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9月25日(土)に第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」の総合開会式が千葉マリンスタジアムで行われました。
↑始まりは風雨曇天の様子。
午前中は台風の影響で風雨の中での始まりでしたが、昼前からはすっかり晴れ渡り、国民の運動会たる国民体育大会らしい日和のもと、開会式が行われました。
天皇皇后両陛下のご臨席のもと、選手団一同を無事お迎えでき、千葉県民としても、なんとも誇らしい一日でした。
↑アトラクションの司会は、左から小野真弓さん、テリー伊藤さん、ANNAさんでした。
選手の方々には、夢の舞台での全力プレーを期待するとともに、千葉国体でいろいろな思い出を作っていただければうれしいですね。
追記:ブルーインパルスの歓迎飛行も印象的でしたね。式典の時間が押してたはずですが、うまく調整して飛んできたのはさすがでしたね。
不思議な小説だ。
本書は2作で構成されている。
「初子さん」と「うつつ・うつら」だ。
「初子さん」は、まだ理解可能な日常があったが、「うつつ・うつら」は、連呼している小説だ。(意味不明でしょうが、そうなんです。)
疲れた頭の中で、渦を巻き始めるストーリーだ。
それ以上に説明不可能な小説でした。
興味のある方はどうぞ・・・
9月18日(土)に「まるごみ’10」に参加してきました。
「まるごとゴミ拾い」を略して「まるゴミ」ということらしい。
このイベントは、県下全域で行われたのでありますが、個人が民間や行政を巻き込んでの大イベントとなっているのがとても素晴らしいと思います。
私が参加したのは、メイン会場である、千葉マリンスタジアムだったのですが、発起人であるDJ.KOUSAKUさんをはじめ、イベントの趣旨に賛同した彼の友人であるタレントさんたちが多数応援に来ていました。チーバくんも応援に駆けつけていましたね。
女優の黒谷友香さん、歌手の水樹奈々さん、中学生アイドルグループの+Plus Overの4人組、光永亮太さんや太鼓のTAKERUさんたちが来て、ゴミ拾いに加え、ライブを行って、盛り上げてくれていました。
おじさんも、暑かったですが、精一杯頑張りました。
そんな甲斐もあってか、黒谷友香さんとはハイタッチあり、水樹奈々さんとは写真も撮りましたし、+Plus Overの4人組のひとりとは、肘が当たったりもしました。ラッキーな出来事が続きました。
そんな出来事で、一番心躍ったのは、黒谷友香さんとのハイタッチでした。
10代、20代のアイドルよりも、30代の黒谷さんとの出来事がうれしいあたりは、いよいよおじさん化している証拠な気がしますね。
そんな楽しい出来事もあった「まるゴミ’10」。
来年も参加しようっと!
追記:このあと、もちろん仕事に行って、午前様となりました。
現在、私の参画しているプロジェクトは、沸騰状態である。
連続出勤記録を更新中だ。
このままいけば、100日連続も夢でない。
さて、そんな訳で、ブログの更新も途絶え気味なのですが、どうしても書き綴っておきたくなって、書いております。
それは、本プロジェクトは2社による合同プロジェクトなのですが、文化の違いがとても興味深く、忘れないうちに書き留めておこうというものです。
主体は業界筆頭のA社で、私は2番目のB社に属し、出向に近い形で来ております。本プロジェクトの出資比率に合わせて、人数はA社:B社=7:3となっております。
さて、A社の人たちですが、さすが業界筆頭だけあって総じて個人の能力が高く、責任感について驚愕するほど強いです。自分の担っている仕事は徹夜も厭わず、やり切ります。ややドライな感じの人が多いですが、忙しくても、同僚の仕事も手伝いますし、見習うべきところが多々あります。
さて、私の属するB社からの面々ですが、総じて若く、経験不足ですし、私を含め能力的にもなんとか付いていっているって感じは否めません。しかも熱いといえば聞こえが良いですが、私を含め感情的な人が多いですね。
さて、そんな私が気が付いた仕事の進め方のA社とB社の傾向をまとめると以下のとおりです。
1 締切を守るA社と守らないB社
2 担当が判断するA社と判断を留保しがちなB社
3 不公平な業務分担に文句を言わないA社と不平を口にするB社
4 上司の命令を唯々諾々と受け入れるA社と上司に適切なマネジメントを求めるB社
そんな違いが実に顕著です。もはやそれは、個人の資質の問題でなく、それぞれの組織固有の文化だと思います。(明らかにA社のほうが優れているのですが、上も下も統制が緩く、個人の能力に頼りすぎているので、まじめな人は倒れる人が多いでしょうし、なにより組織としての理念がないように思われるところあたりが、課題でしょうかね。)
結局、B社の前に6年間在席したC社(野心的な仕事人が多かったですね。八割はキャリアアップして転職してましたね。)を含め、私は三つの組織に属したことになり、それぞれの良いところ悪いところを体験してきたことを今後の糧にしていきたいですね。
さあ、泣いても笑ってもあと1ヶ月ちょっと、体力気力の限界まで頑張ります!
第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」が本日9月12日(日)にいよいよ千葉市で開幕です。
というのも、デモンストレーションとしてのスポーツ行事として「少林寺拳法」が本日開催されたのです。
↑会場のJFE千葉体育館
↑会場の様子。外気が熱すぎて冷房があまり効かない状況でした。
正式競技でありませんが、千葉市での開幕みたいなものでしょう。
さて、この「少林寺拳法」って、映画とかで有名な中国の少林寺とはほとんど無関係です。歴史ある中国の少林寺の拳法は、一般的に少林拳法と呼ばれているようです。
子どもが習っているので、少し調べましたが、ちょっとびっくりです。てっきり、中国の少林寺の拳法だと思っていたものですから。日本人が創始者で、戦後からの歴史なんですね。それで、これだけの隆盛とは、根本的に魅力のある拳法であり、しっかりとした組織なんでしょうね。
さて、いよいよ国体シーズンですね。千葉の秋は暑くにぎやかな秋になりそうです。
ファッションには、ほとんど興味のない私でありますが、歴史が絡んでくると俄然興味がわいてきます。そんな私だからこそ借りた一冊です。
詳しくは知らずとも、日本の着物であっても、十二単の時代からそれなりに流行とか技術革新、社会情勢を反映して、変わってきてることは容易に理解できます。
それと同じように、ヨーロッパにおいても、服飾に変遷があることを、ヨーロッパの文明の特徴である多様な絵画(特に肖像画)を基礎資料に判りやすく解明している著作です。
ジャンヌダルクの罪状のひとつが男装であったことや産業革命後に一時、女性の服飾が機能性を求める動きを止め、古き良き時代のコルセットを用いたあたかも宮廷ドレスの時代に戻ったことなどを基礎資料と照らし合わせて解説してくれており、知的探究心を大いに刺激してくれました。
エリザベス女王の襟まきトカゲのような襟は、当時にしかなった流行だったのを初めて知りました。図説が多いことからも難しい内容もなんとなく判った気になれるのが嬉しいですね。
今日は台風の影響で、千葉市内でも大雨が降ったらしい。
熱帯低気圧の影響 関東各地で大雨被害相次ぐ(09/09 05:51)テレ朝ニュースより
台風9号から変わった熱帯低気圧の影響で、関東各地では大雨による被害が相次ぎました。
8日午後4時ごろ、神奈川県小田原市の酒匂川では、水かさが増して中洲に男性2人が取り残されました。約3時間後、消防がロープなどを使って2人を無事救出しました。千葉市では、国道14号が約3キロにわたって水につかりました。水位が人の腰の高さにまで達したところもあり、エンジンルームに水が入って立ち往生する車もありました。
一方、台風から一夜明け、9日朝は広い範囲で熱帯夜から解放されています。ただ、10日以降、再び太平洋高気圧の勢力が強まる見込みで厳しい暑さが戻ります。この週末は西日本、東日本を中心に猛暑日が予想されています。
千葉市の雨量計でも、この大雨、ちゃんと観測されていました。↓
雨が降るとよく見ていますが、相当の雨で1時間4.5mmが最高だった気がします。
この時間、千葉市内にいたのですが、窓から離れた室内にいたのでよくわからないのですが、ものすごい雨だったんでしょうね。
【以下参考】間違って掲載したニュース(昨年のでした。床上浸水は去年のことだったようです。すいません。)
千葉市内で大雨 床上浸水や道路冠水の被害
2009.8.9 20:59 MSN産経ニュース
発達中の熱帯低気圧が西日本地方に接近したことに伴い、千葉県内では9日夕に大雨洪水警報が発令され、千葉市内などで激しい雨に見舞われて床上浸水などの被害が出た。
気象庁によると、千葉市内で午後7時までの1時間に49・5ミリの雨が降った。県消防地震防災課によると、大雨の影響で千葉市内で床上浸水5軒、床下浸水17軒の被害が出た。また、同市中央区のJR千葉駅近くのガード下では道路が冠水し、車が立ち往生した。
また、JR東日本によると東千葉駅構内で線路が冠水したため、総武線の千葉-佐倉間と、成田線の千葉-銚子の上下線で9本が運休、29本に遅れが出て計8700人に影響が出た。
今日は台風の影響で雨のようですね。私も心は、暴風雨です。
3つのプロジェクトの第一の大きな山を越えました!
つまり3つのプロジェクトの説明会が終わりました。
午前様続きも、ここ2、3日は終電で帰れそうです。
あとはもう知らん。これが今の私の全力です。
さて3つのプロジェクトですが、プロジェクトは同じ日に実施。当日、自分はそのうちの1つのプロジェクトの運営で手一杯となるのは必定、他のプロジェクトへの対応は事実上不可能であり、その日に任された人が何とかしなければならないという恐ろしい他人任せの体制です。我ながら恐ろしい・・・
任される同僚は、それに気が付きながら、大きな不満を伝えてこないのは、ある意味すごいところです。
して、第一の大きな山を越えるの一生懸命になっていた頃、他のお仕事いっぱい溜まっておりました。
それはいいのですが、山を越えた満足感を味わうことなく、新たに舞い込んできた仕事の理不尽な分担決定に不満爆発してしまいました。
それは、間違っているだろう!弾無いでしょ!
その間違ったまま、俺に突撃させようとする理不尽さに・・・
サラリーマンの悲哀を感じましたね。
追記:こういうときに、いつも思います。
徴兵されて戦場に借り出された昔の人は、
上官から是非もない絶対的な命令を受けて
いたんですよね。
「なんでここで俺が突撃するの?」とか・・・
無駄死にさせられるような戦場での命令と
比較すると、私の言う理不尽さは、ほんとに
些細なことなんですがね。
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