念願のサブ10達成しました!
やりましたよ!
100kmウルトラマラソンでサブ10達成しました。
サブ10とは、マラソンン業界用語と言いますか、タイムで10時間切ったてことです。
市民ランナー界では、フルマラソンはサブ3、ウルトラマラソンではサブ10というのが、憧れの記録ですね。ウルトラマラソンでは、最近サブ9とも言われています。(サブ3に対してサブ10は少し簡単すぎると言われ始めてます。また、フルマラソンでは2時間10分切りのことを指します。)
それはともかく、フルマラソンのベストタイムがサブ3.5(3時間半)程度で、ウルトラマラソンでサブ10達成とは、足は遅いがスピードが落ちないということで、自慢ですし、世の中の鈍足ランナーに希望を持たせられるのではないかと思います。
ゴールでは主催者の高田龍二さんが居られて、ゴール直後
「10時間切りましたよ!」と言うと
「サブ10おめでとう!」と握手求められました。
「初めてで嬉しいです。」と言うと
「初サブ10ですか?それはおめでとう。もう一度握手だ!」でもう一度握手!
こんなアットホームな大会で最高ですよ。
ちなみに、この大会ではなんでも自分でします。記録の測定はしてくれますが、周回を確認するのも、記録を記録簿につけるのも、自分です。
↑記録をランナーが自分でつけているところです。ゴールしていないランナーはまた走り出します。
↑スタートとゴール地点に隣接して設置してあるエイドステーションと記録テーブル。右手前にあるたすきは、ラストの周回時に識別するためのたすきです。自分で周回確認して身に着けます。
↑ゴールシーンです。全員がゴールテープを切れるという、とても嬉しい対応もこの大会のいいところですね。周回コースなので、誰がゴールするのか分からないので、それを識別するためにたすきを使用するのです。
↑記録簿です。赤線部分が私の記録です。9時間45分41秒でした。
ちなみに私の1つ上の人のタイムはすごいです。つくばマラソンの優勝者とか・・・。19周するのですが、5回抜かれましたね。
今、脚がパンパンで、筋肉は発熱、ひざは鈍痛状態です。
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