、これまた太古から刻み込まれた本能なのです。
自らの労力の代わりに化石燃料によって快適に動く乗り物ができてわずか100年。先進国が食べ物に不自由しなくなってわずか50年くらいか。

その社会の進歩に脳が完全に順応していないのだ。(というか順応する必要はないだろう。)

だから現代人にとって、走ることには理由が必要だ。

運動不足解消とか何らかの理由によって走り始めた人の何人かは、もはや当初の理由を超えて走り続けてしまっている。
私もその一人だ。

なぜ走るのか?
うまく説明できないというか、わからない。
確かに大会に出ると決めると走るモチベーションが高くなるのだが、それだけが走る理由ではない気がする。
やはり太古の時代から走って生き抜いてきた先祖からの遺伝子が活性化したとしか云いようがない。

現代において体を動かす運動・スポーツはあまたあれど、長く走ること(ランニング)は不確実性の低い地味な運動である。不確実性の高い野球などのスポーツに比べて、劇的な面白みはほんとに少ない。なのに長期間続ける人が多いのは、まさに飽きることがない、本能に近く、そして何歳になっても可能な運動だからなのだろう。

まあ、正確な理屈など、どうでもいいさ、スイッチの入った私は今日も走るのだから(笑)

関連記事リンク
 ヒトはなぜ走る
 【書評】BORN TO RUN走るために生まれた クリストファー・マクドゥーガル著
 【テレビ】地球イチバン 世界一走り続ける民 メキシコ・ララムリ

« ヒトはなぜ走る | トップページ | 【書評】いまも、君を想う 川本三郎著 »

ランニング」カテゴリの記事

コメント

てか馬鹿な理屈w

せっかくのコメント「てか馬鹿な理屈w」をいただき、ありがとうございます。
是非ともコメントの理由を知りたいと思うのですが、いただけないですかね?
あー、知りたい(笑)

もし、なにも無いなら、まあいいですけど・・・

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 走ること(ランニング)が嫌いな人が多い理由:

« ヒトはなぜ走る | トップページ | 【書評】いまも、君を想う 川本三郎著 »

★誘惑サイト★


リンク

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

●広告サイト●


記事画像

  • ブログ記事画像
無料ブログはココログ

◆お願いサイト◆