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2009年4月 7日 (火)

初ウルトラマラソン参戦記

5時スタートにあわせ、朝2時起床し、2時半に車で自宅出発。
ナビでは、到着時間は5時過ぎていたが、この時間だし、間に合うと信じて、深夜の一般道を飛ばす。
予定通り4時過ぎに到着。指定の駐車場に停める。

受付に向かうと、それらしい明かりがあった。
自主運営の大会の雰囲気が、そこはかとなく醸し出されていて、いい感じ。

着替えて、スタート地点に向かう。荷物は、スタート地点かつエイドステーションのすぐ裏に置いた。
レース中に、サプリメントの補給や着替えが想定されるので、我ながらいい場所確保できました。

主宰者の熱い思いのこもった説明で、いやがおうにも気分は盛り上がります。100キロの出走者は90名とのこと。参加者の多くが旧知の中のようだ。
新参者の私は、後方でスタートするも、あっという間に前方に。
100キロって、前半スピード抑えるといわれていたとおりのようです。結構前に出た格好となり、多分、前から15番目くらいになったと思います。

1キロ過ぎた辺りで、早くも靴の紐がほどけた。スタート前に確認しようと思っていたのに、忘れていてこの様だ・・・

道路脇によけて、しっかり紐を結びなおした。1.5キロ地点くらいの沼の脇に、公衆トイレがあり、まだ1周目なのに、早速駆け込むランナーも。
このトイレは使えるかもと思いつつ進むと、牛舎の脇を抜け、1間幅の農道に、1キロ以上もある直線だ。前方やや右側にうっすら筑波山が見える。

住宅地を抜け、線路脇を走って、跨線橋手前を左折するとスタート地点に戻って、1周(5.207km)し終わった。
1周目、ラップ取り忘れたが、逆算値は30分58秒。かなり遅い感じ。約半分の10周で5時間の目標に向け、少しペースアップしてみる。
2周目、1.5キロ地点のトイレを利用
3周終了後、初の給水&給食。スタート時に確認していなかったが、実に豊富な内容にびっくりだ。
3周終了をペンで自分の欄に記入し、スポーツ飲料2杯飲み、ぶどうパン2つ握って、再スタート。約1分くらいのロスか。
給水は、種類が豊富(水、スポーツ飲料、ジュース系、お茶系、コーラ、アイスコーヒーなど)なうえ、プラスチックのコップを水ですすいで再利用している。実にエコだ。すすぎは、4,5歳の女の子。ボランティアのお母さんのお手伝いなんだろう。給食もいろいろな菓子パンにおいなりにおにぎり、温かいうどんやバナナ、オレンジ、お新香類などなど、実に豊富で飽きが来ない感じだ。
あまり寄り道してもタイムが落ちるだけなので、10周まで、2周ごとに給水、給食する。
3周目で、歩いている人を早くもパスしたが、5周目で走っている人をパスし始めたと思ったら、6周目で先頭の選手にパスされた。しかも馬のかぶりものに、お尻には馬の尻尾のいでたちだった。
30キロくらいからひざと親指が痛み始める。まだ70キロもあるのに、気持ちが滅入る。
9周目の途中で、やっとフルマラソンの距離を通過、4時間4分台だった。そろそろ脚にきて、ペースダウンし始めた感じだ。
半分の50キロ地点で、4時間53分台。思ったほど貯金がない。10周終了時点で、予定の5時間を6分も超えてしまった。
1周31分台(キロ6分ペース)でねばる予定だが、かなりきつい感じ。
うす曇が晴れ、暑くなってきたので、予定外の10周終了時点で、長袖を脱ぎ捨て、痛み止めを処方し、出発。涼しくて気持ちよいものの、やはりペースダウンは免れなかった。
このちょうど、10分前くらいに52キロの選手が一斉にスタートしたはず。

一段と脚が重い棒になった感じで、前に進めない。ペース維持どころか、走り続けられるかの瀬戸際の状態に。
スピードは、キロ6分30秒程度に落ちた。給水は毎周回ごとに変更。給食は2周ごとを維持。
73キロくらいから、ひざと親指が痛み始めた。痛み止めが3時間たって切れてきたのかもしれない。
15周終了後の給食時に痛み止め再処方した。その途中、先頭が100キロ折り返しに入って、ざわつき始めた。
私もスタートし、折り返す先頭ランナー(例の馬のかぶりものした人)と最初にハイタッチ!多分8時間13分くらいでゴールしたのではないでしょうか?すごいですね。(なんと2連覇、前回のゴール写真はこちら
一方私のほうは、右足親指の痛みが酷く、完全にまめができた感じ。痛みをこらえつつ、走りとおすことに。
16周は1周39分台まで落ち、第2目標の10時間30分も絶望となるどころか、11時間以内も厳しいペース展開に。

それでも、人間不思議なもので、85キロ通過したところで、あと15キロなんだと思うと、急にペースが上がった。抜かしていった人たちを何人か抜かし始めて、17周目は、35分台に。
その後、同程度のスピードで推移し、52キロ参加者でペースダウンした者を何人か抜きつつ、19周が完了。
100キロは、その後600mの折り返しなので、フィニッシュ地点の人に折り返しの声をかけ、折り返し地点に向かう。
これまで、歩道にペイントされた100キロ折り返しマークを19回は素通りし、今回の20回目で本当に折り返せた。

折り返しでは、まだ普通に走っているランナーとすれ違う中、暖かい激励をもらい、スピード上がるとともに、涙が出てきた。
スタート地点であったフィニッシュ地点には、ゴールテープを張って待ち受けているのが、見えて、腕の時計を見やると、10時間40分まで残り40秒とわかった。
ラスト200m弱、さっきまでの疲労困憊がうそのように、ラストスパートして、ゴールテープを切ってゴールしました。
10時間39分55秒でした。

         LAP    SPRIT
 1( 5.2km) 30:58
 2(10.4km) 29:26  1:00:24
 3(15.6km) 28:26  1:28:51
 4(20.8km) 30:00  1:58:52
 5(26.0km) 29:00  2:27:52
 6(31.2km) 29:53  2:57:45
 7(36.4km) 30:26  3:28:11
 8(41.6km) 32:48  4:01:00
(マラソン42.195km通過) 4:04:16
 9(46.8km) 31:31  4:32:31
(50キロ通過) 4:53:02
10(52.0km) 33:39  5:06:10
11(57.2km) 36:20  5:42:31
12(62.4km) 38:17  6:20:48
13(67.6km) 35:00  6:55:48
14(72.8km) 35:22  7:31:11
15(78.0km) 37:05  8:08:17
16(83.2km) 39:14  8:47:31
(マラソン2回目通過) 4:51:36
17(88.4km) 35:50  9:23:22
18(93.6km) 36:03  9:59:25
19(98.8km) 34:25 10:33:50
ゴール100km 06:05 10:39:55

 ゴールテープを切ってのゴールって、人生初めてかもしれない。この演出は最高に嬉しかったですね。手作り大会ならではですね。
 ゴール後、コーラを飲んで、菓子パン食べて、うどん食べて、バナナ食べて、またコーラって感じ。

 自分で、記録を自分の欄に書き写して、ビールパーティーに未練を残しつつ、帰宅の途に付きました。

 初ウルトラマラソンは、記録こそ、目標に到達しませんでしたが、とても楽しい一日となりました。

<初ウルトラマラソンの印象>
1 フルマラソンならリタイアするような状況(脚が疲労で動かない状態)で、残り50キロくらい走らなければならず、何度も心が折れそうになりました。強い精神力を練習で養う必要があります。
2 親指の根元のずるむけが一番の後遺症(5本指ソックスに普通のソックスの重ね履きが原因か?)。次回の萩往還でこの課題克服したい。
3 最後まで食欲が衰えず、実は胃腸が丈夫なことを再確認

次は萩往還140キロを18時間での完走を目標とします。

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コメント

お疲れ様でした、無事完走おめでとうございます!
次は140キロですか!!??
すごいですね、想像の域を遥かに超えています。
怪我のないよう、頑張ってください

コメントありがとうございます。
足の状態もかなり良くなりましたので、明日あたり新しい職場からの初帰宅ランを予定しております。

4月からのそちらの職場の雰囲気はいかがですか?少しは前と変わりましたか?

また、新職場のお近くにお越しの際は、お立ち寄りいただければ幸いです。

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