妖怪に会える街 境港 水木しげるロード「ゲゲゲの鬼太郎」に行ってきました。

ゲゲゲの女房を毎日観ているということもあり、また中国地方唯一の百名山である鳥取県の大山（だいせん）登山にあわせて、行ってきました。

まず、ものすごい人ごみでした。水木しげるの妖怪人気の凄さを改めて感じましたね。

子どもころにはどちらかと言うと、グロテスクな「ゲゲゲの鬼太郎」は苦手なマンガでしたが、大人になった今、また水木しげるさんの壮絶な人生を知るにつれ、大事にしていくべきものとの認識を持ち始めております。

ということで、行ったわけですが、境港全体がまさに妖怪バブル状態でした。

↑駅とは反対方向の入り口です。

↑自販機のダストボックスも妖怪模様です。

↑一反もめんです。

↑長蛇の列の妖怪食品研究所です。

↑妖菓目玉おやじです。１個３５０円です。

↑目玉おやじを買った人は、おすすめポーズで写真撮っていました。上級は危ないですね。

↑妖怪オブジェが商店街中にあります。これは「だるま」という妖怪です。

↑トイレの案内看板だって妖怪です。左から鬼太郎、ねこ娘、目玉おやじ、こなき爺ですね。

↑一番人気の鬼太郎のオブジェです。目玉おやじもいました。

↑ねずみ男も大人気です。

↑商店街の街灯も妖怪デザインです。

↑ベンチはねこ娘です。

↑バンも妖怪模様です。

↑地元のタクシーも目玉おやじの天井ランプです。

↑原寸大の目玉おやじもありました。

↑ねずみ男も手を上げて横断しています。

↑鬼太郎は写真撮影に大忙しです。

↑結局、上半分しか回りませんでしたが、疲れましたよ。

↑お土産です。ついつい買ってしまって、こんなにです。