ワールドカップ 準決勝 オランダ対ウルグアイ 1対1で前半終了
とても、寝苦しい熱帯夜ですが、ワールドカップ準決勝をテレビ観戦中。
オランダは、今大会の一次リーグで日本と対戦しており、思い入れのあるチーム。
ウルグアイは、今大会、何度かテレビ観戦し、堅い守りに強力なツートップ(フォルラン、スアレス)なやや地味なチームで、なんだか日本代表にも似たチームの雰囲気で好きである。
(印象的だったのは、準々決勝の延長後半最終盤でのガーナのゴールをハンドで防いだシーン。エースストライカーのスアレスは、これで一発レッドカード退場で、この準決勝での出場もできないのだが、これでPKに持ち込み、勝ってきたのだから、母国ウルグアイでは、まさにヒーロー状態であると思われる。もう一度彼を見てみたいな。)
弱いもの贔屓な私としては、優勝候補でないウルグアイを少し贔屓してみている感じ。
さてこのウルグアイですが、ワールドカップでは活躍著しい伝統国だ。
なにせ、優勝2回だ。第1回大会と第4回大会と古い時代であるが、その当時のオリンピックでも連覇しており、確かに強い時代があったようだ。
なにより、人口300万足らずなのであるから、とにかく驚きだ。
さて、この試合、互いにらしさを発揮しつつ、双方とも堅い守備で引き締まった試合展開。
いずれもミドルシュートの得点であった。前半終盤はウルグアイペースに見えたが、後半はどうなるか・・・
« 英国外交は恐ろしい・・・ | トップページ | ワールドカップ 準決勝 オランダ対ウルグアイ 3対1に »
「スポーツ」カテゴリの記事
- 東京2020オリンピックチケット抽選結果は当選ゼロ!(2019.06.20)
- 夢をありがとう、サムライブルー日本代表!(2018.07.03)
- 侍の誇りを捨てて勝負にこだわった日本代表(2018.06.29)
- W杯簡単解説 日本が決勝トーナメントに進出する条件(2018.06.28)
- 日本の決定力の無さが、コロンビア戦勝利の要因だ(笑)(2018.06.20)
コメント