ワールドカップ 決勝トーナメント1回戦で日本惜敗
パラグアイとの試合は、通常の90分に加え、30分の延長でも両者点が入らず、最後はPK戦となった。
日本代表のPK戦はめったに見られない。過去の観戦としては、いまや伝説となった、数年前のアジアカップ準々決勝、対バーレーン戦である。
日本のキッカーが2本連続ではずして、絶望的な展開からGK川口が好セーブ連発で、奇跡の勝利を挙げた試合以来だ。
結局、後攻の日本の3人目の駒野選手のキックが、クロスバーにはじかれ、ゴールできず、パラグアイが5人全員決めて、決着となった。
私にとって日本代表が、PK戦で敗れるのを初めてテレビ観戦したことになる。
涙目でうつろなまま、ピッチから去って行く駒野選手の姿がとても印象的だった。
PK戦って、ほんとに厳しい決着だと言うことを痛感した。
さあ、次は2014年、ブラジルでワールドカップだ。
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