« 親は盲目、子どもの成長著しきかな | トップページ | ペットである愛犬を寄生虫から守るために »

2010年4月23日 (金)

【映画】新しい人生のはじめかた

スタッフ・キャスト
[監督][脚本]ジョエル・ホプキンス
[製作総指揮]ジャワル・ガー
[製作]ティム・ペレル/ニコラ・アズボーン
[撮影]ジョン・デ・ボーマン
[美術]ジョン・ヘンソン
[音楽]ディコン・ハインクリフェ
[出演]ダスティン・ホフマン/エマ・トンプソン/アイリーン・アトキンス/キャシー・ベイカー/リチャード・シフ/ジェームズ・ブローリン/ブロナー・ギャラガー/リアン・バラバン
上映時間 93分

大人の恋愛映画ってやつでしたが、こういう落ち着いた映画を気に入ってしまうところが、私も歳をとった証拠かなあとも思いました。

「喪失からの立ち直り」がわが人生でもあり、小説、映画でも好きなパターンです。(というか、そういうパターンでないお話以外、長く存在できないと思いますがね。)

登場人物が少ないうえに、説明の少ないセリフに、じっくりゆっくりとした展開。無理がなく、無駄のないエピソードの積み重ねとあいまって、いつのまにか主人公に感情移入してしまう感じです。

主役の二人は、名だたる名優ですが、決して美男美女でなく、しかもうだつの上がらない中高年で、ほとんどの人が極めて親近感を感じる設定です。
さらに、ありそうなストーリー展開を飽きさせない脚本と心地よい適度な距離感を醸し出すカメラワークと演出がとても素敵で上品な映画に仕上がっており、きわめて好きな映画でした。

良い映画の条件であるラストシーンは、この映画を最初から観ていた人ならニヤリとできる素晴らしいエンディングでした。(特に靴を脱いで腕を組むところとラストのセリフが最高でした。そのセリフだけ書いても何だ?ってセリフですが、映画を観ていれば、最高のエンディングと感じられる素晴らしいセリフでした。)

それから、エンディングロールで本筋とはまったく関係のない挿入シーンがあったのですが、これもニヤリとする素晴らしく印象的なエンディングロールになりました。

エンディングロールとしては、私の中では、ベストでした。

公式ホームページ

追伸:主役でなかったですが、結婚する娘役の女優さんが、とても印象に残りました。

リアーヌ・バラバン

というカナダの女優さんのようです。今後の飛躍に期待したいですね。(気に入ったのでファン第1号になっちゃいました。こちら

« 親は盲目、子どもの成長著しきかな | トップページ | ペットである愛犬を寄生虫から守るために »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【映画】新しい人生のはじめかた:

« 親は盲目、子どもの成長著しきかな | トップページ | ペットである愛犬を寄生虫から守るために »

★誘惑サイト★


リンク

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

●広告サイト●


記事画像

  • ブログ記事画像
無料ブログはココログ

◆お願いサイト◆