« 大事なこと | トップページ | ただいま東京出張中 »

2010年8月15日 (日)

【書評】追伸 二人の手紙物語 森雅之作

Tsuishin
 自分もメールで未だに良く使う「追伸」ですが、『本文に綴りきれなかったけれど、本当は一番伝えたかった思いが込められている』と書かれた本著の前文に思わず肯いてしまいました。まさに、そのとおりですね。追伸をよく使っていながら、そんな傾向があることに今まで気がつきませんでした。

 さて今回も、題名と表紙に惹かれ、ふと手にした書籍だったが、またしても当たりの本だった。ジャンル的には漫画であるが、ストーリーは古き良き純愛もので実に文学的な雰囲気を感じさせるものだ。

 ちょうど、自分の学生時代と同じ時代背景でのお話で、それなりに便利であったものの、携帯電話やインターネットはまだ無かった時代の手紙や電話でのコミュニケーションを主とする遠距離恋愛の話が、実に懐かしく思い起こされます。

 また、独特で朴訥とした画風がおしゃれとは無縁であった自分と重なり、実にセンチメンタルな気分にさせてくれます。

追伸:私と同世代にはもちろんのこと、携帯電話世代にも読んでもらいたい本です。
    漫画にしては字が多いですが、それでも1時間位で読める恋愛文学のような本ですから。

« 大事なこと | トップページ | ただいま東京出張中 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【書評】追伸 二人の手紙物語 森雅之作:

« 大事なこと | トップページ | ただいま東京出張中 »

★誘惑サイト★


リンク

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

●広告サイト●


記事画像

  • ブログ記事画像
無料ブログはココログ

◆お願いサイト◆