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2010年6月13日 (日)

安達太良山(あだたらやま)【日本百名山21】

別名乳首 1,700m (福島県)

磐梯朝日国立公園の火山脈。山稜は荒涼とした景観だが、主峰・乳首山からはのんびりと流れる阿武隈川を俯瞰することができる。(日本百名山地図帳より引用)Imgp5929

↑薬師岳から望む安達太良山(左の乳首のような突起が最高峰)

2010/06/13(日帰り)
05:03 奥岳登山口
05:51 薬師岳
06:35 安達太良山頂
06:46 下山開始
06:59 鉄山手前分岐
07:25 くろがね小屋
08:05 奥岳登山口

【所感】奥岳温泉側から新緑の山登りでしたが、頂上付近はさすが活火山といった趣に変化しました。ゴンドラを利用するとかなりお手軽な百名山登山となり、ビギナー好みのルートと思いました。

トイレ:未確認(駐車スペースや宿泊施設が多数あり、あるものと思量される。)
駐車場:奥岳温泉手前に無料駐車場有り(数百台以上駐車可能と推定)
温泉:有り
ゴンドラ:有り

Imgp5904 ↑朝日とがらがらの駐車スペース

Imgp5905 ↑目指す安達太良山と登山口の道標。なお登山口と書いてありますが、木段を上らず右手に進みます。

Imgp5907 ↑薬師岳を目指します。

Imgp5908 ↑ゲレンデ脇のリフトと平行する道を登り始めます。

Imgp5910 ↑ゲレンデを登ります。

Imgp5912 ↑やがてゲレンデは終わり、山道に入ります。雰囲気は登山道というより、裏山に上るような感じです。

Imgp5913 ↑振り返ると雲海です。雲が相当低く垂れ込めていますね。

Imgp5916 ↑ゴンドラは遥か後方です。6時前ですので、未だ動いておりません。

Imgp5918 ↑雲海です。これだけはっきり見えるのは、久しぶりです。

Imgp5920 ↑西の空は快晴です。目指す頂上が見えてきました。(中央やや右の突起部分)

Imgp5921 ↑望遠するとこんな感じ。乳首という名の理由もわかりますね。

Imgp5922 ↑乳首の右手、北側にある鉄山だと思います。まだまだ距離がありますね。

Imgp5923 ↑五葉松平という場所です。

Imgp5926 ↑残雪と新緑の山並みの向こうに火山らしい風貌の山塊が見え始めます。

Imgp5927 ↑振り返って、下界は雲海の下です。

Imgp5928 ↑薬師岳山頂です。比較的披露目の岩の広場です。

Imgp5930 ↑「この上の空がほんとの空です」と二本松市の標識です。

Imgp5932 ↑かつてのメインルートからの合流となる仙女平分岐です。火山性ガスのため閉鎖されていたようですが、現在どうなのかは不明です。

Imgp5931 ↑花です。

Imgp5934 ↑花です。

Imgp5935 ↑残雪です

Imgp5936 ↑残雪の遥か向こうに雲海です。

Imgp5938↑特徴のあるマーキングです。どうもひとつ目の怪物のように思えてしまいます。

Imgp5939 ↑岩峰が見えてきました。

Imgp5941 ↑安達太良山の山頂部の別名「乳首」がそれらしい姿を見せてきました。あと僅かです。

Imgp5942 ↑右にパンすると、鉄山までの尾根が見えます。

Imgp5943 ↑しつこいくらいにひとつ目のマーキングがしてあります。濃霧だと迷ってしまうのでしょうか・・・

Imgp5944 ↑山頂までもうすぐです。

Imgp5945↑さらにいい感じの山頂風貌です。

Imgp5946 ↑鉄山への稜線です。

Imgp5947 ↑山頂直下です。思ったより山頂部は小さいです。高さ10mなさそうです。

Imgp5948 ↑いつもの三角点と靴の証拠写真です。

Imgp5949 ↑山頂の岩にカメラを置いて

Imgp5950 ↑西方向、猪苗代湖、磐梯山方面(かすんで見えませんが・・・)

Imgp5951 ↑西北の噴火口方面

Imgp5952 ↑北方向、鉄山への縦走路

Imgp5953 ↑北東方向

Imgp5954 ↑東方向。朝日がまぶしいです。

Imgp5955 ↑南方向

Imgp5961 ↑山頂直下の大きな火山岩です。

Imgp5963 ↑北側に下山しつつ、振り返って山頂を写します。

Imgp5964 ↑鉄山への縦走路。比較的平坦なので走ります。

Imgp5965 ↑鉄山への稜線を軽快に走っていると、熊除け鈴の音がしなくなって、落としたこと気がつき、地面を戻りながら戻っていると、見つけられました。良かったよかった。

Imgp5966 ↑ケルンが遺跡のように直列に並んでいます。

Imgp5968 ↑稜線の西側は草木の生えない荒涼たる火山です。硫黄臭くなってきました。

Imgp5969 ↑稜線の東側もあまり草木が生えておりません。硫化水素の通り道なのでしょうか?

Imgp5970 ↑火口が見えてきました。

Imgp5971 ↑噴火口南側部分です。

Imgp5972 ↑噴火口中央部分です。

Imgp5973 ↑噴火口北側部分です。さすがにここは立ち入り禁止です。

Imgp5975 ↑吾妻山方面を望遠します。

Imgp5978

↑下山開始です。山頂部分がわずかに見えます。

Imgp5981 ↑まだ下界は雲海の下のようです。

Imgp5984 ↑土汚れた残雪の向こうに山頂が見えます。だいぶ下りました。

Imgp5986 ↑この登山道を下っていきます。

Imgp5987 ↑ピーク(名前わかりません)を望みます。

Imgp5989 ↑鉄山は切り立つ壁のようです。

Imgp5990 ↑くろがね小屋です。洒落た造りです。

Imgp5991 ↑くるがね小屋は温泉場です。泉源は立ち入り禁止です。

Imgp5993 ↑トレラン向きの走りやすそうな道になってきました。

Imgp5994  ↑くろがね小屋を振り返ります。

Imgp5995 ↑水場です。

Imgp5997 ↑旧道と馬車道の分岐です。遠回りでしょうが、走りやすそうな馬車道を選択しました。

Imgp5998 ↑馬車が通れるとは思いませんが、それなりになだらかで広い道です。

Imgp6000 ↑途中から旧道に戻りました。

Imgp6001 ↑駐車場間近です。

Imgp6002 ↑駐車場に到着です。


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