「予定調和」を壊す
イベント・プロデューサーというんでしたっけ?流行仕掛け人たる秋元康氏が自分の流儀を一言で表した彼らしい言葉が上記のタイトルです。つまるところ、意外性が無ければヒットしないということでしょうか・・・
一方、こちらの仕事は、ただひたすら目に見えない予定調和を目指しているものであり、いかに多くの人に受け入れられるか、すなわち、みんなの予定調和が何かを暗中模索し、ほとんど徒労に近い作業を積み重ねているようなものだけに、私にとって、自らの仕事を省みさせるに足る、結構衝撃的な言葉でした。
そうは言いつつ、予定調和が壊されるのは、私の好きなところ。
これからも予定調和を壊すような意外性のある視点でのブログ記事の掲載も続けていきたいですね!
※予定調和とは、現代の日本では「予定調和」という俗語が「予測どおりの物事が起きること」という意味で用いられている。本来は、ライプニッツが著書『モナドロジー』において提唱した哲学上の概念らしい。
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