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レース経過タイムです。
SPRIT LAP 2008SPRIT
5km 35:03 35:03 39:12
10km 1:37:02
15km 1:44:39 1:09:36 2:17:54
20km 2:11:18 26:39 3:14:50
25km 2:46:38 35:20 3:52:15
30km 3:45:14 58:36 4:46:57
35km 4:35:36 50:22
1C着 5:26:57 5:34:27*
1C出 5:39:00 (12:03) 6:15:19*
40km 5:43:03 55:24 6:28:56*
45km 6:25:12 42:09 7:16:46*
50km 7:09:08 43:56 7:59:30*
2A着 7:37:00
2A出 7:42:22 ( 5:22)
55km 7:49:39 35:09 8:43:55*
60km 8:40:00 50:21 9:49:53*
65km 9:33:53 53:53 10:56:54*
2C着 10:25:12 11:34:39*
2C出 10:43:04 (17:52) 11:58:14*
70km 10:51:26 59:41 12:14:47*
75km 11:42:54 51:28 13:07:03*
80km 12:28:55 46:01 13:58:14*
3C着 12:54:51
3C出 12:57:45 (2:54) 14:37:17*
85km 13:08:05 36:16 15:06:04*
90km 13:56:52 48:47 16:08:04*
95km 14:34:29 37:37 16:51:04*
3A着 14:48:30 17:04:21*
100km 15:06:17 31:48 17:32:33*
103km 15:25:32 19:15 17:46:35*
*:2008年の40km以降のSPRITの表示は、5km短い地点のものとした。(つまり40kmは、35km地点の計測タイム)
これは、2009は1C(第1関門)で2008と比較し6km程コース距離が長くなったのとで、3つの関門の位置は変わっていないので、より比較しやすいようにするため変則的な表示とした。ただし、本当は40kmは、2008年の34km地点なので、1kmずれている。
とうとう3万円切りましたよ
オフィスは入ってませんがCPUもHDDも家のメインパソコンよりいいんですから驚きです。
無線LAN付きだし、かなり欲しいですが、どうしましょうか?
本日、後輩が富士登山競走に出場し、先程(9時15分くらいに)電話がありました。
もう山頂に着いたか?と驚きましたが、実は悪天候により登山口に入る五合目までに主催者がコース短縮したとのこと。
よって余裕の完走でレースが無事終わったとの連絡がありました。
私も彼の完走を楽しみにしてましたが彼本人の無念さはひとしおでしょう。
まあ遭難者も発生したばかりだし仕方ないのでしょうが
子供の自由研究の陣頭指揮ということで、本日会社を休み(午後は出勤し、残業しましたが)日食観測に勤しみました。
が、ご存知のとおり、千葉もあいにくの雨のち曇り・・・
ずーっと、雲を眺めておりました。
らちが明かないので、子供らに指示して、照る照る坊主を飾りました。
すると、奇跡が・・・
雲の切れ目から、数秒間、日食で欠けた太陽が見えたのです。
ほんとに数秒間で、子供たちは初回は見逃しましたが、我が家から7,8回は見えたでしょうか。
全部の時間を足しても計30秒くらいですが、なんとか日食を見ることができました。
しかも、薄雲が絶好のフィルターとなり、何枚かただのデジカメで撮ることができたので、写真掲載します。奇跡的な偶然にびっくりですね。
次回、2012年5月21日(月)の金環日食が楽しみです。しかも千葉で見えるんですよ!次のオリンピックより前に来るので、楽しみにしましょうね。
去年の猛烈な暑さとは別世界の冷たい雨の中、山道をリュックを背負って、103キロ完走しました。
無事と言いたいところですが現在歩行困難なほど右膝が痛いです。
レース途中からかなり痛かったのですが無視して走り切ったのが今のひどい痛みなのでしょう。
目標タイムには少し届きませんでしたが、土砂崩れによるコース変更で去年より7キロ距離が延びながら2時間20分もタイムを短縮出来たのでとりあえず満足です。(15時間25分台でした。順位は後日確定です)
写真は参加賞のTシャツです。
自分の気持ち的には完走Tシャツのつもりですね。o(^-^)o
いつも以上にきちんとドアしめましたよ
こんな素敵なメッセージを書けるような仕事をしたいですね
いよいよ、今年のメインレースとなるであろう「第2回おんたけウルトラトレイル100km」まで、あと3日となりました。
楽しみにしていたのですが、脚が完治していないのが、不安です・・・
熊除けの鈴の装着が求められておりますが、私の順位では、先行するランナーの騒音で熊も逃げていることでしょう。
今年は、車中泊のスキルの向上しましたし、仮眠を十分にとって、スタートを迎えたいですね。
それから、カメラ忘れないように・・・。スタートシーンは動画で撮ってきますよ!お楽しみに!
工事中
おんたけウルトラの参加案内が先週届きました。
私のゼッケンは、NO.311。奇数続きでいい感じです。
さて、今回は土砂災害により、コース変更となり、距離105キロとなったようです
ね。
同封された資料と昨年の資料を比較すると、距離は7キロ延長(前回の実質総距離は98キロと推定されますので)となり、その7キロ延長部分のアップダウン状況は、300m下がって、300m上がるように見えます。
私レベルだと、昨年比、プラス1時間以上の負担を強いられそうです。かなり厳しいコース変更だと思います。
それに合わせて、各関門とも昨年より1時間余裕を持たせてもらっておりますが、昨年のような日差しを考えると、単純に日差しを浴びる時間が長くなり、相当厳しいレース展開となりそうです。
それから疲労骨折の状態ですが、病院に行っておらず疑惑のままです。安静時の痛みはなくなりました。昨日の草野球での全力疾走も痛みなくできました。引き続き安静しつつ、今日当たりは、一発北くらんで鍛えようかと思っております。
なんとか無事に、本番を迎えたいなと思っております。
(天気が最大の心配です。カンカン照りでなく、雨でもなく、適度な曇りが最高ですが・・・)
表題は私の好きなNHKの紀行番組の名前です。
さっき仕事から帰ってきて、テレビをつけたら、何だか見慣れた風景が・・・
これは、ひょっとしてっと思ったら、ビンゴ!でしたよ。
ひそかに待ちに待ってたニュージーランドのクライストチャーチでした。
いやあ、懐かしかった。一応、2ヶ月ホームステイしたことがあるもので。
嫁と出会ったのも、ここでしたしね。
ダラダラ過ごしたと言いつつ、実は、読書が進み、5冊も読みきりました。
しかもなかなかいい本たちでした。
中国の五大小説上下2巻 作 井波律子
超実用!車中泊マニュアル 監修 武内隆
人はなぜ山に登るのか 雑誌別冊太陽
片想いさん 作 坂崎千春
さっき読み終わったのが、「片想いさん」という、女性のエッセイで、男性である私には思いもしない、日常や恋愛感になんだか新鮮な気持ちになりましたね。
著者である坂崎千春さんは、「チーバくん」のデザイナーでもあります。一度、ご本人をお見かけしましたが、小さくて笑顔のステキなとってもかわいらしい女性でした。
私より二歳年下で、学生時代の時代背景が近いことと、いまだ独身で恋に奥手なことを赤裸々に書いているのが、とても印象的でしたね。
聖岳(標高3013m)の登山行程は、南アルプスらしい長い登山で、標高差も2100mというタフさであるのです。
これがどれくらいなのかと言うと、富士山登山で考えると、車でいける5合目から山頂までの標高差が約1500m程度であることからも、お分かりいただけるかと思います。
実は、当初は聖岳に加え光岳登頂までの日帰り縦走を計画していたのですが、思った以上にきつかったので、聖岳のみの登頂で撤退したのです。その自分の勇気ある決断を評価しつつ、かなりの挫折感を感じていたこともあり、聖岳登山後、一日あけた月曜火曜と帰宅ランに勤しんだのですが、どうも違和感が・・・・。
筋肉痛は、特になかったのですが、左太もも前部と右ふくらはぎの外側に、鈍い痛みを感じたのです。
そこで水曜日は、雨にかこつけて、帰宅ランをおやすみし、木曜も金曜も、わずかな痛みが、消えていないことから、ランニングを自重しました。
別に走れない痛みでないのですが、これまで感じたことのない痛みで、ランナー仲間と話をしてみると、その人が、それは「疲労骨折では?」と言うのです。
私の知識では、疲労骨折は、足の甲だと思っていたのですが、念のためネットで調べると、ふともも(大腿骨)やふくらはぎ(脛骨)も疲労骨折が多く発生する箇所になっていた。
しかもその症状(痛みは軽い。負荷をかけると痛む。患部を押すと痛む。)が、ピッタリカンカン!(ちょっと古い?)
病院に行こうかと思いましたが、疲労骨折はレントゲンではなかなかわけ判明しないらしいことと、治療方法が絶対安静くらいということなので、自分で安静しているところです。
あと2週間後に出場予定の「おんたけウルトラトレイル100K」が気になるところですが、カルシウムを少し多く摂って、なんとか治したいところです。
そんなわけで、今週末は、山にも行かず、草野球にも行かず(メンバーが足りないと言われてましたが、試合はできたのだろうか?)、もちろんランニングもせず、ここ最近になくダラダラと家族と密着して過ごせました。
なんだかとても懐かしい過ごし方でしたね。
赤石岳とを結ぶ頂稜は下方から見ると3000mの屏風だ。そのスケールは他を圧する。山腹は深い原生林、山稜はお花畑で彩られる。(日本百名山地図帳から引用)
便ヶ島⇔薙畑分岐⇔小聖岳⇔前聖岳 7:26(▽7:29)
距離往復18km 便ヶ島登山口920m 山頂3013m 標高差2093m
2009/06/27
04:00 便ヶ島駐車場着
04:06 便ヶ島口- 11:31
04:34 西沢渡-- 11:11
04:39 渡河完了
06:08 兎岳遠望
06:55 薊畑分岐- 09:42(15分休憩)
07:30 小聖岳山頂 09:19
08:34 前聖岳山頂 08:54
当初、八幡平、岩手山、早池峰山の3座登頂を目指していたが、思った以上に梅雨前線が南下したとの報道から、急遽、南アルプスに変更した。
実は初めての南アルプスとなるのですが、相変わらずの日帰り登山。しかも今回は、かなり無謀な聖岳・光岳縦走での日帰り登山を目指した。(結果は上の山行記録のとおり)
午後3時に自宅を出発し、7時すぎに中央道の駒ヶ岳SAに到着。明日の準備して、弁当食べて、仮眠した。翌深夜1時すぎに起床。すぐに出発した。
飯田ICを下車し、国道152号線を目指して、山道を突き進む。長いトンネルを抜けると国道152号線に出て、ひたすら南下する。上村地区に入り、いよいよ南アルプスの山中を突き進む。星も見え、晴天のようで、とても嬉しい。
やがて完全な山道になる。発電所に到着。ここからはナビに道が載っていない林道を進む。狭い上に落石・湧水も多く、大変な道だ。それでも途中に何台か車が止まっている。予定の3時を大幅に過ぎて、4時に便ヶ島に到着。整備された広い駐車場だ。
着替えも終わっているので、ライトを点けて、すぐに出発。(04:06)
と同時に後続の車もやって来た。登山する人だろうか?2間幅程度の整備された林道を進む。入口にあった熊注意の看板をみると、気持ちがどうも落ち付かない。熊よけ鈴が沢の音で響かないので、要所では手をたたきながら進む。途中、がけ崩れで、大量のガレで林道が何箇所も寸断されていた。そのガレた箇所を踏み越えて進む。
平たい登山道を駆け進むと渡し籠の有る西沢渡に到着。(04:34)
だいぶ明るくなってきた。ライトはいらない感じ。沢を渡ろうとするが、今は雨が降っていないのだが、梅雨時期でもあるためか、助走なしで2メートル跳ばないと、濡れずに渡河できそうにない水量だ。
仕方なく渡し籠を使い方もわからず、初めて使用する。 籠に乗って、ロープを懸命に引っ張り、反対側に進む。少し向こうが高いため、最後のほうはロープを引っ張るのに相当な力が必要になり、疲労困憊して渡った。上体の筋肉はまったく鍛えていないだけに、きつかった。(04:39)
渡河してすぐに、廃小屋を通過し、いよいよ南アルプスの登山ルートらしい樹林の中の長くて急な山道に入る。 樹林が根こそぎなくなっている崩落箇所もあり、滑落の恐怖を感じながら、進む。
樹林の合い間から兎岳らしい山頂を垣間見(06:08)、 またも樹林帯を進む。雨が多いのだろう、苔むす原生林は、なかなか趣き深い。
途中、雉を撃ったりして、何度か偽ピークにだまされ、上りに飽きたころ、薊畑分岐に到着(06:55)
とりあえず、予定通りの時間で何とかなった。
↑ど迫力の聖岳の山塊が見えてきました。頂上まではまだまだあります。
↑やっと小聖岳に到達です。高度障害なのか、かなりペースが落ちてきました。
↑後ろには、南アルプスの南端の光岳に続く稜線が見えます。
↑もう、どっち方面かわかりません。
↑いよいよ聖岳山頂直下の急登が始まります。
↑お花です。なごみます。
↑山頂直下、振り返ると群を抜いた高さになってました。
↑聖岳山頂です。初めての南アルプス3,013mです。かなりばてました。
↑一人で独占した山頂で記念撮影です。
↑赤石岳方面です。
↑さらに東側です。
↑かすかに富士山が見えます。
↑南方向です。光岳って見えるのかな?
↑西方向です。高い山は見えませんね。
↑北西方向です。
↑赤石岳が目の前です。
↑ですが、谷は深くて、とても簡単に縦走できそうにはありません。
↑もうひとつのピークから見た山頂です。
↑方位盤のようです。
↑快晴のもと天空独り占めでしたが、そろそろ下山します。
↑絶壁ですな。
↑標高2,500mはあるのに、こんな感じです。さすが南アルプス。森林限界が高いです。
↑振り返って聖岳を目に焼き付けておきます。
↑光岳方面のパノラマです。
↑かなり崩落が進んでいます。ちょっと怖いです。ここでおにぎり食べながら、今日無謀な計画である光岳への縦走をあきらめました。やはり標高2500m以上の縦走はキツイです。吐きそうな感じなので、ここでの撤退はやむを得ないですね。
↑苔むす登山道に戻ってきました。
↑花?
↑苔こけ苔です。
↑樹林帯ですが、ものすごい傾斜です。転んだら止まりそうにないほどですが、ちゃんとネットが張ってあります。ありがたいです。
↑廃小屋です。もうすぐ渡河地点です。
↑渡し籠です。少しこちら側が高いのか、引き上げるのに難渋し、かなり疲れました。非力さが露呈です。
↑渡河地点の標高です。2000m近く下ったのです。
↑写真中央に猿がいます。驚くべきことに石を投げていました。面白がっているだけなんでしょうが、崩落地点であり、落石を誘発しかねない恐ろしい出来事でした。投石、落石がないことを天に任せて、崩落地点をトラバースします。
↑トラバースした崩落部分です。何箇所もありました。写真ではそうでもありませんが、かなりの傾斜です。
↑最後のトンネルです。
↑駐車場直前です。
↑今更ながら登山ガイド写しておきました。
↑登山口です。出発時は暗かったのでよくわかりませんでした。
↑便ヶ島までの林道はこんな感じです。
↑林道が舗装されている部分でも、かなりの傾斜地を横切っています。沢までの高度がずいぶん高いです。
↑いいかんじの古民家を利用した蕎麦屋に入りました。
↑お店においてあったガイドブックに載っています。
↑「もり」がないので「ざる」を頼みました。しかし残念ながら、味は普通でした。
【参考データ】
便ヶ島から往復18km
駐車場 無料駐車場30台有り、トイレあり
山小屋 聖平小屋あり
温泉 不明
かずさんの日本百名山登頂記録一覧表はこちらです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
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