ワールドカップ 準決勝 ドイツ対スペイン 前半0対0で終了
楽しみにしていた一戦。大好きなドイツは、決勝トーナメントで、イングランド、アルゼンチンと優勝候補の強豪としか対戦していないが、すべて自力で上回って圧勝してきた。
そして、今回、世界ランク2位のスペインと対戦。
2年前のヨーロッパ選手権では決勝で敗れている相手だ。
実は、私、これまでスペインのカードをテレビ観戦しておりません。
新聞やネットでのニュースで、どうも調子が今ひとつらしいとは知っていたが、初めてじっくり観ました。
で、前半の感じですが、スペインは華麗なパスサッカーを展開し、これまでドイツが見せていた圧倒的な躍動と破壊力を押さえ込んでいるます。
このスペインは身長170ちょっとの選手が多く、華麗なパス回しのチームで、見ていて楽しくもあり、日本の戦術に似ており(技術やセンスは違いますが)、と非常に親しみの持てるチームカラーだ。
一方、ドイツは、エンジンがかかっていないと言うか抑えたような立ち上がりで、中盤はスペインに自由にやらせている感じ。最後のディフェンスラインは堅く、それほど危ないシーンもなく、勝負は後半として、力をセーブしているのではないのでないかという感じ。
特にここまで大活躍の司令塔エジルの動きがパッとしていない、あと警告累積で4得点のミュラーが出場停止で、攻撃の多彩さも失われている気もする。
ともかく、0対0であり、後半が楽しみだ。
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