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2009年5月10日 (日)

第21回山口100萩往還マラニック大会(5)

<萩往還復路前半(萩・東光寺→釿ノ切峠(ちょうのぎりとうげ))>
 川沿いの道を進み、松蔭神社脇を通過し、市街地方向に進む。松蔭大橋(近代的な橋ですが)を渡り、片側二車線の広い道路を、西に進む。
 説明会場で何度も話に出てきた、萩警察署前を直進して通過し、次の大きな交差点で左折し、狭い歩道上を進んだ。
 これまで、何度も目にした170番の選手が前方を歩いているのを発見。見るからに速そうなランナーだけに抜かしたいなあと思っていると、屈伸、ストレッチを行い、走り始めました。このあたりはまだ平坦ですが、走りは脚がまだ上がって、軽快に見え、私よりはるかに速く、あっという間に、差がついていきました。

 それに、くじけることなく、一歩ずつ走って、遅いランナーをパスしつつ、またも元気な133番に抜かれた。萩城下の天然の守りとなっていたであろう橋本川を渡り、とても可愛らしい萩駅前を通過。(後でルート確認すると、萩駅手前で左折するのが本当のルートでした。少し遠回りしたようだ。)2009050413

 跨線橋を渡り、田んぼの中を通る萩往還に入ってきた。目の前に山は迫ってきており、緩やかながら上りとなってきた。

 と、ここで前方から、ものすごいスピードのランナーが向かってきた。Cのゼッケンを付けている。どうやら本日午前6時にスタートした70キロの部のランナーのようだ。あのスピードからして、たぶん先頭ランナーだろう。時刻は午前8時40分くらい。石彫公園が折り返しだから、3時間ちょっとで折り返すと思われる。すさまじいスピードだと、感心しつつ、こちらに元気な声をかけて、通過。2009050414 その後、続々とCのゼッケンランナーが、比較的直線の下りを活かした猛烈スピードで通過していく。「がんばれ!」の声援に、きついであろうにちゃんと返事をくれるのが、感心だ。こちらは、そこそこの上りに、すでに歩いているというのに・・・

 やがて、萩有料道路脇の歩道に合流。あれ?って感じだ。明朝は、萩有料道路の歩道をずっと直進していたので、ルート間違えていたようだと気づく。まあ、仕方ない。

 この辺りも、傾斜がかなりきつく、暑さもあいまって、歩くほかない。上りに強いランナー何人か抜かされるが、仕方ない。

 やがて、萩往還公園に到着。105.0k 14:45:22 (LAP 7.65k 1:10:10)2009050415 明朝と違って、エイドができていた。アミノバリューを1本もらうが、給食にはさしたるものがなく、手持ちのカロリーメイトをベンチで食す。それから、アンダーアーマーの長袖シャツを脱いでリュックにしまった。キツイ上りだし、暑くなってきたので、もう半そでシャツで十分だろう。

 山道前だし、トイレも済まし、約7分の休憩。休憩中のライバル170番と215番に先行して、出発。

 いよいよ往路の第一関門である倅坂に向かう。ここまでだいぶ上ってきているので、倅坂の頂点まではあとわずかだろうと踏ん張る。それでも、ライバルの170番と215番に頂点間近で抜かれる。
 走行していると下り坂に。すぐに彼らをパス。あれだけ上りで速いのに、なぜ下りは私に抜かれるのか実に不思議だ。重力に逆らわず、脚を前に出せば良いだけなのに・・・・

 この辺りから、ゼッケンCの70キロの部とゼッケンFの35キロの部の参加者がどんどん向かいからやってくる。彼らは私にさまざまな激励を与えてくれるのです。
 「おかえりなさい」「お疲れ様」「頑張ってください」「ファイト!」「もう少しです」などなど

 正直、とても心にしみて、何度も涙が出そうになりました。ほんとにこの言葉に答えるべく、恥ずかしくない走りをしないとと、から元気を出してしまうのを止められませんでしたが、これが結局、いい結果の一つの要因になったと思います。

 倅坂の激下りをかっ飛ばし、田んぼの中の萩往還をひた走る。(実際はかなりスピードは落ちてますが・・)やがて、左折し、明木市の集落に到着。108.7k 15:20:32 (LAP 3.7k   27:38)2009050416_2

 エイドは、往路の人たちとわれわれ疲労困憊の復路のランナーで賑わっていた。饅頭を二つ食べていると、ライバルたちが続々到着してくる。ベンチでひっくり返っている人たちを横目に、歯を食いしばって、先に進む。

 すぐに一升の上りに。一升とは、この上り坂の間に、一升の豆を食べてしまうくらい長い上り坂ということらしい。2009050417

 九十九折(つづらおり)のような激上りでなく、山肌に沿って、適度に蛇行するだらだらとした長い上りです。しかし、走るにはかなりきつい上りで、250キロの疲労困憊ランナーは抜けるものの、ライバルたちには、抜かれていった。392番にライバルにも一度は抜かれたものの、長い上りの終盤で彼はひっくり返っていた。彼も私と同様、上りは苦手らしい。それでこの位置ってことは、下りと平地が早いのだろう。考えてみれば、上りでは抜かれたことがないのに、いつのまにかエイドで追いつかれていることから、下りと平地は相当速いのだろう。2009050418

 長い上りが終わって、短い下りで舗装路に。舗装路に出る直前に、私設のエイドがあり、そうめんとレモン漬けをいただく。レモン漬けは、酸っぱかったが、これで一気にリフレッシュ。舗装路の上りで、後ろから来る392番への意識もあって、走って上る。やがて、第二関門である標高405mの釿ノ切峠(ちょうのぎりとうげ)の標識を発見。114.3k 16:33:00 (LAP 5.6k 1:09:28)2009050420

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