登山のコツ01(暑いときは飲む、寒いときは食べる)
私は、痩身なせいか、とても寒がりです。
今は家の中ですが、上は7枚、下も4枚着込んでいます。
それでも寒いです。
寒いなら、じゃあ食べるかと思って、自分で登山する時のために作った格言を思い出しました。
「暑いときは飲む、寒いときは食べる。」
そもそも山は標高や天候や体調によって、体感気温がめまぐるしく変わります。
早め早めに判断して手を打つ必要があります。服の着脱はもちろんですが、それに加えて、飲食も重要だと思います。
山を登っている時は、ついつい一生懸命になって、水分補給を怠りがちですが、「暑い」ことには気がつきます。
その時、この自分格言を思い出して、給水します。
また、トレランで走っていると、汗をかいて身体が少し冷えて、さらに疲れからスピードが落ちたりしたときに、寒さを感じたりします。
その時も、自分格言を思い出して、食べて栄養補給します。
おそらく日常生活においても、これは使えると思います。
「暑いときは飲む、寒いときは食べる。」
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