間寛平さんのアースマラソン、遂に中国入国!!!
遂に中国入国!!!アースマラソン18カ国目、そして最後の国に入りました!とアースマラソンの公式ブログに書いてありました。
いやあ、前立腺がんにも負けず、いやそもそも地球一周するという凄まじい挑戦も、最後の国となったようです。
あー、中国なら近いし、一緒に走りたいなあ!!
ともかく、間寛平さん、がんばってくださーい!
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遂に中国入国!!!アースマラソン18カ国目、そして最後の国に入りました!とアースマラソンの公式ブログに書いてありました。
いやあ、前立腺がんにも負けず、いやそもそも地球一周するという凄まじい挑戦も、最後の国となったようです。
あー、中国なら近いし、一緒に走りたいなあ!!
ともかく、間寛平さん、がんばってくださーい!
生存において一見すると不利で不合理な行動様式又は形態。その実態は生殖戦略において有益なもの。
かずさん仮説:
お洒落(おしゃれ)と言えば、男女を問わず、綺麗な服を着たりして格好良く着飾ったり、あるいは化粧したりといった、身だしなみ全般を整えることを指すのであろうが、私はもっと、生物としての根源的な、本質的なものとして考えていきたい。
そうした観点から見ると、お洒落とは、鳥類においては派手な色彩や模様であったり、みょうちくりんな求愛行動を行うことや、ヘラジカでは不必要な大きな角をもっていることなど、厳しい生存競争において、天敵に対し目立つことや俊敏な行動を妨げる形態・様式をとっていることが多い。これらは、一見すると生存上、きわめて不利益を与えるように思われる。
では、なぜこれらの形態や行動様式をするものが残る、すなわち遺伝していくのか?
それは、不利な形態をもってしても生きていけるという個体としての優秀さの証であり、それを判りやすく異性に判らせているということに違いない。
こうしたお洒落を生物として具現化しているのは、高等生物といわれる鳥類や哺乳類に多いことからも、生殖戦略における進化の結果だと思う。
つまり、生存上、不利な形態や行動様式を持つことは、異性への強烈でわかりやすいアピールであり、その結果、異性から評価され、つまりはもてるということ。
人間界を見ても、お洒落の目的のひとつは、異性へのアピールであることに異論はなく、お洒落な人はもてる場合が多いのではないか。
しかも、人間界においても、このお洒落をするということは、相当のコストがかかるもので、生存上、ほとんど無駄な行動であるにもかかわらず、その行動が評価されているというのは、まさにお洒落をできるというのが、余裕のある人間であり、生命力に優れた個体であるという証明行為そのものなのであろう。
この理論からすると、中高生男子のファッションたる「腰パン」とよばれる、今にもずり落ちそうなズボンの穿(は)き方も実はお洒落と評価しないといけないのかもしれない。
それは、腰パンは、一見どう見ても、動きにくそうだし、何よりかっこ悪くて頭も悪そうに思えるのですが、そうした不利益な評価を受けても、生きていけるという個体としての強さをあらわしているのかも?
なんて思うのは私だけでしょうかな?(笑)
ちなみに私はこうしたお洒落とは無縁な人間です。合理的に行動し、お洒落なんぞに興味もなく、それをする余裕のないただの中年男であります。ただ、ウルトラマラソンで100km以上を走ることに情熱を注ぐという膨大でまったく無駄なエネルギーを使っている男でもあるのですが・・・
7月23日の富士登山競走以降、大会へのエントリーがなかったところですが、そろそろ秋冬のマラソン、トレランシーズンに向け、エントリーしました。
1つは、11月20日(土)に千葉県で開催される 鋸山アドベンチャーフェスタ 第1回鋸山トレイルランレース 20km 男子 高校~49歳(18歳~)です。参加費用は5,000 円です。こちらは出走確定です。
もう1つは、4度目の挑戦(抽選ですが・・・)となる東京マラソン(2011年2月27日(日)開催)です。
こちらはなんと参加費用は1万円なり。マラソン大会としては破格の金額です。
しかし、出たい!まずは抽選で当たらないと・・・
まったく走れていない真夏にエントリーするのがなんだか妙な感じですが、さあ、仕事終わったら、走るぞ!旅に出るぞ!(休みたいとかゆっくりしたい!って思わないところが、自分らしいね。)
実は、久しぶりに走った24キロの帰宅ランで予想以上のダメージを受けての変心です。いやあ、練習怠ると散々たるものですね。
春夏連覇とは、すばらしいですね。しかも沖縄県にとって、夏は初優勝。何度も優勝している気がして、ちょっと意外な感じです。
↑祝優勝ポスター
↑号外
↑号外に集まる沖縄の人たち
沖縄旅行中の友人からのレポートです。
優勝に盛り上がっている今夜の沖縄の夜は暑くて熱い夜になりそうとの事です。
運転免許センターの食堂で見つけた100円かき氷です。
セルフサービスが安さの源泉なのでしょうが、自分で作って好きなだけシロップをかけられるのは魅力的です。
今度、子どもたちを連れて来たいですね。
ビルの事務所からの風景です。
大都会ですね。
ホテルのランチは1980円でした。周りに外国人が多いのが新鮮でした。
しかし東京はめちゃくちゃ暑いです。
さあて、お仕事お仕事!
自分もメールで未だに良く使う「追伸」ですが、『本文に綴りきれなかったけれど、本当は一番伝えたかった思いが込められている』と書かれた本著の前文に思わず肯いてしまいました。まさに、そのとおりですね。追伸をよく使っていながら、そんな傾向があることに今まで気がつきませんでした。
さて今回も、題名と表紙に惹かれ、ふと手にした書籍だったが、またしても当たりの本だった。ジャンル的には漫画であるが、ストーリーは古き良き純愛もので実に文学的な雰囲気を感じさせるものだ。
ちょうど、自分の学生時代と同じ時代背景でのお話で、それなりに便利であったものの、携帯電話やインターネットはまだ無かった時代の手紙や電話でのコミュニケーションを主とする遠距離恋愛の話が、実に懐かしく思い起こされます。
また、独特で朴訥とした画風がおしゃれとは無縁であった自分と重なり、実にセンチメンタルな気分にさせてくれます。
追伸:私と同世代にはもちろんのこと、携帯電話世代にも読んでもらいたい本です。
漫画にしては字が多いですが、それでも1時間位で読める恋愛文学のような本ですから。
大事なこと(自分を高め、成し遂げるために)
1 一所懸命すること(努力してがんばること)
・力を出し切ること。
・あきらめないで、最後までやりぬくこと。
2 時間を大切に使うこと
・怠けない。(むだに休まない)
・やることの順番をつける。(時期と場所で選択する)
・どうすれば実現できるかいつも考える。(問題をひとつずつ解決する)
3 必ず実現すること
・できることを言う。(適当なことを言わない。)
・言ったことは実現できるまで自分が最大限の努力をする。
・実現方法をよく考える。(研究し準備し、簡単に失敗しない。)
・タイミングを逃さないこと。(用意と準備を怠らないこと。)
実際のところ、自分自身にかかる事柄は、「大事なこと」を実践し、成し遂げていることが多いが、社会的にはいずれも小さきことである。
社会的に大きなことを成し遂げるためには、上の「大事なこと」だけでは、上手く行かず、まったく違う「大事なこと」が必要なのだと思うが、それが何なのかは、わからない。
また、これまで優先順位の高いことが自分自身に対することに偏ってしまっているのも事実である。
そして、なまじ自分と周囲とのバランスをとる事に長けているがゆえに、周りの人をも幸せにする、本当の意味でのバランスの良さを保つまでには、至っておらず、もう数段階の成長が必要である。
今年2戦目、久しぶりというか、数年ぶりにロッテ側の砂かぶり席で観戦してます。
先発投手はまたしても渡辺俊介、しかも負けてる展開。
日本ハムは中村というピッチャー。
なかなか切れのある変化球を投げているように見えます。
マリーンズ三振が目立ちました。
途中、いつものように居眠り。ネットのない危ない席なのですがね。
さて、明日の先発は、ロッテは唐川で、日本ハムは木田。
えー、巨人にいて、大リーグにも行った木田かい。
明日は、長男坊が野球部仲間と観戦するらしい。
美味しいじゃねえか!
6回終了で1対4、逆転頼みますよ
追記:ロッテが7回裏に2点返し、最終回も一打逆転まで行きましたので、最後までとても盛り上がりました・・・・が、結局勝てず。残念でした。
今日はというか、今日もかなり仕事でイライラした日だった。
残業を終えた真夜中12時前、雨上がりで涼しいので、久しぶりに走って帰ろうと着替えて走り出したものの、体調今一つ感を感じて、終電間近の駅に方向転換してしまう。
それでも終着駅から家までは走ることにした。
街路樹では、ジリジリ、ジリジリと蝉がうるさいほど鳴いている。
こんな夜中になぜ、そんなに鳴くの?
疑問がよぎったそのとき、頭上から蝉が一匹落ちてきた。
地面に落ちた彼は羽ばたくものの路上を横滑りするばかり
可哀想にと思った瞬間、彼が笑ったような気がした。
「恥ずかしがらずにのたうち回れよ。」
またまた当たりの本でした。
20世紀を語るに絶対に外すことはできず、しかも不可解極まりない人物像を彼の残された蔵書を軸に明らかにしようとする、ある意味革新的なドキュメンタリー・ノンフィクションです。
歴史的事件を時間軸に、その時期のヒトラーの言動、関係する人々の反応、彼の言動に影響を与えた図書の内容と彼自身のメモ書きとその本を送った人の生きざまと献辞などを多層的に重ねて、歴史の流れを炙り出していく展開は誠に斬新かつ面白かったです。
戦争犯罪人であるも、ともかく1日一冊以上の読書で自らの知性の向上を図り、善悪抜きに彼なりには一生懸命だったことは、単なる独裁者のイメージとは大きく異なりましたね。
実に読みごたえがありました。
家に帰ると、鋸山アドベンチャーフェスタ事務局から封書が届いていた。
鋸山(のこぎりやま)アドベンチャーフェスタ事務局?はて?聞いたことのない事務局だが、トレランのレースだと思って封を開けると、そのとおりで、初開催らしい。
日程は11月20日(土)、21日(日)に開催するとのこと。
そしてこのフェスタ、実にマニアックにレースカテゴリが3つに分かれている。
1つは鋸山アドベンチャーレース、2つ目は、鋸山トレイルランレース、3つ目は南房総シーカヤックマラソンだ。
詳細はこちら
私が出るとすれば、当然2番のトレイルランレースだ。20日(土)の開催で、距離は20kmらしい。
千葉県での開催、未踏の鋸山での開催、一大プロジェクト終了後の開催であることから、たぶん申し込みます。
初めての鋸山が楽しみです。
山梨日日新聞が送られてきた。富士登山競走の完走者の一覧が掲載されると言うことで、現地で150円で申し込んでいたものだ。掲載されていましたよ!
総括とは名ばかりですが、少しまとめてみました。
5合目コース(15km)の記録
中の茶屋 43:06
馬返し 1:10:24(27:18)
3合目 1:36:11(25:47)
? 1:53:21(17:09)
5合目 2:13:28(20:07)
728位(完走2000人強)
7月の月間走行距離は、このレースの15kmを含んでも、わずかに42km。
の割には、良く走ったのではないか?というのが正直な感想ですね。
来年は、2時間5分を目標に、5合目コース再戦するか、無謀にも山頂コースに申し込むか?
来年になったら考えようっと!
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