故障発生!モチベーション低下気味・・・
聖岳(標高3013m)の登山行程は、南アルプスらしい長い登山で、標高差も2100mというタフさであるのです。
これがどれくらいなのかと言うと、富士山登山で考えると、車でいける5合目から山頂までの標高差が約1500m程度であることからも、お分かりいただけるかと思います。
実は、当初は聖岳に加え光岳登頂までの日帰り縦走を計画していたのですが、思った以上にきつかったので、聖岳のみの登頂で撤退したのです。その自分の勇気ある決断を評価しつつ、かなりの挫折感を感じていたこともあり、聖岳登山後、一日あけた月曜火曜と帰宅ランに勤しんだのですが、どうも違和感が・・・・。
筋肉痛は、特になかったのですが、左太もも前部と右ふくらはぎの外側に、鈍い痛みを感じたのです。
そこで水曜日は、雨にかこつけて、帰宅ランをおやすみし、木曜も金曜も、わずかな痛みが、消えていないことから、ランニングを自重しました。
別に走れない痛みでないのですが、これまで感じたことのない痛みで、ランナー仲間と話をしてみると、その人が、それは「疲労骨折では?」と言うのです。
私の知識では、疲労骨折は、足の甲だと思っていたのですが、念のためネットで調べると、ふともも(大腿骨)やふくらはぎ(脛骨)も疲労骨折が多く発生する箇所になっていた。
しかもその症状(痛みは軽い。負荷をかけると痛む。患部を押すと痛む。)が、ピッタリカンカン!(ちょっと古い?)
病院に行こうかと思いましたが、疲労骨折はレントゲンではなかなかわけ判明しないらしいことと、治療方法が絶対安静くらいということなので、自分で安静しているところです。
あと2週間後に出場予定の「おんたけウルトラトレイル100K」が気になるところですが、カルシウムを少し多く摂って、なんとか治したいところです。
そんなわけで、今週末は、山にも行かず、草野球にも行かず(メンバーが足りないと言われてましたが、試合はできたのだろうか?)、もちろんランニングもせず、ここ最近になくダラダラと家族と密着して過ごせました。
なんだかとても懐かしい過ごし方でしたね。
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神様が「たまには週末を家族と過ごしなさい!」って言っているのかもしれませんね
安静にして、早く治るといいですね。お大事に・・・
投稿: aquamouse | 2009年7月 6日 (月) 21時40分